オカダ・カズチカとタイチの告白と今、考えるべきこと

ダ・カズチカとタイチの告白と今、考えるべきことについて書きたい。

ビックリしたというか「そうだったんだ」と感じさせる発表が2つ続いた。

午前中にオカダ・カズチカ選手が自身のラジオ番組「ラージオオシャベリング」。

夜にはタイチ選手が後楽園ホールの解説席で、自分たちの身に起きたことを語った。

少し前までは対策は取るものの、どこか遠い世界の話だとどこかで思っていた。

ただ、僕自身も身近な人間(10年来の友人)がそうなってしまったと聞き、明日は我が身なのだと深く考えさせられた。

もう1年以上こんな状況が続いている。

気が緩むのも当然だ。ストレスだって溜まってる。

何か少しでも僕から明るいニュースを提供したいと思いつつも、並行して動いているプロジェクトと締切が迫った原稿に追われまくり、ブログの更新もままならない。

正直に書くと原稿が終わらず、昨日の後楽園ホール大会すらまともに見れていない。

しかも、怖いことにそれでもまだ全然終わっていないのだ。

仕事があるのはいいことだが、流石に受けすぎた。ただ、受けなくてはいけない仕事しか受けていないのでどーしようもなかったりもする。

断っても恐らく次はあるけど、何かが変わってしまう。

ポジティブな変化にだけフォーカスしたい。

...後から自分の書いたものを見返すことはほぼないのだが、2021年5月の僕は本当にヤバそうだなと自覚してしまった。

早くこちらでも完全復帰をしたいものである。

最近聞かなくなったが、やはり手洗い、うがいだ。まずはここを徹底していきたい。 

週刊プロレス 2021年 06/02号 No.2123 [雑誌]

週刊プロレス 2021年 06/02号 No.2123 [雑誌]

 

 

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