棚橋弘至の脱ぽっちゃりプロジェクトと1ヶ月で5キロ痩せた方法

棚橋弘至の脱ぽっちゃりプロジェクトと1ヶ月で5キロ痩せた方法について書きたい。

いよいよ新日本プロレスのエース“100年に一人の逸材”棚橋弘至選手の計画が明らかになった。

#脱ぽっちゃりプロジェクトである。

2019年には新日本プロレスコンクルソをぶち上げ、新日本本隊や「CHAOS」だけではなく、「バレットクラブ」の石森太二選手らまでを巻き込むなど肉体作りに余念の無かった逸材の雰囲気が変わりはじめたのは2020年のこと。

東スポの紙面を「棚橋痩せる気なし!」という見出しで飾ると棚橋弘至選手の肉体に注目が集まりはじめた。

逸材がまたパン(娘さん手作りのどう見ても美味しそうなパン)を食べてるぞ!今度はピザだ!

そして、天山広吉選手のツイートで「そんなにリバウンドしてしまったのか...」ということが白日の元に晒された。

新日本プロレスコンクルソから増えた体重はなんと12キロ。

12キロだ。ただ、これって人によっては案外普通にいっちゃう増量だったりする。

こんなことを書いている僕もそうで、ここ4年で約30キロ増えた。※激痩せ期が54キロだったので、流石にあれは細過ぎだったとは思うが...。

ダイエットをやめた途端に元に戻りはじめ、ストレスと気を抜いた期間を経た結果、人生初の80キロ台へ。さらに止まることを知らずマックス83キロにまで突入した。

このレベルになってくると、明らかに自分に違和感が出てくる。

実際、体調が優れない日も多かったし、明らに食い過ぎだと分かっていてもお菓子を食べ続けてしまう。それも2袋くらいペロリといってしまうのだ。

自分でもヤバいことは分かっている。ただ、止められない...。この積み重ねが明らかに不健康な身体を作ってしまったのだ。

んで、このままではダメだ!と思いついたのか2020年4月末のこと。あれから1ヶ月。身体付きは多少変化し、食生活も大きく変化した。結論から言うと、現在は5キロ減。今朝の体重計では6キロ減である。

今日はそんな僕の1ヶ月を振り返りつつ、棚橋弘至選手の#脱ぽっちゃりプロジェクトを追いたい。まだ棚橋弘至選手のサジェストにダイエットやぽっちゃりの文言は存在しないが、このペースだとそのうち出てきそうで怖い。

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食生活の完全見直し

今回、僕がダイエットすると決めた中で1番重要なポイントは健康な暮らしをすることである。

逆流性食道炎や胃もたれなど30台中盤に差し掛かったタイミングから様々なことが続いだ結果、どげんかせんとマジでヤバか!と思うようになったのだ。

んで、最初に取り組んだのが断食(ファスティング)。水と味噌汁、黒糖飴だけで3日間を過ごした。

大人になると時間が経つのが早いもので、案外いけるのだとビックリ。問題はその後である。

回復食で納豆ご飯を食べたところ、喉元を過ぎた胸元で詰まった感触があった。

あれはマジで焦った...。水を飲んでもそこで止まる感覚があるのだ。吐き出そうにも...という状況は本当に「やらかした!」と思うものだった。

3分後には落ちていく(流れていく)感覚があったためセーフ。だが、このアクシデントをきっかけに目覚めたのだ。メチャクチャ噛んで食べるということに。

 

自然と痩せやく日々

断食の結果として明らかに胃が小さくなった。さらによく噛んで食べるようになったため、以前の食事料の半分程度へ。

卵やリンゴ、トマト、アボガド 、魚、もち麦、ヨーグルト、納豆などを腹八分で三食食べている。

さらにここからヨガ、ウォーキング、アバローラー(腹筋ローラー)ダンベルなどを組み合わせた結果、身体つきはメキメキと変わっていった感がある。

スローペースで我慢をせずに、健康に良さそうなことに飛びつく。

 

そうした結果、自然と痩せていっている。同時に禁煙にも成功。

僕は、禁煙に必要なのは鉄の意思以上の環境作りだと思っている。

吸わない状況ではなく、吸えない数日間を無理やりに作れば案外止められるものだったのだ。

身体に気を使えば必要以上に太っていた部分はゆっくりと削られていく。

棚橋弘至選手の場合はさらにそこから彫刻のような身体を作るのだから本当に凄い。

これからのだ#脱ぽっちゃりプロジェクトに期待したいと思う。

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