どうなる『ジ・エリート』!?バレットクラブの冠がなくなる日

2018年2月に『バレットクラブ 』が分裂して以降、様々な内紛や紛争が勃発してきた。

新日本プロレスマットを代表する“ガイジン”ヒールユニットの分裂劇は、2018年を牽引した物語だったと言っても過言では無い。

人気絶頂のケニー・オメガ選手やCody選手、ヤングバックスの2人などを要する『バレットクラブ  エリート(BULLET CLUB ELITE)』。

タマ・トンガ選手やバットラック・ファレ選手など創立メンバーが在籍する『バレットクラブ OG(BULLET CLUB OG)』。

この『バレットクラブ OG』にジェイ・ホワイト選手、邪道選手、外道選手が加入を果たしたことで、大きく風向きが変わった印象がある。

『エリート』と『OG』の本格的な戦いはこれからだと思った矢先に不穏な空気が漂い始めた。

『バレットクラブ  エリート』のメンバー達から“final”というメッセージが飛び出しているのだ。

ヤング・バックスやマーティー・スカル選手、Cody選手、ハングマン・ペイジ選手が今回発売されたTシャツが最後のTシャツになると予告されている。

これは、ケニー・オメガ選手を除く『ジ・エリート』のメンバー全員だ。

高橋裕二郎選手、チェーズ・オーエンズ選手は『バレットクラブ エリート』であり、『ジ・エリート』ではない。少々ややこしいが...。

『エリート』からバレットクラブの冠がなくなる日は近い?

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『THE ELITE』としての独立か

ヤング・バックスが

マーティー・スカル選手が

 Cody選手が

 ハングマン・ペイジ選手が

 

ファイナル

『バレットクラブ』についてはこちらのランキングに入っている人気ブログでも言及されているので、ぜひチェックいただきたいところだ

「これが最後のバレットクラブスタイルのTシャツになるだろう」

『ジ・エリート』の選手から次々に飛び出すツイートは何かを感じさせる。事実、様々な憶測が飛び交っている。WWEへの移籍や新団体の立ち上げ。『ALL IN』で一つの成果を残しているだけに、彼からには多くの可能性が広がっている。

『バレットクラブ』の王冠を脱ぎ去る日が訪れる日は近いか。 

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