後藤洋央紀選手、タイチ選手、飯伏幸太選手。交錯する星々の辿りつく先は東京ドームか?

連日繰り返される後藤洋央紀選手、タイチ選手の舌戦。また、飯伏幸太選手の却下します!発言については、もう少し時期が早ければ流行語大賞にノミネートされかねない勢いである。

新日本プロレスのリングを超えたTwitterでの三角関係。この続きは東京ドームに向かうのか。それともその前に決着の時を迎えるのか。今から楽しみである。

『NEVER無差別級ベルト』を巡る3つの星。3人の行きつく先は東京ドームか?そとも別の夜空か。

イッテンヨンに向けた最後の闘いが、今はじまろうとしている。

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後藤洋央紀選手の憂鬱

とにかく粘る荒武者。『NEVER無差別級ベルト』に新しい輝きを与えるため、日夜飯伏幸太選手に魅力を説いている。また、タイチ選手のツイッター更新のお知らせをオンにするなど、元王者にも興味津々のよう。また、今回のアメリカ遠征では対戦相手のジェフ・コブ選手が乗った飛行機が間に合わないということで、直前に対戦カードが変わるなど、サプライズが続いている。

タイチ選手の暴走

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また、後藤洋央紀選手のコメントに適宜反応するなど相変わらずリング外で新日本プロレスを盛り上げている。リマッチを定期的に提案するが、流されているのが気になるところだ。

飯伏幸太選手の陰謀

後藤洋央紀選手が『NEVER』の魅力について語れば語るだけ却下します「!!!」のビックリマークの数が減っている。徐々に強い反論ではなくなっていることの現われだろう。

先日発表された『WRESTLE KINGDOM13』のポスターにも唯一試合が決まっていない状態で掲載されるなど、注目度は高い。ただし、ある問題が浮上している。それは、飯伏幸太選手が挑戦できるベルト自体が狭まっているということだ。

残されたベルトは『NEVER無差別級ベルト』と『NEVER無差別6人タッグベルト』のみ。『ワールドタッグリーグ2018』にも選出されていない以上、この2本しか残されていないのだ。第0試合出場者がポスターに載るとも考えられないため、おそらくあのベルトに挑戦することになりそうだが・・・。

 

連日繰り返される争い

冒頭にも記載した通り、後藤洋央紀選手、タイチ選手、飯伏幸太選手の3人はTwitterで絡みに絡んでいる。ここまでSNSで激論を繰り広げているのは、新日本プロレス史上で初なのではないだろうか。

天然タイプの2人にツッコミ芸が光る1人。この闘いはどこまで続くのだろうか。以下は、ここ数日の激闘をまとめた結果だ。

三度の却下

荒武者は前しか向かない

聖帝の哀れみ

あのラオウに恐怖を抱かせた男

瞬時に見抜く聖帝

 

海を超えた荒武者は早朝だった

聖帝の正論

荒武者の逆ギレ

聖帝の正論2

スカす荒武者

聖帝のツッコミ

荒武者の本音

いよいよなくなった「!」

 

 

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