『有田と週刊プロレスと』制作スタッフの中に予言者がいる説
Amazonプライム・ビデオで絶賛配信中の『有田と週刊プロレスと』。
メインMCのくりぃむしちゅー有田哲平さんとアシスタントの倉持明日香さんが多彩なゲスト共に一冊の『週刊プロレス』から人生に役立つことを教えてくれる番組だ。
2018年10月現在はシーズン3に突入。チュートリアルの福田充徳さんやバイきんぐの小峠英二さんなど人気ゲストも再登場を果たし、大きく盛り上がっている。プロレスラーの生き様に影響を受け、登場する度に知識量が増えているのも楽しみの一つだ。
また、東京03豊本明長さんの特別編も大変面白いので、ぜひチェックを。
そろそろ本題に入ろう。『有田と週刊プロレスと』の制作スタッフに予言者がいるという点だ。
新パレハを予告
10月8日に新日本プロレスが開催した『九州三国志 presents KING OF PRO-WRESTLING』両国国技館大会で、『ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン』の新パレハ・鷹木信悟選手が姿を現した。
僕は普段、新日本プロレスしか追っていないため、鷹木信悟選手やドラゴンゲートの詳細まではチェックできない。だが、事前に配信された『有田と週刊プロレスと』を見てドラゴンゲートの基礎知識は頭に入っていた。
この回は、2018年9月19日に配信されている。また、番組を見ていると収録は相当前である可能性が高い。
だが、この回では『ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン』の新メンバー鷹木信悟選手の名前が出たのだ。さらに、鷹木信悟選手が以前所属していたドラゴンゲートについての基礎知識もしっかりと説明された。
これはたまたまなのか。いや、そう言えば以前にも同じことがあった。
愛と根性が再合体を果たしたあの日
2018年8月1日に配信されたこの回も何かを暗喩している。
そう、8月12日に開催されたG1クライマックス28の優勝決定戦である。棚橋弘至選手の対極に立つのは、セコンドにケニー・オメガ選手を引き連れた飯伏幸太選手。
会場全体には、ゴールデン☆ラヴァーズとしてのG1クライマックス優勝を祈る空気が漂っていた。だが、ある男の登場により一変する。そう、柴田勝頼選手が棚橋弘至選手のセコンドを務めたのだ。この入場で会場は爆発した。
少し待ってほしい。11日前に配信された『有田と週刊プロレスと』では棚橋弘至選手と柴田勝頼選手について語られている。ただ、収録は相当前のはず。これは一体どういうことなのか。
神が宿っているのか
『有田と週刊プロレスと』は配信の数ヶ月前に収録をしている可能性が高い番組である。年が空けてしばらく経った時ですら「まだ年を越していないから、イッテヨンの結果も分からない」と自虐ネタをぶっ込んでいた。
また、再びUWFを取り上げられる回が増えている。新しい書籍が発売することもあるが、UWFについての新展開があるのかもしれない。
『有田と週刊プロレスと』で一冊の週刊プロレスを選ぶ誰か。この方にプロレスの神が降りているのかもしれない。
信じるか信じないかは、あなた次第だ。
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