新日本プロレスで最も好きな肉体の選手は誰ですか?【アンケート】
プロレスラーの鍛え上げられた肉体を見るだけで、純粋にスゲー!と思う瞬間が多々ある。
例えば、マイケル・エルガン選手。G1クライマックス28前に姿を現したその肉体は見事ににシェイプされ、それでいて凄まじいパワーを感じされるものがあった。
また、飯伏幸太選手も同様にG1クライマックス28に向け、徹底的に身体を絞りあげてきた。
プロレスラーは身体を見せるだけで、観客の歓声を集めることができる。その裏側ある日々の鍛錬は僕ような人間には想像ができないほどだ。
棚橋弘至選手もそうだし、獣神・サンダーライガー選手のバトルスーツの下には凄まじい筋肉が眠っている。
そこでふと思った。今の新日本プロレスで戦うプロレスラーで最も肉体が支持されているのは誰なのか、と。
肉体のパターン分析
肉体はおおよそ以下のパターンに分けられる。
- バキバキの筋肉質タイプ
棚橋弘至選手、飯伏幸太選手、SANADA選手、Cody選手など
- 筋肉と脂肪の厚みタイプ
EVIL選手、真壁刀義選手、石井智宏選手など
- 細マッチョ
SHO選手、KUSHIDA選手、石森太二選手など
- ちょいポッチャリタイプ
矢野通選手、田口隆祐選手、デビット・フィンレー選手など
棚橋弘至の100年に1人の逸材★BODYのつくりかたビギナーズ!
- 作者: 棚橋弘至
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それぞれがキャラクターに合わせた体型に仕上げている。もしも、棚橋弘至選手がプヨプヨの身体で“100年に1人の逸材”と言っていても、ちょっと可愛くなり過ぎてしまうし、矢野通選手がアマレス時代のように全身バキバキで、今のスタイルをやっていても、なんだか違う気がする。
それほどに身体は見られる部分であり、キャラクターとマッチしていなくてはならないのだ。
一方で、ファンそれぞれがタイプな身体つきもある。
男性だったらこういった体つきに憧れるという目線。女性であれば、こういった男性に魅了されるという視点。
どちらの目線も好みの問題であり、誰が否定できるものでもないのである。
だからこそ、シンプルに聞きたい。新日本プロレスのレスラーで1番好きな肉体を持っているのは誰?と。
投票の受付は9月30日迄。この記事のタイトルを見た時に最初に思い浮かんだ選手に投票していただきたい。
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