新ユニット『逸材ボンバーズ』。棚橋弘至選手とあの2人+αで最強のベビーフェイス軍団へ

2018年8月27日に公開された『棚橋弘至のPodcast Off』#123。

G1クライマックス後、棚橋選手は多忙を極めている中での収録となった。事前に発売となっていた『週刊プロレス』では既に発表となっていた“光属性”ユニットの名前が、棚橋弘至選手の肉声で発表された。

“光属性”ユニットの名前は『逸材ボンバーズ』。棚橋弘至選手にとって初のユニット結成となるのか。2019年以降に掛けて楽しみにしたいと思う。

ここでは、『逸材ボンバーズ』の加入にあたり必要な自然と応援したくなる選手について妄想してみたい。

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簡単そうで難しい魅力

自然と応援したくなる選手とは誰だろうか。

  • YOSHI-HASHI選手
  • ハングマン・ペイジ選手

この2人は棚橋弘至選手が太鼓判を押している。

では、逸材ボンバーズの人数が増えていくのであれば、誰が相応しいのだろうか。

ここでは、ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンに対抗するユニットになればという思いを込めて5人で考えてみる。

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まず1人は本間朋晃選手だ。こけしの愛称で知られ、会場・TVを問わず愛されている。復帰戦を見てみてもそう。自然と応援したくなる魅力が本間朋晃選手にはある。

ただし、本間朋晃選手が加入となると真壁刀義選手もパートナーとしては必須となる。

いや、自然と応援したくなる選手とは、真壁刀義選手のことではないだろうか。

無期限海外遠征から帰国も新日本のリングで凱旋試合は組まれなかった。“雑草”とまで呼ばれた逆境を跳ね返し、デスマッチで新境地を切り開き、新日本のリングで輝きを放った。

G1初優勝時に真壁刀義選手は照れながらこう言った。

「言いたくねぇけど、サンキューな」

これは自然と応援してくなる魅力そのものだろう。ヒールという立ち位置だったGBHが今では、ベビーフェイスになっているのも、この2人の魅力なのかもしれない。 

 

逸材ボンバーズGBH

ユニット名も変えてみた。『逸材ボンバーズGBH』。なんだろう。非常に収まりがいい気がする。ヒールもベビーフェイスもごちゃまぜ。どんなユニットと試合しても、逸材ボンバーズGBHが声援を浴びる。

このユニットの強みは『新日本プロレス』が誇るTVスターが勢揃いしている点もある。ここに癒し系のYOSHI-HASHI選手が加わることで、更にお茶の間で愛されるプロレスラーが増えることだろう。

また、ハングマン・ペイジ選手が海外戦略時に逸材ボンバーズのマイクを担う。学校の先生を務めていた過去も超ベビーフェイスユニットにとっては追い風だろう。

問題は真壁刀義選手が“色男”の軍門に下るのか、という点くらいだ。

『逸材ボンバーズ』に動きがあるのか。それともないのか。動きがあるとすれば2019年以降だと僕は考えている。2019年のイッテンゴ。何かが始まるのかもしれない。

改めてタイトルを見直して、αだけにクリス・ジェリコ選手が加入したらいきなり世界的に有名なユニットになるとも妄想してしまった。 

 

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