石井智宏

石井智宏が汚名返上!“名誉挽回”のEVILが次に選ぶ相手

石井智宏が汚名返上!“名誉挽回”のEVILが次に選ぶ相手について書きたい。 原点回帰。いや、最も支持を集めていた頃の“キング・オブ・ダークネス”EVILが帰ってきた。いや、石井智宏選手が呼び戻したというべきか。 何が何でも勝つ。鷹木信悟選手の台頭により…

石井智宏がヘビー級で戦う理由に感動した

2021年10月9日、高橋ヒロム選手とのスペシャルシングルマッチに勝利した石井智宏選手がバックステージでその胸中を語った。 内藤哲也選手の欠場がキッカケで生まれた“ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン”高橋ヒロム選手の対ヘビー級2連戦。 ジュニアのサ…

ストレスフルな現代人は石井智宏の試合を見るべきである

ストレスフルな現代人は石井智宏の試合を見るべきである。 「カードファイト!! ヴァンガード overDress Presents RESURGENCE」の興奮が冷めません。 石井智宏選手VSムース選手の一戦は大巨人に、体格のサイズで劣る日本人が真っ向勝負して勝利を飾る最高の対…

なぜ、石井智宏がBUSHIのやる気スイッチをオンにしたのか?

なぜ、石井智宏がBUSHIのやる気スイッチをオンにしたのか? まず、タイプとして好きじゃないのでしょう。 バックステージコメントでガッツリと語られていました。 バンカラ、古風、古き良き時代の漢。 石井智宏選手の目にはBUSHI選手がチャラチャラしたレス…

NEVER6の価値が上がり過ぎてヤバい

NEVER6の価値が上がり過ぎてヤバい。 2021年7月3日、新日本プロレスは「映画『ゴジラvsコング』PresentsKIZUNA ROAD 2021」後楽園ホール大会を実施した。 メインイベントは「NEVER無差別級6人タッグ選手権試合」。“チャンピオンチーム”石井智宏選手、後藤洋…

漢・石井智宏に学ぶ、グリーンボーイとして生きる意義

漢・石井智宏に学ぶ、全力で生き続ける意味。 バックステージでは決して無駄なことを口にしないはずの石井智宏選手がここ数日、雄弁に語り続けている。 その矛先は天山広吉選手、小島聡選手、永田裕志選手、そして新日本本隊に向いている。 2018年に“CHAOS”…

天山広吉、小島聡、永田裕志が再び「NEVER」へ!

第三世代が再び「NEVER」へ挑む! 2021年6月22日、新日本プロレスが「映画『ゴジラvsコング』PresentsKIZUNA ROAD 2021」後楽園ホール大会を開催した。 メインイベントは「NEVER無差別級6人タッグ選手権試合」。 チャンピオンの“CHAOS”石井智宏選手、後藤洋…

石井智宏とディック東郷!「NEVER6」3つの見所について

漢の戦い!石井智宏とディック東郷のタイトルマッチが2021年6月22日に後楽園ホールで開催する。 前回、“ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン”との「NEVER無差別級6人タッグ」が行われたのが6月2日。1ヶ月以内で2度のタイトルマッチが組まれるのは現王者に…

内藤哲也と石井智宏の抗争は「NEVER6」へと続くか?

内藤哲也と石井智宏の抗争は「NEVER6」へと続くか? 2021年5月22日からスタートした「Road to WRESTLE GRAND SLAM」。 ウィル・オスプレイ選手の「IWGP世界ヘビー級王座」返上。飯伏幸太選手VSジェフ・コブ選手。辻陽太選手の4番勝負。“CHAOS”に混じる田口隆…

「NEVER無差別級6人タッグ王者」の素晴らしさについて考える

「NEVER無差別級6人タッグ王者」の素晴らしさについて考える。 2021年2月14日からスタートする新シリーズ「Road to CASTLE ATTACK」。 我らが“混沌の荒武者”後藤洋央紀選手が「ムラムラする」と表現したシリーズがいよいはじまるのだ。 ファレ道場を経由した…

