2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

鷹木信悟「良いことも悪いことも勝ちも負けも全て自分の為」。やっぱりジャイアンは器がデカい

新日本プロレスのジャイアン対決について書いていきます。 2020年の大晦日。皆さまいかがお過ごしでしょうか。 今の時刻は6時22分。昨晩は忘年会後、ベッドになだれ込んでこの時間に起きました。 さて、2020年最後のNJPWFUNでございます。 まず、これが年内…

高橋ヒロムの言葉から東京ドームへの期待を膨らます

高橋ヒロムの言葉から東京ドームへの期待を膨らましてみる。 2020年の東京ドームで“リビングレジェンド”獣神サンダー・ライガー選手を介錯した高橋ヒロム選手。 俺が、俺たちが新日ジュニアを盛り上げるという言葉に嘘偽りはなく、今年はさらにジュニアが注…

オカダ・カズチカですら感じる“勢い”の力

オカダ・カズチカですら感じる“勢い”の力について書く。 2020年も残すところ3日。新日本プロレスは東京ドーム大会への機運を高めるべく、各レスラーへのロングインタビューを次々と公開している。 今回、公開されたのは「CHAOS」“レインメーカー”オカダ・カ…

反逆のウィル・オスプレイが本音を激白!

反逆の“ジ・コモンウェルス・キングピン”ウィル・オスプレイが新日本プロレス公式スマホサイトのインタビューで本音を激白した。 「G1クライマックス30」で自身を新日本プロレスへ導いた兄貴分オカダ・カズチカ選手を裏切り、「CHAOS」から離反。 イギリス侵…

エル・デスペラードによるマスター・ワトへの公開説教のワケ

エル・デスペラードによるマスター・ワトへの公開説教を振り返る。 2020年12月23日に行われた『バルサン Presents WRESTLE KINGDOM 15 in 東京ドーム』の“第2弾記者会見”。 今年は対戦相手が確定していなかったり、記者会見に参加できないレスラーが続出する…

矢野通のYouTubeにYOHが登場!?KOPW 2020を振り返る

矢野通のYouTubeにYOHが登場!?KOPW 2020を振り返りたいと思う。 2020年のクリスマス。 僕と言えば、24日はライブ配信の立ち会い。25日は朝から関係各所の調整とスマホの機種変(前に使っていたiPhoneが調子悪すぎてヤバかった)に追われた2日間だった。 そ…

小島聡がKENTAとタイトルマッチをすることについて

小島聡がKENTAとタイトルマッチをすることについて書きたい。 新日本プロレスの年内最終興行が行われた2020年12月23日の後楽園ホールで超特大のサプライズが起こった。 KENTA選手が保有する「IWGP USヘビー級挑戦権利証」な挑戦予定だったジュース・ロビンソ…

SHO「人の支えになるレスラーになる」この言葉に感動

SHO「人の支えになるレスラーになる」この言葉に感動した。 2020年、新日本プロレスを“締めくくったのは”SHO選手だった。 2020年12月23日のメインイベントに“大好きな”飯伏幸太選手とのタッグで登場。 “ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン”の「二冠王」内…

KENTAと新日本プロレスファンとジョンモクへの挑戦記

KENTAの2020年とジョンモクへの挑戦記について書きたい。 今朝、起きたらTwitterのトレンドにKENTAの文字が踊っていた。 まさか新日本プロレスのKENTA選手がまた何か仕掛けたのか?と思って色々調べてみたが、トレンドに入っている理由はよく分からなかった…

「THE EMPIRE」と棚橋弘至。シン・新世代の台頭に見えるもの

「THE EMPIRE」と棚橋弘至。シン・新世代の台頭に見えるもの 2020年の新日本プロレスもいよいよ大詰め。12月21日からスタートした後楽園ホールホール3連戦で戦い納めとなる。 2021年の東京ドーム大会。新日本プロレス最大の祭典に向けた、激しい前哨戦がリン…

上村優也は東京ドームで鈴木みのると激突できるか?

上村優也のヤングライオン 最終章、狙うは鈴木みのるか? 恐れ知らずの若獅子がヤングライオンとしての最終目標を口にした。 2020年12月16日の山梨・アイメッセ山梨大会。上村優也選手は本隊の一員として第一試合に出場し、「鈴木軍」と激突した。 3人タッグ…

大仁田劇場は元気がない時、自信がなくなった時に効く薬だ

大仁田劇場は元気がない時、自信がなくなった時に効く薬だ。 11月下旬から12月上旬にかけて開設後初めてNJPWFUNの更新が実質ストップするという事態が起こった。理由は簡単でブログを書く時間、プロレスを見る時間が全く捻出できなかったためである。 表向き…

NEVER無差別6人タッグに第3世代の挑戦を希望する

NEVER無差別6人タッグに第3世代の挑戦を希望する。 2020年、最も価値を上げたベルトは何か?と聞かれれば「NEVER無差別6人タッグ」だと僕は応える。 SANADA選手がNEVERで一番好きなのは6人タッグと発言した時点から、これから来る空気が流れはじめていたのだ…

飯伏幸太の魅せて勝つファイトスタイルが新日本プロレスを変える

飯伏幸太の魅せて勝つファイトスタイルが新日本プロレスを変える。そんな気がしている。 2020年12月12日、新日本プロレスの飯伏幸太選手が意味深なツイートを投稿した。 その内容は、自身のファイトスタイルを改めて見つめ直すというもの。 確かに2019年以降…

