『ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン』グッズの勢いが止まらない!人気の秘密について考えてみた
ふとしたキッカケで新日本プロレスが運営する闘魂ショップの人気ランキングを見てみたら度肝を抜かれた。
1位〜11位まで『ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン』グッズが牛耳っているのだ。会場に足を踏みれてた際、周りを見渡しても『ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン』のキャップやTシャツ、タオルを身に着けている方が多いとは感じていたが、まさか闘魂ショップでもここまで結果を残していることに驚いた。
新作のハロウィンTシャツは再入荷待ちという状況。まさに“制御不能”なグッズ売上を実現していると言えるだろう。
ちなみに、週に1度は街で『ロスインゴ』グッズを身に着けている方を見かけるのは僕だけなのだろうか。
1位 SOUL SPORTS ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン ジャージ
2位 L・I・J パーカー(2018/ブラック×ホワイト)
3位 【再入荷準備中】L・I・J ハロウィーンTシャツ
4位 BULLET CLUB ハロウィーンTシャツ
5位 【再入荷準備中】NJPWクッション エル・デスペラード
6位 NJPWクッション BUSHI
7位 L・I・J リバーシブルスポーツタオル
8位 L・I・J キャップ(ブラック×ホワイト)
9位 BULLET CLUB PUシャツ
10位 L・I・J ZEBRAボールペン5本セット
11位 NJPWクッション BONE SOLDIER
7/11が『ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン』
NEWクッションを除けばBULLET CLUBのTシャツとシャツがランクインしているのみ。Tシャツやキャップ、タオルなど会場で見かけるグッズは、ほぼ『ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン』が独占しているという状況だ。
なぜ、ここまで『ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン』グッズは人気があるのだろうか。
ロスインゴグッズの魅力について
ここからは僕の所感である。まず、デザイン性が高く、普段遣いしやすい点にあると思う。NwOが一大ブームを築いた時代、街にはNwO Tシャツを身に着けた方が溢れいていたという。『ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン』のグッズにも同じ魅力があると僕は感じている。
また、内藤哲也選手やBUSHI選手が試合中にもTシャツを身に着けて戦っていることもPRには一役買っていると思う。多くの選手が自身のTシャツやグッズを着用して、入場を行わない中、入場から試合中まで自分たちのグッズをアピールしている。そして、その試合を見ているとグッズがさらに輝いて見えるのだ。せっかく応援するなら同じものを着用して応援しよう。そんな気持ちにさせられるのも内藤哲也選手の戦略なのか。
新日本プロレスのグッズ売上
2016年時点での新日本プロレスのグッズ売上は約10億円。これは東京ヤクルトスワローズのグッズ売上と同じ数値である。当時の20%が内藤哲也選手に関するグッズの売上だったという。
また、2016年と言えば、高橋ヒロム選手のグッズが発売される以前の出来事でもある。一体2018年現在、どれほどの売上になっているのだろうか。
新パレハの登場でロゴはどうなる?
『ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン』のロゴは長らく内藤哲也選手、EVIL選手、BUSHI選手のモチーフを取り入れたデザインが使用されていた。2018年6月からは5人バージョンのロゴに変化し、まだ半年も経っていない。まず起こり得るのが、ロゴに鷹木信悟選手のモチーフとなる“龍”が追加されるだろう。狙い目としては『d』の文字になるだろうか。
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