2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『オマエ有田だろ!!』が完璧すぎて泪が出た

YouTubeチャンネル「有田哲平のプロレス噺【オマエ有田だろ!!】」がスタートから2週間未満でチャンネル登録数10万人を突破した。 今や国民的な人気お笑い芸人となった有田哲平さん。その脇を固めるのは“極上の受け”を持つ福田充徳さんとくればこれくらいの数…

“シンニチイズム”が極上に楽しすぎたので、思ったことをちょっと書く

昨日、“シンニチイズム”にお邪魔してきました。 まずは率直な感想から。迷っている方は遊びに行ったほうがいいです。都内での開催は今日までですが...。 足を運ぼうかどうしようか迷っていた方が、このブログを読んで行くか!となってくれらた嬉しい。 もし…

2022年、今のバレットクラブはどうなっているのか?

2022年、今のバレットクラブはどうなっているのか? 少し前からなんか海外で色々起こっているなぁと思っていたが、いよいよ本格的に何かが動き始めているようだ。 そもそも2020年に“キング・オブ・ダークネス”EVIL選手が“ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポ…

新日本プロレスのクラウドファンディングについて

新日本プロレスのクラウドファンディングについて書く。 やっぱりこうなってしまった。クラウドファンディングは一般発売と違い、支援してくださる方へ適切な情報発信をしなければならない。 2022年2月25日の6時半時点で200万円弱。過去にクラウドファンディ…

ゲイブリエル・キッドの休場発表とあなたに伝えたいこと

ゲイブリエル・キッドの休場発表とあなたに伝えたいこと。 新日本プロレスのゲイブリエル・キッド選手が自身のTwitterでしばらくの休暇を発表した。 2020年、野毛道場に残り、上村優也選手、辻陽太選手らと新日本プロレスの第1試合を盛り上げた新世代のヤン…

金の雨が夢のように降る。因縁の向こう側にいた二人。

金の雨が夢のように降った試合だった。 本当は昨日執筆して、公開する予定だったのだが、「ニュージャパンカップ2022」の対戦カード発表でずれ込んでしまった。 それほどまでに「ノーリミット」の二人が激突するのは、青天の霹靂というかとにかく僕にとって…

内藤哲也と高橋裕二郎と日本武道館。

「あなたは人生で本当に驚いた時、どんなリアクションをしますか?」 あまりの衝撃のあまり、言葉を失う。 それまでに考えていたことが全て吹っ飛ぶ。 目の前の出来事に目と心を奪われる...。 2022年2月21日。時刻は19時の少し手前。 大切な打ち合わせを終え…

ニュージャパンカップ2022の48人を大予想

2022年の「ニュージャパンカップ」はヘビーとジュニアの混成。総勢48人のエントリーとなる。めちゃくちゃ多くない?と思ったアナタ。僕も同じ気持ちである。 では、誰がエントリーするのだと。期待に胸を膨らますのもプロレスを最高に楽しむための最高の調味…

棚橋弘至がSANADAへ闘魂注入!新チャンピオンが語った本当のギフト

棚橋弘至がSANADAへ闘魂注入!新チャンピオンが語った本当のギフト。 いい試合だった。2022年2月19日。「IWGP USヘビー級選手権試合」棚橋弘至対SANADAの大一番はSANADAの勝利。 SANADA選手は新日本プロレスで初となるシングルのタイトルを手にした。 KENTA…

プロレスにおける前哨戦の意味

前哨戦。 プロレスを見始めた頃、前哨戦についてどんな意味があるのかぼんやりとしか理解できなかった。 来たるべきタイトルマッチに向けて、各地で何度も肌を合わせる。 タッグマッチで何度も何度も毎日のようにぶつかり、相手にダメージを与えていく。 ク…

知名度が最強の武器となった現代の寂しさ

現代の日本にはビッグマウスで人を惹き付ける人材が極めて少ない。 いや、正確にはビッグマウスでのデメリットが大きいため、そうした発言を避けるようになった傾向があるようにも思える。 Twitterが市民権を得て以降、ちょっとした発言をキッカケに炎上が繰…

グレート-O-カーンの説教から学ぶこと

グレート-O-カーンの説教から学ぶこと。 「人は年齢を重ねるほどに怒られなくなる」 ミスを指摘されることはあれど、大人なんだからちゃんとやってよね?という一定のラインで終わってしまうことが多い。 僕のキャリアというか仕事っぷりを見ても最後に怒ら…

新日本プロレスファンが想うWebメディアの難しさ

新日本プロレスファンが想うWebメディアの難しさ。 昨日、日本国内で有名なテック系Webメディアの終了が発表された。 「『TECHCRUNCH JAPAN』および『エンガジェット日本版』終了のお知らせ」。 米国本社のグローバル戦略に伴い、この度の決定が行われたそう…

