YOSHI-HASHI

タッグチーム名は“毘沙門”!後藤洋央紀とYOSHI-HASHIと闘いの神

タッグチーム名は“毘沙門”!後藤洋央紀とYOSHI-HASHIと闘いの神。 2022年1月20日、「IWGPタッグ王者」後藤洋央紀とYOSHI-HASHIのタッグチーム名が発表された。 その名は“毘沙門”。戦いの神の名前を背負い、激動の新日本プロレスで2人の新しい戦いが始まって…

YOSHI-HASHI「生きたいように生きる。なりたい自分になる」の境地へ

「生きたいように生きる。なりたい自分になる」 YOSHI-HASHI選手が後藤洋央紀選手も「ワールドタッグリーグ2021」を制覇したリングで浮かんだのは、海の向こうで活躍する先輩の言葉だった。 オカダ・カズチカ選手と同時に新日本プロレスへ凱旋帰国。 東京ド…

高橋裕二郎、YOSHI-HASHIから目を離すな

高橋裕二郎、YOSHI-HASHI、そしてYOHから目を離すな。 例え話だ。今が旬。そんな人がいるとしよう。 今年の顔はこの人だよね。そう言われて然るべき活躍を残した人物。 そんな功績を讃えるのが外部での賞であったり、ファン投票でのランキングだったりする。…

なぜ、YOSHI-HASHIは後藤洋央紀との握手を拒んだのか

なぜ、YOSHI-HASHIは後藤洋央紀との握手を拒んだのか。 人は誰かを超えたいと強く思った時に一皮剥けるものだ。 「物事が変わるのは一瞬」 そんな言葉を何年も言い続けるも全く変わらなかったYOSHI-HASHI選手だが、今は長いトンネルを抜けたかのよう。 現在…

YOSHI-HASHIがタイチを撃破!ピープルズチャンプの理想形へ

2021年10月1日、新日本プロレスが「G1クライマックス31」静岡・浜松アリーナ大会を開催した。 棚橋弘至選手によるメインイベントの大勝利(エアギターをやり忘れる)、後藤洋央紀選手まさかの4連敗(このタイミングでオカダ・カズチカ選手は相手が悪いが...…

YOSHI-HASHIの鈴木みのる挑発事件について

「物事が変わるのは一瞬だ」 ずっとそうやって叫びつつもなかなか現状を打破できなかった男が今や“プロレス王”を挑発するまでに成長した。 2018年の「G1クライマックス」直接対決の前日(7月19日)に「YOSHI-HASHI! お前、勘違いしてるけどな、てめえなんか…

NEVER6の価値が上がり過ぎてヤバい

NEVER6の価値が上がり過ぎてヤバい。 2021年7月3日、新日本プロレスは「映画『ゴジラvsコング』PresentsKIZUNA ROAD 2021」後楽園ホール大会を実施した。 メインイベントは「NEVER無差別級6人タッグ選手権試合」。“チャンピオンチーム”石井智宏選手、後藤洋…

新日本プロレスのこれからはタッグが握っている

新日本プロレスのこれからはタッグが握っている。 お待たせしました。最近はまたまた更新できず申し訳ないです。 いろいろとお仕事が沢山。ブログを書けなくなるくらい。買い物をしていて立ってるだけで寝そうになるくらい。家についたら何をするよりも眠り…

YOSHI-HASHIがチャンピオンになってから274日が経った

YOSHI-HASHI選手がチャンピオンになってから274日が経ちました。 「物事が変わるのは一瞬だ」 YOSHI-HASHI選手の決め台詞を改めて見てみると、考え深いものがあります。 いくつか例を挙げてみましょう。 飯伏幸太選手。イッテンヨン東京ドーム大会で内藤哲也…

KENTA「プロレスラーであり、エンターテイナー」に感動

KENTA「プロレスラーであり、エンターテイナー」に感動した。 2021年4月19日。新日本プロレスの後楽園ホール大会で“バレットクラブ”VS“CHAOS”の三番勝負が行われた。 YOSHI-HASHI選手はチャンピオンになって以降、“変わった”と言われることが多いが、今回の…

KENTAが男の戦いを宣言!せめて、棒らしく...

