2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

今の新日本プロレスの実況・解説について

今の新日本プロレスの実況・解説について書きたい。 2021年9月29日。新日本プロレス“秋の最強戦士決定戦”「G1クライマックス31」Bブロック公式戦が聖地テンション後楽園ホールで開催された。 この日のメインイベントは今シリーズで完全復活を果たした“レイン…

新日本プロレス公式スマホサイト“プレミアムプラン”に加入すべき理由

新日本プロレス公式スマホサイト“プレミアムプラン”に加入すべき理由を書いていきたいと思う。 いよいよ発表となっま新日本プロレスの公式スマホサイトの“プレミアムプラン”。 新日本プロレスで“プレミアム”な男と言えば、渡辺高章選手(現“キング・オブ・ダ…

グレート-O-カーンの「今を生きる考え方」に感動したのでガッツリ書いた。

グレート-O-カーンの「今を生きる考え方」に感動したのでガッツリ書いた。 現在、新日本プロレス“秋の最強戦士決定戦”「G1クライマックス31」では勝ち点8で単独トップ。 「G1クライマックス」初出場・初優勝のチャンスが一度しかない。 支配者が秋を制して、…

ザック・セイバーJr.“ガイジン”2人目の「G1」制覇に向けて最高の三連勝

ザック・セイバーJr.“ガイジン”2人目の「G1」制覇に向けて最高の三連勝を飾った。 「G1クライマックス」には魔物が潜んでいる。 その魔物と仲良くできたレスラーが“夏男(秋男)”と呼ばれるのだ。 甲子園のような話だが、一発勝負のリーグ戦だけに一つの勝ち…

今を生きる棚橋弘至がメチャクチャカッコいい

今を生きる棚橋弘至がメチャクチャカッコいい。 オカダ・カズチカ選手と最高のメインイベントを戦った次は第一試合。 オープニングマッチで棚橋弘至選手と激突したのは“CHAOS”の後藤洋央紀選手だ。 この日は新日本プロレスワールドだけでなく、ABEMAでも配信…

ジェイ・ホワイトとタマ・トンガに亀裂が発生!?

ジェイ・ホワイトとタマ・トンガに亀裂が発生!? 数年ぶりに“バレットクラブ”内で銃弾の嵐が巻き起こるのか。と、その前に昨日の大会について振り返っていこう。 2021年9月24日、新日本プロレスが大田区総合体育館で「G1クライマックス31」を開催した。 メ…

KENTAと高橋裕二郎!「ケンさん、マジリスペクト」の理由

KENTAと高橋裕二郎!「ケンさん、マジリスペクト」の理由について考えてみたい。 2021年9月23日、新日本プロレスの「G1クライマックス31」大田区総合体育館 大会で“バレットクラブ”の高橋裕二郎選手とKENTA選手が激闘した。 “バレットクラブ”の同門対決と言…

ケニー・オメガのインタビューを冷静と情熱の間で読む

ケニー・オメガのインタビューを冷静と情熱の間で読む。 プロレスというジャンルを追っていると日々、何かしらの新情報やニュースが届いてくるから油断も隙もない。 “レインメーカー”の帰還。“ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン”内藤哲也選手の欠場に続…

内藤哲也が「G1クライマックス31」を全戦欠場について思ったこと

内藤哲也が「G1クライマックス31」を全戦欠場について思ったこと。 2021年9月21日、新日本プロレスが“ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン”内藤哲也選手の「G1クライマックス31」の公式戦全戦欠場を発表した。 僕がこの発表を知ったのは、グレート-O-カー…

タイチが「G1」を制せば、新日本プロレスが変わる

タイチが「G1」を制せば、新日本プロレスが変わる。 “レインメーカー”オカダ・カズチカの帰還は新日本プロレスの歴史にまた新しい1ページを刻むエピソードだった。 激闘から2夜。鳴り止まないスタンディングオベーション(エア)が作った空気感は、一つの結…

“レインメーカー”とは何か?