ジェイ・ホワイトが新日本プロレスへ帰還!次の標的は石井智宏

ジェイ・ホワイトが新日本プロレスへ帰還!次の標的は石井智宏に決定したようだ。 2021年2月1日の新日本プロレス後楽園ホール大会で、ジェイ・ホワイト選手が石井智宏選手を襲撃。今後のカード変更を訴えた。 このあと、ジェイ・ホワイト選手がバックステー…

NEVER無差別6人タッグに第3世代の挑戦を希望する

NEVER無差別6人タッグに第3世代の挑戦を希望する。 2020年、最も価値を上げたベルトは何か?と聞かれれば「NEVER無差別6人タッグ」だと僕は応える。 SANADA選手がNEVERで一番好きなのは6人タッグと発言した時点から、これから来る空気が流れはじめていたのだ…

なぜ、石井智宏&矢野通はこんなにも強いのか?

なぜ、石井智宏&矢野通はこんなにも強いのか? 新日本プロレスの「ワールドタッグリーグ2020」もいよいよ終盤戦だ。 残り2試合を残して、上位チームは完全に団子状態。実に 2020年11月30日の後楽園ホール大会。 「ワールドタッグリーグ2020」の公式戦で石井…

『G1クライマックス30』のバクステ感動コメントまとめ

『G1クライマックス30』のバクステ感動コメントをまとめてみる。 2020年。初の秋開催となった新日本プロレスのヘビー級最強戦士決定戦『G1クライマックス』。 まだまだリーグ戦を勝ち抜くレスラーは見えて来ないが、既に脱落が決まった選手も出てきてしまっ…

石井智宏と飯伏幸太の一戦と『半沢直樹』。

石井智宏と飯伏幸太と『半沢直樹』について書きたい。 2020年10月26日は新日本プロレスを観て、テレビドラマ『半沢直樹』を見た方も多かったのではないだろうか。 北海道での戦いを終え、新日本プロレスは一気に西へと移動。新日本プロレスに何かが起こる場…

SHOの気持ちを全て受け止める石井智宏、その先にあるSANADAとの再戦

SHOの気持ちを全て受け止める石井智宏。今日はそんなコラムを書いてみたい。 今回、特に僕の独断と偏見による解釈が大きい。本当のことは当人にしか分からないため、こういった見方をしている人がいる程度に受け止めていただきたい。 “生きがい”。 日々の生…

漢・石井智宏の言葉と心に感じた深みと優しさ

漢・石井智宏の言葉と心に感じた深みと優しさついて書きます。 2020年8月19日。新日本プロレス公式スマホサイトで「NEVER無差別6人タッグ王者」であるYOSHI-HASHI選手の日記が公開されました。 王者としてチャンピオンになるまでの道のりと、実際に戴冠した…

YOSHI-HASHIが新日本プロレスではじめてベルトを巻く日

YOSHI-HASHIが新日本プロレスではじめてベルトを巻く日。それが今日であると信じ筆を取っている。 “ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン”からEVIL選手が離反したことで生まれた「NEVER無差別6人タッグ」のトーナメント。 新日本プロレスの各ユニットの代表…

“44歳のグリーンボーイ”石井智宏が真壁刀義へ残した未来への爪痕

“44歳のグリーンボーイ”石井智宏が真壁刀義へ残した未来への爪痕について書きたい。 『ニュージャパン2020』2回戦。真壁刀義選手はかつて『NEVER無差別級ベルト』を懸けて戦ったライバルと再び相対する形となった。 共に1996年デビュー。新日本プロレスとWAR…

石井智宏の言葉から人生を学ぶ

石井智宏の言葉から人生を学ぶというテーマでコラムを一本書いてみる。 2020年6月16日に開催された「ニュージャパンカップ2020」のメインイベントは石井智宏選手とエル・デスペラード選手による本気の一戦だった。 あれから一晩。エル・デスペラード選手は多…

