KENTAの「俺のバクステ5選〜恋愛編〜」に驚愕の事実が

KENTAの「俺のバクステ5選〜恋愛編〜」に驚愕の事実があったのでまとめておきたい。

改めて見ても、何だこれ(笑)という感覚しかない。「バレットクラブ」への加入以降、新日本プロレス公式のカメラマンを“俺の女”のように扱ってきたKENTA選手に暗雲が立ち込めたのは2019年12月1日のこと。

「ワールドタッグリーグ2019」を共に戦うパートナーである高橋裕二郎選手との間にバックステージで亀裂が発覚。“俺の女”が高橋裕二郎選手からのピアスを付けていたり、「裕ちゃん」と呼ぶ?ことに対してジェラシーを燃やす展開となっていった。

この時を振り返るとKENTA劇場の恋愛編はいきなりはじまった感があった。だが、改めて調べてみると、面白いフリがあったような気がするのだ。

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ここで何かが起こったのか?

キッカケは2019年11月24日の愛知・愛知県体育館。鷹木信悟選手&テリブレ選手に敗れた2人は各々の立場でコメントを残していた。

裕二郎「負けてしまったけど、今日、KENTAさんと新しいコンビネーション生まれたんで。まあ、名前は、後日発表します。KENTAさんがいる時に……」
KENTA「(※裕次郎と入れ替わりにコメントスペースにやって来て)後藤選手からツイッターで、『リーグ戦中はリーグ戦に集中しろ』っていう発言があって。まあ、そう言われてみれば、そうなのかなっていう気もするから、とりあえず今シリーズ中はタッグリーグに集中して。とりあえず集中して、まあ今日も負けましたけど、気持ち切り替えて、また明日からしっかりやっていきたいと思います。

ここまではKENTA選手のターゲットは後藤洋央紀選手であり、高橋裕二郎選手と“俺の女”に関して騒動は全く起こっていない。

翌日11月25日の石川・小松市末広体育館でKENTA選手は高橋裕二郎選手との絆(試合へ臨む気持ち)について訴えていた。

KENTA「負けてなお、負けたって別に、1試合勝った負けたで、俺も裕二郎も一喜一憂してねえから。試合がどうだったとか、そんなこと見てるヤツらが決めればいいこと。試合がどうだった。俺がどんな気持ちで、裕二郎がどんな気持ちで(試合に)臨んでる。そんなの自分で説明することじゃない。

 

問題はここからだ。11月27日のアクトシティ浜松(この日、KENTA選手と高橋裕二郎選手の試合あはなし)からのプロレスの聖地・後楽園ホール2連戦。ここで、KENTA選手はノーコメントを貫いている。

新日本プロレスを代表するタッグチーム“テンコジ”から自身のGAMEOVERで勝利を飾ってもノーコメント。棚橋弘至選手&トーア・ヘナーレ選手の“ヘナーレース”からgo 2 sleepで3カウントを決めても全くコメントを出さない。特にこの試合は2人のタッグチームが勝ち越しを迎えた瞬間でもあり、喜びの声を上げてもおかしくない場面である。

だが、2連勝を上げた男は全く口を開かなかった。

11月25日の夜から〜11月28日の試合前。この間に高橋裕二郎選手と“俺の女”の密会があったと考えられる。これマジ。そしてこの動画をまだ見ていない方はぜひ、最後まで見て欲しい。

 

そして、ヤンデレへ

いかがだっただろうか。ちょっとだけBGMが乗るという編集が施されているではないか。「久しぶりに見るなぁヤンデレのKENTA選手」と思っていたら、いきなりのサプライズに吹いてしまった。

いやはや。自分でも何を書いているのかと自問自答もあったが、久しぶりにこのシリーズを見返すと半端じゃなく面白かった。

この時、新日本プロレスがYouTubeにアップロードしていたバックステージ動画でダントツの再生数を誇っていたのは伊達ではないということだ。

史上最悪のテロリストとして2020年の東京ドームをバックエンドに導いた立役者は、「2020年は俺の年」だと言い続けている。

今回の問題に関して最もメッセージを発信し、レスラーという前に人として情報を出し続けるKENTA選手。

ひょっとすると、それぞれのプロレスファンが恋愛編をオマージュした動画をアップロードするのもアリなのかもしれない。

今日で最終回っぽくなっちゃったなあ……。なんで俺が最後、ストーカーだったって話で終わってんだよ、これ? よくわかんないよ。結局、俺が何が言いたかったかっていうと、“YOSHI-HASHIって絶対、ああは言われてるけど、実際、<俺って結構いけてるし>って思ってるタイプの人間”ってこと。これ、間違いない

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