NJPWFUN的プロレス大賞2020をやってみる

NJPWFUN的プロレス大賞2020をやってみる。 2020年12月16日に東京スポーツ主幹の「プロレス大賞2020」が発表された。 MVP &ベストバウトは内藤哲也選手。本来、「ベルトを超えた存在」であるはずの内藤哲也選手が、気付けば今回、「ベルトの力」でプロレス大…

不変の成田蓮が新日本プロレスを担う存在になる

不変の成田蓮が新日本プロレスを担う存在になる。2020年12月13日に配信された「SUPER J CUP2020」。エル・ファンタズモ選手による連覇で幕を閉じた1Dayトーナメント。その大会内で久しぶりの名前があった。 成田蓮。 2019年9月のヤングライオン杯でLA道場勢…

グレート-O-カーン、約2年越しの夢を叶え棚橋弘至戦へ

グレート-O-カーン、約2年越しの夢を叶え棚橋弘至戦へ。 2020年12月14日、棚橋弘至選手とグレート-O-カーン選手によるスペシャルシングルマッチが発表された。 決戦の舞台は東京ドーム。“ドミネーター”として新日本侵略を開始したグレート-O-カーン選手にと…

オカダ・カズチカが今の新日本プロレス、IWGPヘビーに言及したワケ

2020年12月11日の興奮が冷めやらぬ中、今日はオカダ・カズチカ選手のメッセージについて考えていきたい。 「ジ・エンパイア」との試合が終わった後のバックステージで時代の寵児である“レインメーカー”はこう口を開いた。 「今年の新日本プロレスのメインの…

なぜ、SANADAはEVILに熱くなったのか?

なぜ、SANADAはEVILに熱くなったのか。 かつての相棒に対する不甲斐なさなのか。それとも、不器用な檄なのか。 コールドスカルの胸中には一体どんな気持ちが浮かんでいたのだろう。 改めて問題のシーンを見てみると、SANADA選手はあくまでも冷静にキレている…

高橋ヒロムだって、髙橋広夢じゃない。ならず者だって....

高橋ヒロムだって、髙橋広夢じゃない。ならず者だって....あの頃の彼じゃない。 2020年のベストバウトは高橋ヒロムVSエル・デスペラードだった。 「中止ではなく延期」高橋ヒロム選手はずっとこの主張を貫いてきた。願えば叶う。祈りは届く。 『ベスト・オブ…

新日本プロレスファンに読んで欲しい「チェンソーマン」

本日、2020年12月11日、新日本プロレスは「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア27」と「ワールドタッグリーグ2020」の優勝決定戦が行われる。 2020年、色々なことがあった。そんな中でも夢を掴むために切磋琢磨するプロレスラーの姿は僕たちに大ききな夢と希…

2021年の東京ドーム。2つのスペシャルシングルマッチを切望する

高橋ヒロムとエル・デスペラードがメインを飾るということについて書きたい。 まず、ご無沙汰です。 最後にキチンと更新したのは2020年12月3日。新日本プロレスもこの前後くらいから全くチェックできていませんでした。 趣味に時間を費やすにはやっぱり余裕…

明日から復活

明日から復活します。

ようやく休み

明日、ようやくお休みです。 先程今日、最後のミッションも成し遂げ、ようやくゆっくりできそうです。 明後日から本格復帰。明日までこんな感じでお願いします。

木曜日から復帰予定です

さて、本日も超短文です。 昨日、「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア27」と「ワールドタッグリーグ2020」のリーグ公式戦が終了したようで。 なんと私、最後に見た試合がSHO選手VS高橋ヒロム選手の一戦です。 こんなことはプロレスにハマった2017年以降は…

明日もこんな感じになりそうです。

まだまだフル稼働の日々が続いています。 今は某イベントホールにいます(レポート取材)。 ただ、いったん目処も見え始めまして。 来週の火曜日か水曜日にはいったん落ち着きそうです。 一日、フルで休んで、ガチで寝まくって...という日があれば一気に回復…

毎日更新を止めないためだけの内容です。

たった今、台本を8本分書き終わりました。 この後は写真のチェックです。1400枚を30枚くらいに絞ります。 昨日、多分プロレスにハマって3年の中ではじめて観れる状況でもプロレスが見れませんでした。 脳みそや心のリソースを仕事以外に割けない。限界ギリギ…

プロレスブログの更新を途切れさせないために

プロレスブログの更新を途切れさせないためにこの記事を書いています。 いや、本当にね。過去で一番ヤバいです。 昨日、本業の方が一番の大詰めの日だったんですよ。端的に言えば担当しているタイトルの発売前日。 発売前日記念イベントを終えて、自宅に着い…

SHO「いましか見てねぇんだよ!」“同級生”対決に感動

2020年12月2日。新日本プロレスの「大阪・大阪市中央体育館・メインアリーナ(丸善インテックアリーナ大阪)」大会で新日本プロレス生え抜き同士のメインイベントが行われた。 「ベスト・オブ・ザ・ジュニア27」公式戦。“ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポ…

矢野通のオイシイ生活が最高過ぎたのでみんな買おうぜ

矢野通のオイシイ生活が最高過ぎたのでみんな買おうぜという話を書きたい。 2020年11月27日に発売した新日本プロレスの“敏腕プロデューサー”矢野通選手による2冊目の著書『矢野通のオイシイ生活』を昨晩読み終えた。 正確には通勤の途中で購入し、仕事が終わ…