“レインメーカー”とは何か?(個人の感想文です)。 2012年。V11を達成した棚橋弘至選手の前に現れた元ヤングライオン。 金髪の男は自らを“レインメーカー”と名乗り、新日本プロレスに金の雨を降らせると豪語した。 「これからは逸材に変わって、このレイン…

高橋裕二郎が飯伏幸太から勝利!新技“ビッグジュース”炸裂

高橋裕二郎が飯伏幸太から勝利!新技“ビッグジュース”炸裂。 飯伏幸太選手が弱かった訳じゃない。この日の高橋裕二郎選手が強かったのだ。 人は自分の想像を超えることが起こった時に変な声が出るものだ。 「うぎゃ!」とか「ぶろろらららぁ」とか。「うぐぅ…

新日本プロレスの「乱入・介入」へ僕が思うこと

棚橋弘至が新日本プロレスの「乱入・介入」へ提言。納得しかかなかった。 いよいよ本日、2021年9月18日から新日本プロレス“秋の最強戦士”決定戦『G1クライマックス31』がスタートする。 それに先駆けて配信された『棚橋弘至のPODCAST OFF!!』と『G1 CLIMAX 3…

「内藤チャン...やっぱお前だよ」高橋裕二郎VS内藤哲也の『G1』に心が踊る秋

「内藤チャン...やっぱお前だよ」高橋裕二郎VS内藤哲也の『G1』に心が踊る秋。 2021年9月16日、新日本プロレスが「G1クライマックス」出場者のインタビュー動画を配信した。 エントリーしている選手全20選手が意気込みや気になる対戦相手を語るという企画だ…

なぜ、鷹木信悟は新日本プロレスのトップに立つことができたのか?

なぜ、鷹木信悟は新日本プロレスのトップに立つことができたのか? 『“3代目”IWGP世界ヘビー級王者』鷹木信悟選手。新設されたタイトルということもあり、現在は最長保持記録を更新中。 2021年の新日本プロレスを牽引するトップレスラーだ。 2018年に“ロス・…

オカダ・カズチカ待望論と勝率低迷の原因について

オカダ・カズチカ待望論が聞こえてきた。 2020年以降、“レインメーカー”にとって逆風のシリーズが続いている。 最多防衛回数12回、最長保持期間720日。オカダ・カズチカ選手の所有物とまで言われた「IWGPヘビー級ベルト」は今や「IWGP世界ヘビー級ベルト」へ…

新日本プロレス英語入門は予約した?

新日本プロレス英語入門は予約した? 2021年11月15日にアルクが『新日本プロレス英語入門』を出版する。 英語...。中学、高校の時に勉強していたものの、卒業して約20年が経つ今となっては細かい事はほぼ記憶に残っていない。勿体ない。 学生の自分に会った…

新日本プロレスファンに紹介したい『海街チャチャチャ』の魅力

新日本プロレスファンに紹介したい『海街チャチャチャ』の魅力。 久しぶりに自分の大ヒットするドラマが現れた。 『Netflix』で毎週土曜、日曜に配信されている韓流ドラマ『海街チャチャチャ』にドハマりしたのだ。 「韓国ドラマ面白いよ!」と改めて耳にし…

ロビー・イーグルスのプロレスをじっくりと見てみた結果...

ジャパニーズ・ドリームを掴んだ男・ロビー・イーグルスについて今日は書いていきたい。 正直言って、予想外だった。ロビー・イーグルス選手の天下はここまで、再び高橋ヒロム選手が時代の中心となり、ジュニアの新しい歴史生み出すために邁進していくのだと…

棚橋弘至の『アメリカ超人列伝2021』が面白い!!!

棚橋弘至の『アメリカ超人列伝2021』が面白い!!!ので、今日はオマージュした企画をお届けします。 朝のルーティーンってありますか? 僕は朝起きると、NJPWFUNを更新するための記事を書いている。眠い。水を飲んで、お風呂に入りながら、スマホでポチポチ…

こびとプロレスがクラウドファンディング実施中!

