新日本プロレス夢のタッグチームランキング!1位は“逸材”と“天才”!【NJPW FUNアンケート#1結果発表】
2018年のG1クライマックスは全国各地を歓喜の渦に包んだ。
真夏の祭典、G1クライマックスの盛り上がりは凄まじいものがある。G1ロスという言葉に象徴されるように、ツイッター上にも早く試合が見たい!という声が溢れていた。
その寂しさを紛らわすために、僕はドリームタッグトーナメントのアンケートを企画してみた。
お題は簡単。新日本プロレスに参戦しているレスラーたちが、ユニットの垣根を超えてタッグを組むならどのタッグチームを見たいか?というアンケートだ。
シンプルだが奥深い。
歴戦を繰り広げてきた2人を選ぶのか。過去のタッグチームを復活させるのか。それとも、因縁のカケラもない2人を選んでみるのか。
ブログを開始して約10日。時期早々の企画だったにも関わらず多くの投票が集まった。
NJPW FUN発、新日本プロレス夢のタッグチームランキングを発表したいと思う。
アンケートの募集記事はこちら
投票数ランキングトップ5
まずは投票数ランキングのトップ5を発表する。
1位 内藤哲也選手
2位 オカダ・カズチカ選手
2位 棚橋弘至選手
4位 “キング・オブ・ダークネス”EVIL選手
4位 SANADA選手
新日本プロレスドリームタッグで最多投票を集めたのは“制御不能のカリスマ”内藤哲也選手。Numberプロレス総選挙でも2年連続の1位。2年連続プロレス大賞は伊達ではない。まさに納得の結果だろう。
2位タイに付けたのは、2018年9月に権利者マッチを行うオカダ選手と棚橋選手。この2人については、シングルのイメージが強い。共に実力者だけに誰とでもタッグを組むことができる柔軟性が強みか。
4位タイはEVIL選手、SANADA選手。前IWGPタッグチャンピオンのタッグが同率の順位をマーク。ここでも競い合っている感が出る。なんともロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンらしい。
ちなみに6位以降は、ウィル・オスプレイ選手 、高橋裕二郎選手が続いた。
それでは、ドリームタッグランキングを発表する。
新日本プロレスのドリームタッグ
1位 棚橋弘至選手 & SANADA選手
2位 内藤哲也選手 & 高橋裕二郎選手
3位 タイチ選手 & 高橋裕二郎選手
3位 内藤哲也選手 & 飯伏幸太選手
こちらはトップ3までを発表する。※想像以上に票が割れてしまい。5位まで発表するとすごい数となった。
“逸材と天才”が1位を記録!これは誰しもが見たい景色だ。
クラシカルな雰囲気とほとばしるセンス。この2人が組んだ試合はぜひ、一度見てみたいものだろう。
続いて2位にマークしたのは『NO LIMIT』。
余談だが、僕もこのタッグに投票した。やはりこの2人が組んでいる瞬間がまた見たい。
それぞれの道を行った2人が同じコーナーに立った時、“制御不能”のリミットが更に外れるのか?
いつか、どこかで見たいタッグチームだ。
3位は同率でタイチ選手&高橋裕二郎選手と内藤哲也選手&飯伏幸太選手。
裕二郎選手が連続でのランクイン。美女を連れての入場パフォーマンスに期待する声が集まっていた。意外とこの2人の組み合わせもしっくりくる感じがある。
タイチ選手のキックで動けなくなったところにTOKYOピンプスなんて出て来たら鳥肌ものだろう。
そして、内藤哲也選手も連続ランクイン。かっては同じコーナーに立ったこともある飯伏幸太選手だ。
高い身体能力も持つ2人。“制御不能なスター”となもれば好成績を残すのは必達目標か。
レインメーカーはやっぱりモテる
オカダ選手はパートナーがバラけたことで3位にランクインとならなかった。パートナー候補には、棚橋弘至選手、後藤洋央紀選手、ウィル・オスプレイ選手、内藤哲也選手、矢野通選手、ケニー・オメガ選手などが並んだ。“金の雨を降らす男”はここでもモテモテだった。
新日本のタッグからも目が離せない
新シリーズ『Road to DESTRUCTION』の幕が開けた。
そして、SUPERJr. TAG LEAGUE 2018とWORLD TAG LEAGUE 2018も控えている。
これから下半期の新日本プロレスも大きな盛り上がりを見せていくと思う。
もっと!もっと!もっと!盛り上がっていく季節になってきた。
思わず目を見開いたタッグチーム【管理人からのお礼】
たくさんのアンケート投票ありがとうございました!これからも皆さんと一緒に楽しめる企画をたくさん出していけるように運営がんばります!
最後に、今回の投票で実現したらとんでもないことだなぁと思った投票を発表します。
クリス・ジェリコ選手&成田蓮選手
もしもこれが実現してトーナメントに出場したら、いきなり成田選手が世界デビューしそうですね。
★アンケート実施中!★