新日本プロレスの旗揚げ記念日興行は後日配信で見ることにした

新日本プロレスの旗揚げ記念日興行は後日配信で見ることにした。

2022年3月1日、いよいよ今日は新日本プロレスの旗揚げ記念日興行『CSテレ朝チャンネル Presents 旗揚げ記念日』が開催される日だ。

新日本プロレスワールドでのライブ配信は無い。

覆ることは無かったかと思いつつ、じゃあどうやって見ればいいんだっけと思い今朝は筆を取ってみることにした。

いや、マジでどうやったら見れるんだっけ。

この発表があったのは2022年2月3日。約一ヶ月も前となると人ってやっぱり忘れるものだなぁ思う。

新日本プロレスの公式サイトから特設ページに飛んでみると、スカパー!プレミアムサービス、プレミアムサービス光、auひかりテレビサービス、J:COMまたはケーブルテレビで放送。配信サービス「スカパー!番組配信」でもご覧いただけます。との記述が。

僕はどれも加入していない。結論から言えば、僕はアクションを起こさなければ新日本プロレスの旗揚げ記念日を生で視聴することができないのだ。

じゃあ、会場に行ったれや!と思いつつも打ち合わせがあるので無理。ふむ。確かアプリ?で見られる?みたいなことが発表されていたと思うので、もう少しよく読んでみることにした。

スカパーでテレ朝チャンネルのアプリを落とせば見れる。ただ、すぐには視聴開始できないようなので30分ほど待つ必要がある?なんかよく分からん。

これ...正直、やっちゃったってやつじゃない?

ここまでめんどくさいなら後日配信でよくない?ってやつじゃない?

 

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マジで分からんぞ

この辺りを調べるとCSテレ朝に登録すれば見れることが分かった。

www.tv-asahi.co.jp

でもなぁ何か登録する気にならんのよなぁ。

何でだろう。PPVで倍額出すのでABEMA辺りで売ってくれんかね。なんか非常にめんどくさい上に、確実にこの興行が終わったら1秒も見なそうなんだわ。

明日からの『ニュージャパンカップ2022』に本腰を入れて、旗揚げ記念日は後日配信で見ることにする。そう決めた。流石に手間すぎる。

あんまりグチグチ言いたくないが、こんなの初めての経験である。

プロレスにハマってからビッグマッチを迷った結果見ないなんて経験がないのだ。

仕事で見れないことなんて数え切れないほどあったが、今回は別。あまりにも登録のコストが高すぎる。

これはちょっと無いな。ということで、今回の旗揚げ記念日は後日配信での視聴を決めた。

って配信は3月15日だそうだ。思ったよりも先やなぁ...。

いつも新日本プロレスワールドをご利用いただき誠にありがとうございます。
3/1(火)「CSテレ朝チャンネル Presents 旗揚げ記念日」につきましては日本国内ではご視聴いただけません。
3/15(火)より後日配信を予定しております。よろしくお願い申し上げます。

 

新日本プロレス50周年記念

新日本プロレスの50周年を盛り上げたい!という気持ちは痛いほどに伝わってくる。実際に各企業とのコラボ企画は新日SSのリリース、旗上げ記念興行にレジェンドレスラーの参戦などいろいろな仕掛けを行っている。

ただ、少し勿体無いなぁと思うことがある。新日本プロレスの主要配信をライブ配信!という新日本プロレスワールドの強みを消してまで後日配信に踏み切った理由が釈然としないわけで。確実に苦渋の決断なのは分かるので、何とも書きにくいのだが...。

ファンはフォロワーと違うので金は払うよ。ただ、払う価値を感じるものであればね。

ファンだってどんなものにも金を払いたいわけではなく、納得のいく体験にお金を払いたいのだ。

リスクを取ってでも何かを掴もうとしているのは分かる。ただ、マジで思うのがもう一回別でクラウドファンディングをきっちりやってみてはどうか?ということだ。

新日本プロレスはちゃんとやれば10億狙えるパワーを持っている。これマジ。

 

ともかく明日だな

兎にも角にも『ニュージャパンカップ2022』だ。

飯伏幸太選手の復帰が先延ばしになったり(いや、たしかに早くね?とは思っていたのだが、結果的に復帰は先延ばしとなった。おそらく4月以降の復帰になると思われる)。天山広吉選手もこの時期に欠場しているのは残念だ。せめてセコンドで登場してくれることを願っている(ご体調的に無理でなければ)。

ワンチャン会場行っちゃうか?と思ったら水曜日だ。毎週の定例があるのでNGである。

内藤哲也VS高橋裕二郎。この試合を僕がどんなテンションで書き上げるか。3月3日を楽しみにしていただきたい(予告)。

色々と書いたが、現地観戦の方やCSテレ朝でご視聴される方は楽しんでいただきたい。

・スターダムがとんでもないことになっていたので少し書く

・本当のプロレスファンとは何かについて考えみる

・棚橋弘至がKENTAとのノーDQマッチで考えていたこと

・新日本プロレスを応援することにおける経験価値

・鷹木信悟のテーマ作りに人生で大切なものを学ぶ

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