こびとプロレスがクラウドファンディング実施中だ。 先ほどTwitterを見ていたら中邑真輔選手とKENTA選手のツイート(リツイート)が目に止まった。 どうやら、こびとプロレスラーの方が「Ready for」でクラウドファンディングを実施しているらしい。 クラウ…

中邑真輔VSミラノ・コレクションA.T.!カッコいいが詰まった一戦

中邑真輔VSミラノ・コレクションA.T.!カッコいいが詰まった一戦が新日本プロレスワールドで配信された。 2007年8月10日。愛知県体育館で両者は激突した。 現在はWWEで大活躍中の中邑真輔選手。この時はまだ“CHAOS”を結成する前。クネクネとした独自の動きが…

NJPWFUNの“Spotify限定”ポッドキャストがはじまりました【新日本プロレス】

NJPWFUNの“Spotify”ポッドキャストがはじまりました。 既にご存知の方もいると思うが、NJPWFUNポッドキャスト版がスタートした。 ことのキッカケは一つのニュースを見たことだった。 音楽ストリーミングサービスの“Spotify”が音楽とトークを一緒に楽しめる新…

鈴木みのるがAEWに!1人全米ツアーの幕開けだ

鈴木みのるがAEWに!1人全米ツアーの幕開けだ。 至高の名曲“風になれ”のイントロがヒットすると、ジョン・モクスリー選手が神妙な面持ちへ。 さらに中村あゆみさんの歌声が響いた瞬間に頭を抱えた。 「Here he comes.(ヤツが来た)」と。 “THE KING”の文字…

高橋ヒロムから自己肯定感の作り方を学ぶ

高橋ヒロムから自己肯定感の作り方を学ぶ。個人的にまさかの敗戦だった。 2021年9月5日に新日本プロレスが「カードファイト!! ヴァンガード overDress Presents WRESTLEGRAND SLAM in MetLife Dome」を開催。セミファイナルには大胸筋断裂の怪我から復帰した…

なぜ、SHOは“バレットクラブ”を選んだのか?

なぜ、SHOは“バレットクラブ”を選んだのか? “ハイボルテージ”の“完全にNEXT”は“マーダーマシン”としての姿だった。 黒を基調としたロングタイツ。禍々しいロングガウンとパープルの差し色を見た時にSHO選手が選んだユニットは“バレットクラブ”だろうと直感…

飯伏幸太が棚橋弘至にぶつけるのは“闘争心”であり“愛”である

飯伏幸太が棚橋弘至にぶつけるのは“闘争心”であり“愛”である。 2021年9月4日、いよいよ新日本プロレスに“ゴールデン☆スター”飯伏幸太選手が帰ってくる。 2021年のイッテンヨン、イッテンゴで東京ドームのメインイベントになり、「IWGPヘビー級」、「IWGPイン…

棚橋弘至が高橋ヒロムのジュニアの入門テスト発言について語った

棚橋弘至が高橋ヒロムのジュニアの入門テスト発言について語った。 2021年9月4日にメットライフドームで飯伏幸太選手と「IWGP USヘビー級」選手権試合を戦う棚橋弘至選手。 現在はホテルに“缶詰め”状態で執筆に追われる日々。100年に一人の敏腕ライター生活…

“プロレスラー”稲田徹が爆誕!人は夢と向き合う時が来る【まっする5】

“プロレスラー”稲田徹が爆誕!人は夢と向き合う時が来る。 この日、49歳のオールドルーキーがプロレスデビューを果たした。 黒を基調に赤と金が彩るコスチューム。 例え味方に誰がいても、対角線に誰が立っても、それがラスボスだとしても彼が花道を歩けば極…

高橋ヒロムの“試合前風記者会見”とロビー・イーグルスの問題発言

高橋ヒロムの“試合前風記者会見”とロビー・イーグルスの問題発言について書いていく。 何かが足りない。ちょっとした違いが大きな違いになる。 気持ちの盛り上がりが以前よりも弱いのは肌で感じていた。何かテンションがピークになっていない感じ。 せっかく…