後藤洋央紀選手とタイチ選手の舌戦が継続中「NEVER俺を愛していると言ってみろ」

「NEVER俺を愛していると言ってみろ」

新日本プロレスが2018年11月3日に開催した『九州三国志 presents POWER STRUGGLE ~SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018~』で『NEVER無差別級王者』に返り咲いた後藤洋央紀選手。

「I LOVE NEVER」。CHAOS・ウィル・オスプレイ選手の欠場により、流れたタイトルマッチを引き寄せた。ただし、タイチ選手の対応は冷ややかなものだった。

「またお前か」

「リマッチ地獄」

「客が臨んでいる試合をする」

タイチ選手自身は田口隆祐選手やミラノコレクションA.Tさん、ヤングライオンとのタイトルマッチを希望していたが、会社に意向が通らない形となった。

実際、蓋を空けてみれば好勝負を連発している2人だけに、試合は大きく盛り上がった。昇天・改からのGTRでベルトを己の腰に戻した後藤洋央紀選手は、その勢いで飯伏幸太選手に挑戦表明をするも却下と三行半を返されてしまった。

また、2018年11月5日に開催されたイッテンヨンの対戦カード発表にも『NEVER無差別級選手権試合』の名前はなく、まさにフラれた状況となっている。

そんな傷心の荒武者に聖帝がリマッチを提案した。

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バックステージだけでなくTwitterでも飯伏幸太選手を挑発

何か思うところがあるのか飯伏幸太は却下を宣言

傷心の荒武者

 

聖帝からのリマッチ提案

NEVERを愛し合った2人。まさに強敵(とも)

南斗六聖拳として

聖帝の刃はゴールデンスターへ波及。あまりにも新鮮な絡み

 

ゴールデンスターが2度目の却下

 

 

イッテンヨンは荒武者VS聖帝か?

「セロリキメてんじゃねぇ」、「お前にワンモアチャンスもワンモアタイムもない」など、2018年の新日本プロレスでパワーワードを連発したタイチ選手。

自身による「リマッチ地獄」を視野に入れているだけに、後藤洋央紀選手との最終決着に期待が持たれる。

未だ切り札として隠し持っている可能性のある「タイチ式ヴィクトリア・ミラネーゼ」が飛び出すのか?はたまた「後藤式G2PK」が繰り出されるのか。殉星と将星の再戦は近い。

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