新日本プロレスで最も好きな筋肉の選手ランキングTOP10!【アンケート結果発表】
2018年9月にNJPW FUNで開催した【新日本プロレスで最も好きな肉体の選手は誰ですか?アンケート】。
プロレスラーの肉体美を見ることもプロレスの醍醐味の一つ。そこで、現在の新日本プロレスで最も好きな肉体を作り上げている選手についてアンケートを実施した。集まった投票数は前回の約3倍以上。多くの方に興味をお持ち頂き大変光栄である。
今回は、その結果を発表したい。
筋肉の上に脂肪を付けた厚みのある肉体の選手から、脂肪を除去したゴリゴリのマッチョタイプ。はたまた、身体を徹底的に絞ったスピードと強さが融合するタイプ。
新日本プロレスに所属するレスラーの肉体美。ファンから愛される肉体を作り上げているのは一体誰なのか。
また、本アンケート結果の画像はトペプロライターのコバさんのご許可をいただき、使用している。
第10位 BUSHI選手
第10位はBUSHI選手。身長172センチ 体重83キロ
細マッチョの肉体が特徴的なBUSHI選手。新日本プロレスのジュニア選手の中でも特にスタイルが良く見える身体作りに取り組んでいる印象だ。また、タイトルマッチや『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア』、『スーパージュニア・タッグリーグ』の入場時に魅せるスーツ姿の入場は惚れ惚れするものがある。基本的に試合開始時はTシャツを着てのスタート。Tシャツを凶器にチョーク攻撃を行うシーンから鍛えげられた肉体が登場するので、要チェックだ。
第9位 北村克哉選手
第9位は北村克哉選手。身長183センチ 体重120キロ
筋骨隆々のレスリングモンスター。ヤングライオンとしての入門が発表された時から鍛え上げらた肉体は話題の的だった。その筋肉は先輩レスラーと対峙したとしても、一歩も引くことはない。ヤングライオン杯を全勝優勝し、北村克哉7番勝負が組まれるものの、2018年3月以降は欠場に入ってしまっている。1日も早い復帰を心待ちにしている。
第8位 髙橋ヒロム選手
第8位は髙橋ヒロム選手。身長171センチ 体重88キロ
“TIME BOMB”の名に相応しく、筋肉の上に脂肪も重ねたプロレスラーらしいダイナマイトボディだ。怖いもの知らずのファイトスタイル。ハードな受け身。そして、強烈なキャラクター。髙橋ヒロム選手の肉体から溢れ出した爆発力やまたたく間に新日本プロレスファンを魅了した。2018年7月のIWGPジュニアヘビー級選手権試合のアクシデントで負傷欠場の状態にあるが、その存在感は霞むことがない。1000%元気になった髙橋ヒロムはどんな肉体を見せてくれるだろうか。
第7位 石森太二選手
第7位は石森太二選手。身長163センチ 体重75キロ
バキバキに鍛えたスーパーアスリート体型を作り上げているのが石森太二選手だろう。その徹底的に鍛えげられた肉体は、新たなる「BONE SOLDIER」としてマスクを被り乱入を果たした際にも腹筋で正体がバレるほどだった。ハイスピードな新日本プロレスジュニア選手の中でも一際目立つ速度で動く石森太二選手。その肉体美から飛び出す超高速な攻撃に注目だ。
第6位 オカダ・カズチカ選手
第6位はオカダ・カズチカ選手。身長191センチ 体重107キロ
レインメーカー・金の雨を降らす男は日本人離れした体型を強みに、IWGPヘビー級王者として長期政権を築いてきた。2012年の凱旋直後はアスリート体型に絞ったりとレヴェルの違う調整術を披露していたが、近年は筋肉と脂肪がバランスよく付いた肉体が定着している。オカダ・カズチカ選手の肉体から飛び出すドロップ・キックは世界一とも言われており、超人という言葉が最もピッタリな一撃だ。
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第5位 内藤哲也選手
第5位は内藤哲也選手。身長180センチ 体重102キロ
“制御不能”となって以降の内藤哲也選手はシングルマッチ以外でTシャツを着て試合を行うため、肉体を生で見るためにはシングルマッチの試合を観戦しなければならない。ある意味で内藤哲也選手の肉体が見たいのであれば“焦るなよ”ということか。また、2017年以降のビッグマッチでは身体を絞ることも増えてきた。『ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン』結成以降封印され、ビッグマッチ限定の技となった『スターダスト・プレス』が再び、炸裂する日が楽しみである。
第4位 ケニー・オメガ選手
第4位はケニー・オメガ選手。身長183センチ 体重92キロ
100キロ未満ながら、数多くのパワーファイターを担ぎ上げてきた実績を持つ。パワーとスピードを併せ持った超アスリートタイプのプロレスラーがケニー・オメガ選手だ。スープレックス、飛び技、打撃。全ての領域の完成度が高い。肉体についてもジュニアヘビー級からの転向後は筋肉量の増加を継続し、大会を重ねる度に大きな筋肉と化している印象がある。バチバチのファイトからコミカルな試合までこなす幅の広さも魅力だ。
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第3位 SANADA選手
第3位はSANADA選手。身長182センチ 体重100キロ
華麗なテクニック、身体能力の高さから来る身のこなし。その全てが天才という言葉を彷彿とさせる。また、タッグ、シングルどちらでも器用にこなすプロレスラーと言えばSANADA選手だろう。決して口数は多くないが、試合で魅せる姿に共感するファンも多い。その肉体については語るまでもないだろう。男女問わず。惚れ惚れしてしまう肉体美の持ち主。それがSANADA選手だ。
第2位 棚橋弘至選手
第2位は棚橋弘至選手。身長181センチ 体重101キロ
“100年に一人の逸材”、“エース”。その名に相応しい肉体を持っているのが棚橋弘至選手だろう。ヤングライオン時代から既に筋骨隆々で身体は出来上がっていたと言わしめたほどである。棚橋弘至選手はTwitterやInstagramなどで普段の食生活を公開するなど、お茶目でマメな一面もある。会場はで棚橋弘至選手がコスチュームの上着を脱ぐだけで歓声が巻き起こる。エースの・棚橋弘至選手の肉体美は相変わらず健在である。
第1位 飯伏幸太選手
第1位は飯伏幸太選手。身長181センチ 体重93キロ
ランキングTOPは飯伏幸太選手。その鍛え上げられた肉体美はもはや芸術の域だ。2018年のG1クライマックス28では更にその肉体を絞り上げ、パワーとスピードを更にアップデートするなど、ストイックな一面を見る度に、飯伏幸太選手は超人なのだと感じさせる。その筋肉から飛び出す打撃、スープレックスのインパクトは絶大だ。現在はケニー・オメガ選手との「ゴールデン☆ラヴァーズ」としての活動が目立つ一方で、棚橋弘至選手からもスカウトを受け続けるなど、新日本プロレスの中でも随一のモテっぷりを見せている。
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