KENTAが男の戦いを宣言!せめて、棒らしく...。 2021年4月18日。新日本プロレスは後楽園ホール大会を開催した。 現在、注目が集まっているのは、ウィル・オスプレイ選手VS鷹木信悟選手の「IWGP世界ヘビー級選手権試合の前哨戦。 そして、KENTA選手とYOSHI-HA…

新日本プロレスの新しい“ディーバ”棒ちゃんの話

新日本プロレスの新しい“ディーバ”棒ちゃんについて考えていきたい。 朝っぱらから何を書いているのかと言われると、自分でも首を捻ってしまうのだが、今の新日本プロレスは過去最大級の“棒ブーム”である。 2021年3月21日。KENTA選手がかねてからラブコール…

KENTAと棒の話!「NEVER無差別6人タッグ」へ続く純愛劇

KENTAと棒の話!「NEVER無差別6人タッグ」へ続く純愛劇となるか。 恋愛の形は人それぞれであり自由なのだと、KENTA選手を見て思った。モノには魂が宿る。そんな話を聞いたことはないだろうか。 2017年。遡ること4年前。 新日本プロレスではベルトが喋るとい…

高橋裕二郎がYOSHI-HASHIに負けたけど、もっと好きなった

高橋裕二郎がYOSHI-HASHIに負けたけど、もっと好きなった。 YOSHI-HASHI選手のカルマが決まった瞬間。“俺たちの高橋裕次郎”の春が終わった。 花粉症の症状が出る度に春なんか早く終わればいい。そんな風に思ってしまうこともあるが、新日本プロレスの春。高…

「NEVER無差別級6人タッグ王者」の素晴らしさについて考える

「NEVER無差別級6人タッグ王者」の素晴らしさについて考える。 2021年2月14日からスタートする新シリーズ「Road to CASTLE ATTACK」。 我らが“混沌の荒武者”後藤洋央紀選手が「ムラムラする」と表現したシリーズがいよいはじまるのだ。 ファレ道場を経由した…

NEVER無差別6人タッグに第3世代の挑戦を希望する

NEVER無差別6人タッグに第3世代の挑戦を希望する。 2020年、最も価値を上げたベルトは何か?と聞かれれば「NEVER無差別6人タッグ」だと僕は応える。 SANADA選手がNEVERで一番好きなのは6人タッグと発言した時点から、これから来る空気が流れはじめていたのだ…

YOSHI-HASHIの緊箍児が炸裂!隠し技で優勝への望みをつなぐ

YOSHI-HASHIの緊箍児が炸裂!G.o.Dとの“兄弟対決”を制し、メインイベントを勝利で飾った。 YOSHI-HASHI選手の切り札「緊箍児」。 確か2018年に沖縄での初披露から2019年のザック・セイバーJr.選手戦、2020年の「G1クライマックス30」矢野通選手との最終戦な…

YOSHI-HASHIとDOUKIの物語。『NEVER6』過去最高の輝きに

YOSHI-HASHIとDOUKIの物語。『NEVER無差別級6人タッグ』過去最高の輝きに。 人の優しさ、仲間への気持ち。今、新日本プロレスで最も輝いているベルトは「NEVER6無差別級6人タッグ」なのかもしれない。 このベルトをキッカケに人生で初めてチャンピオンになっ…

『G1クライマックス30』のバクステ感動コメントまとめ

『G1クライマックス30』のバクステ感動コメントをまとめてみる。 2020年。初の秋開催となった新日本プロレスのヘビー級最強戦士決定戦『G1クライマックス』。 まだまだリーグ戦を勝ち抜くレスラーは見えて来ないが、既に脱落が決まった選手も出てきてしまっ…

棚橋弘至の未来にさまざまな想いが交錯している

棚橋弘至の未来にさまざまな想いが交錯している。 先日の「G1クライマックス30」でYOSHI-HASHI選手と棚橋弘至選手が試合後に話していた内容が明らかになった。 「俺が勝つまで辞めないでください」 ドラマですか?それとも大河ドラマですか? あんな素晴らし…