石井智宏VSエル・デスペラードの激闘が凄すぎた

石井智宏VSエル・デスペラードの激闘が凄すぎた。 2020年6月16日、いよいよスタートした新日本プロレスの「ニュージャパンカップ2020」。 スペシャルマッチ以外の対戦カードが事前に発表されていたが、大勢の方がメインイベントは高橋ヒロム選手VS本間朋晃選…

“石井智宏、男の闘い”特集を見る前の予習として読んでほしい話

“石井智宏、男の闘い”特集を見る前の予習として読んでほしい話を書いていきたい。 「CHAOS」の石井智宏選手を一言で表現するのであれば、やっばり“名勝負製造機”だろう。 170センチ、100キロの鍛え上げられた肉体はGK金沢さん曰く「豆タンク」そのもの。 決…

『新日本プロレスTogetherプロジェクト』が面白い件

『新日本プロレスTogetherプロジェクト』が面白い件について書きたい。 2020年3月4日から本格的に始動した『NJPW Together』。新日本プロレスが大会が開催できない状況の中「自分たちに何かできることはないか?」、「今の自分たちにできることを形にしてい…

なぜ、鷹木信悟は石井智宏の挑戦を受け入れたのか?

なぜ、鷹木信悟は石井智宏の挑戦を受け入れたのか?その理由を考えていたら、結果的にタイチ 選手とEVIL選手に話が飛躍してしまった。 新日本プロレスが2月7日に開催した後楽園ホール大会で現王者・鷹木信悟選手が「NEVER無差別級」の挑戦者を石井智宏選手に…

石井智宏がEVILへ辛辣な一言「お前終わってんな」

石井智宏がEVILへ辛辣な一言をバックステージで発した。その内容は「お前終わってんな」というもの。 ともすれば刺激的過ぎる一言。だが、僕は中々が結果出せない“闇の王”に対して、“名勝負製造機”から向けられた手荒いエールだと僕は受け取った。 新時代に…

石井智宏が“先輩方”へ苦言。プラスアルファの意味を考えてみる

石井智宏が“先輩方”へ苦言。そして、後藤洋央紀の関西弁について書きたい。 2019年11月27日に開催された新日本プロレスの静岡・アクトシティ浜松大会で永田裕志選手&中西学選手組に勝利した「CHAOS」石井智宏選手がかつて柴田勝頼選手に「ケツが青い先輩」…

絶好調のYOSHI-HASHI!石井智宏との化学反応

絶好調のYOSHI-HASHI!石井智宏との化学反応について書きたい。 「ワールドタッグリーグ2019」が発表になった時、ある意味「なるほど」と思わず膝を叩いたのがありそうでなかった「CHAOS」のタッグチームだった。 矢野通選手とのタッグチームで第73代「IWGP…

KENTAとTOMOの「NEVER」が新しかった理由

KENTAとTOMOの「NEVER」が新しかった理由をいくつか挙げていきたい。 まずは、スタッフとの関係性。新日本プロレスオフィシャルである「新日本プロレスワールド」のカメラマンとの見えそうで見えない絆が醸成されていったこと。更に英訳している方にまで飛び…

KENTAが石井智宏いや、TOMOに萌え!ヒールの才覚が爆発する時

KENTAが石井智宏いや、TOMOに萌えている。白熱のバックステージが明らかにヤバい。ヒールの才覚が爆発する時が迫っている。文字にするとそのままなのだが、書いてみた時の違和感も凄い。KENTA劇場は今、新日本プロレスのバックステージで最も楽しみにされて…

KENTAが入場曲を変えた!石井智宏とYOSHI-HASASHIへ乱入行為

KENTAが入場曲を変えた!石井智宏とYOSHI-HASASHIへ乱入行為は、従来のイメージを打ち破る一撃だった。 急遽決定した「IWGPタッグ選手権試合」だったが、多くの新日本プロレスファンは一つの物語に興味を惹かれていたように思う。 「CHAOS」のYOSHI-HASHI選…