タイチ選手が田口隆祐選手を挑発!まさかのあべみほさんタグチジャパン入り!?

新日本プロレスは日曜日の朝からSNSでの舌戦が盛んだ。

2018年9月17日に『DESTRUCTION in BEPPU』を前にタイチ選手、田口隆祐選手、あべみほさんの『Twitter』で新しい因縁が勃発した。

先日よりタイチ選手はNEVER無差別級王者・後藤洋央紀選手に対し、「負けたらタグチジャパン」入りを提言していたが、ここに来てタグチジャパンの監督である田口隆祐選手がこの話題に参加してきた。

監督の要望はタイチ選手が負けたら、ディーバであるあべみほさんをタグチジャパンに加入させよというものだ。

以前から、あべみほさんに付きまとい挑発を繰り返してきた田口隆祐選手にとっては棚からぼた餅という展開だ。

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日曜の朝、事件は起こった

 

 

 

田口隆祐選手はセコンドにつくのか

あべみほさんを獲得するため、同期である後藤洋央紀選手のセコンドに付き、試合への介入すら考えられる。まぁ、無いとは思うが。

実際、ユニットが違えばセコンドに付くということはありえない。事実、柴田勝頼選手がオカダ・カズチカ選手に挑んだ一戦でも、同級生であり盟友の後藤選手は柴田選手のセコンドにはつかなかった。

それほどにユニットの垣根というのは深いものである。

ただ、タグチジャパンがBATTのように、垣根を超えるユニットを目指しているのであれば、話は変わってくる。以前からSANADA選手を代表招集だけはしていたように。

あべみほさんを懸けた一戦になるのか。ただ、あべみほさんにかけたいのか。

『DESTRUCTION in BEPPU』からますます目が離せなくなった。

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