新日本プロレス社長・大張高己の生き方について

人生において「自分のやりたいことを貫く」のはとても難しい。 たとえば子供の頃からの夢を叶える。シンプルで分かりやすい目標であり、自分だけの夢。それいに向き合うことは素晴らしいことだと思う。 キャリアを通じて自分の成し遂げたい何かと向き合うの…

石井智宏が汚名返上!“名誉挽回”のEVILが次に選ぶ相手

石井智宏が汚名返上!“名誉挽回”のEVILが次に選ぶ相手について書きたい。 原点回帰。いや、最も支持を集めていた頃の“キング・オブ・ダークネス”EVILが帰ってきた。いや、石井智宏選手が呼び戻したというべきか。 何が何でも勝つ。鷹木信悟選手の台頭により…

エル・デスペラードが本当に闘いたい相手とは?

エル・デスペラードが本当に闘いたい相手とは? 高橋ヒロム選手を東京ドームで倒したインパクトや新日本プロレスのグッズ売上で5位以内に入る功績。 栄枯盛衰の激しいプロレス界で一気にスターダムを駆け上がることは至難の業である。 ヤングライオンが凱旋…

タイチがアイアンフィンガーの解呪に成功した!?

タイチがアイアンフィンガーの解呪に成功した!? “怨念坊主”飯塚貴史さんの引退から3年が経った。改めて考えると本当にビックリだ。 あの伝説の引退劇から早くも3年。 タイチ選手VSタマ・トンガ選手の試合を経て、アイアンフィンガー・フロム・ヘルは祠に封…

グレート-O-カーンが雪の札幌で動く!?

グレート-O-カーンが札幌で動く!? グレート-O-カーン選手について考えるということは、『令和の新日本プロレス』を考えるということ同意義だ。 そして、一人の人間としての強さを考えることにもつながってくる。 2020年。度重なる興行の中止を経て、開催さ…

新日本プロレス尾崎リングアナの退職理由について

新日本プロレス尾崎リングアナの退職理由について。 昨日、ブログへのアクセスを見ていたらこんな検索ワードで流入してくださった方がいる事に気付いた。 「新日本 尾崎リングアナ 退職理由」 2022年2月8日に本当の#ザキファイナルを迎えた尾崎仁彦リングア…

エル・デスペラードがマスター・ワトへ喝!「出来るレベルじゃねえ!」

エル・デスペラードとマスター・ワトの前哨戦が大詰めに差し掛かった。 2022年2月7日に興行が再開した新日本プロレス。1ヶ月の長期シリーズを予定ていた“新春黄金シリーズ”も蓋を開けてみれば半分のスケジュールが終わったことになる。 1月後半のシリーズが…

高橋ヒロムのジュニア革命計画が凄いのですこし書く

高橋ヒロムのジュニア革命計画が凄いのですこし書く。 高橋ヒロム...間違いなく新日本プロレスジュニアの象徴。同時に革命家である。 今回、発表した#ジュニア革命計画こそが新日本プロレスひいては日本プロレス界に火を点ける限りになる。 2022年2月4日、新…

「オマエ有田だろ!!」がYouTubeで開始!有田哲平のプロレス番組再び

「オマエ有田だろ!!」がYouTubeで開始!有田哲平のプロレストーク再び。 2022年2月4日。YouTubeにて、「有田哲平と週刊プロレスと」、「有田プロレスインターナショナル(Aインター)でお馴染み“くりぃむしちゅー”有田哲平さんのYouTubeチャンネル「有田哲平…

「新日本プロレスワールド」と50周年の旗揚げ記念大会

「新日本プロレスワールド」と50周年の旗揚げ記念大会について書きます。 「新日本プロレスワールド」加入から約5年。こんな未来が待っているとは思いませんでした。 今回の一件に関して、現場では「絶対にこれやるのはナシでしょ!」と声が挙がったと思いま…

オカダ・カズチカとSANADAのライフスタイルを実践

オカダ・カズチカとSANADAのライフスタイルを実践してみることにした。 2022年2月。不要不急の用事以外は、移動を制限した方がいい時期に差し掛かってきている。 新日本プロレスの興行を含めて、エンタメは不要でも不急でもない。なくては生きていけない。 …

有田哲平×プロレスの新番組が始動する!

有田哲平×プロレスの新番組が始動する! 2022年2月1日、「有田プロレスインターナショナル」公式Twitterが一つのツイートを行った。 有田哲平×プロレス 何かが起きる・・・ この重力に惹かれない訳がない。惹かれない訳がないのだ。 もう言葉は必要ない。シ…

棚橋弘至がKENTAとのノーDQマッチで考えていたこと

棚橋弘至がKENTAとのノーDQマッチで考えていたことについて書きたい。 2022年1月31日。「棚橋弘至のPodcastOff!」の最新回が更新された。 #179のメインテーマは、新日本プロレスの東京ドーム大会2日目。棚橋弘至選手がKENTA選手の「IWGP USヘビー級選手権試…