YOSHI-HASHIが新日本プロレスの主役になる日

YOSHI-HASHIが新日本プロレスの主役になる日は近い。「G1クライマックス」の公式戦が進むたびにそんな気持ちにさせられてしまう。 先日の棚橋弘至選手とYOSHI-HASHI選手の試合を見て、確信した。YOSHI-HASHI選手がいよいよ本当に覚醒した、と。 素人の意見で…

僕たちはついてゆけているのか?本当のEVILの成長に

僕たちはついてゆけているのか?“闇の王”EVILの真骨頂と急成長に。 2020年9月24日。この日、最も会場を沸かせたレスラーはYOSHI-HASHI選手だったのかもしれない。 前二冠王である“キング・オブ・ダークネス”EVIL選手を文字通り「ギリギリまで追い詰める」こ…

漢・石井智宏の言葉と心に感じた深みと優しさ

漢・石井智宏の言葉と心に感じた深みと優しさついて書きます。 2020年8月19日。新日本プロレス公式スマホサイトで「NEVER無差別6人タッグ王者」であるYOSHI-HASHI選手の日記が公開されました。 王者としてチャンピオンになるまでの道のりと、実際に戴冠した…

YOSHI-HASHIが『NEVER無差別6人タッグ王座』でベルト初戴冠!

YOSHI-HASHIが『NEVER無差別6人タッグ王座』に輝いた。 2020年8月9日に新日本プロレスが開催した『SUMMER STRUGGLE 2020』後楽園ホール大会。4連戦の最終日となったこの日、“ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン”の鷹木信悟選手と“鈴木軍”鈴木みのる選手に…

YOSHI-HASHIが新日本プロレスではじめてベルトを巻く日

YOSHI-HASHIが新日本プロレスではじめてベルトを巻く日。それが今日であると信じ筆を取っている。 “ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン”からEVIL選手が離反したことで生まれた「NEVER無差別6人タッグ」のトーナメント。 新日本プロレスの各ユニットの代表…

NEVER無差別級 6人タッグ王座決定トーナメントの注目チームを激語り

NEVER無差別級 6人タッグ王座決定トーナメントの注目チームを激語りしてみます。 2020年8月1日。新日本プロレスがいよいよ『NEVER無差別級 6人タッグ王座』について動きましたね。 EVIL選手が『ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン』を裏切り、『バレット…

なぜ、YOSHI-HASHIはEVILに2分で敗れたのか

なぜ、YOSHI-HASHIはEVILに2分で敗れたのか。 世界的な問題を経てスタートした「ニュージャパンカップ2020」。無差別級トーナメントはさまざまな感情がぶつかり合い、例年以上の大会となりつつある。 そして、新日本プロレスの春男を決める「ニュージャパン…

KENTAとYOSHI-HASHIと、時々、棒

KENTAとYOSHI-HASHIと、時々、棒。 2020年、新日本プロレスの話題をかっさらったのは「バレットクラブ」のKENTA選手だった。 イッテンヨンでジェイ・ホワイト選手、イッテンゴでオカダ ・カズチカ選手を撃破し、「IWGPヘビー&インターコンチネンタル W王者…

絶好調のYOSHI-HASHI!石井智宏との化学反応

絶好調のYOSHI-HASHI!石井智宏との化学反応について書きたい。 「ワールドタッグリーグ2019」が発表になった時、ある意味「なるほど」と思わず膝を叩いたのがありそうでなかった「CHAOS」のタッグチームだった。 矢野通選手とのタッグチームで第73代「IWGP…

YOSHI-HASHI初戴冠ならず!ヒロ、トモ、ノブの歩みはこれからも続く

YOSHI-HASHI初戴冠ならず!ヒロ、トモ、ノブの歩みはこれからも続く。 2019年10月7日に行われた「NEW JAPAN ROAD」の最終戦後楽園ホール大会のセミファイナルは新日本本隊と「CHAOS」の連合軍同士がぶつかり合うというこれまでに無い景色となった。 ことの発…