スマートニュースの「プロレス」チャンネル使ってる？
スマートニュースの「プロレス」チャンネル使ってる？
先日、パレハからLINEで連絡が届いた。
「スマートニュース（SmartNews）でカワノさんの記事出ているよ！」
なるほど。時々、スマートニュースからアクセスがあったのはこういうことだったのかと納得しつつ、返事をしようとしたら驚いた。
プロレスのチャンネル（カテゴリ）が出来ているではないか。
確か以前はなかったはずと思いつつ、調べたみると2019年の夏頃に実装されていたようだ。
このプロレスニュースチャンネル。中々素晴らしい。
まず、ニュースアプリらしく大手メディアのプロレス記事を全て網羅。
新日本プロレス公式から東スポ、スポーツ報知など。※SNSの動向をピックアップした記事が大半なのは時代性なのだろう。また、メディアではなくファンが勝手に書いているブログであるNJPW FUNが常に表示されている。これは大変ありがたいことである。
続いてはここにも注目。プロレスに関する動画も集約されている点である。僕が見た時には新日本プロレスのYouTube公式チャンネルやWWE、DDT、惜しまれつつも解散したレッスルワンなどがピックアップされていた。
最後が選手の公式ブログである。棚橋弘至選手や真壁刀義選手などのアメブロを中心に掲載されているため、ここを見れば更新確認が捗るというものである。
また、Instagramの#プロレスの検索結果も表示されていた。ここはDDTとノアのみとなっている。
ここからはチャンネルをタブに表示させる方法を解説していきたい。
スマートニュースを起動して検索窓の下にあるタブを左にスクロールしていく。すると、【もっと】と書いてあるタブが出現するのでクリック。
「もっと！もっと！もっと！もっと！もっと！」楽しむためのファーストステップがここだ。
【もっと】をクリックすると下の画面に切り替わる。
【もっと】の直下にある検索窓（チャンネルを検索）でプロレスと打ち込んでみてほしい。
すると、以下のようにプロレスのチャンネルが出現するはずだ。右上の【追加】を押して登録完了である。
仕上げにどれでもいいのでタブを長押しすると、並べ替えの画面に遷移する。
このようにスマートニュースを立ち上げた瞬間にプロレスチャンネルを楽しむことができるのだ。ぜひ、試してみていただきたい。
今、何を配信するべきか
プロレスの大会が自粛している今でも、『週刊プロレス』を中心にプロレスに関する情報は発信され続けている。
実際「プロレス」チャンネルを見てみても、数多くのメディアが様々なジャンルの内容で情報を届けていた。SNSで起こった話題を取り上げてみたり、新日本プロレスが投稿した動画から歴史を紐解いてみたり。
公式媒体ならではの選手インタビューを実施しているところもあった。また、試合以外の取り組みに関してもピックアップしている。直近で行われた試合がない分、ちょっとした話題でも取り上げるのが各媒体の方針なのかもしれない。
スポーツ報知に関してはとにかく自由だ。「バレットクラブ」のKENTA選手に関する記事を公開した後、写真について突っ込まれるとそれもまた記事にしている。
もっといい写真あっただろって事……。https://t.co/X0Yfgs0tbZ
— KENTA (@KENTAG2S) 2020年4月11日
NJPWFUNも形を変えながら運営していくフェーズに入ったのかもしれない。スマートニュースの「プロレス」チャンネルでこれからもチェックいただきたい。
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