天山広吉とタイチと等々力渓谷の祠と。正気を取り戻す物語

新日本プロレスの歴史において、必ず語り継がれるであろう物語が進行している。

「NEW JAPAN ROAD ~飯塚高史引退記念大会~」

2019年2月21日に、飯塚高史選手は新日本プロレス、プロレスから引退する。

その花道に向け、天山広吉選手がかつての盟友の正気を取り戻すべく、苦心している。

マイクでの言葉やプレミアの「友情タッグTシャツ」も効果なし。

では、どうしたものかと、等々力渓谷に足を踏み入れるも、手掛かりを得ることは出来なかった。

「もう知らんわ!あんなやつ!」とバックステージで言い放ったものの、長年同じリングで競い合ってきた「友情」の火は消えることがないのか、「やれることは何でもやる」方針に出た。

飯塚高史選手は「GBH」に加入した後、いきなり喋らなくなったわけではない。まだ理性が残っていたころ、東京スポーツ紙面でインタビューを受けていたのだ。

進捗を適宜ツイートしていた天山広吉選手に対して「鈴木軍」タイチ選手が待ったを掛けた。

あまりにも否定するその様子はまさに、何かがあることを証明しているよう。

天山広吉選手の気持ちに確信の文字が浮かぶ中、「元・世界一性格の小ズルい男」は、否定的なコメントを出した。

これはブラフなのか。それとも真実なのか。

「何かが起こる札幌」、「何かが起きる大阪」に続き、「何かが起きる後楽園ホール」に向けて、男たちが動き出している。

ここからはそのツイートのまとめを届けたい。

天山広吉選手とタイチ選手と等々力渓谷の祠と。正気を取り戻す物語はまだまだ続いている。

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マイクを持ってのアピール

 

プレミアの友情タッグTシャツがビリビリに

 

 

最後の手段へ

 

 

聖帝からの待った!

 

過去のインタビューにヒントが?

聖帝の失態

 

 

そして、大ヒントが!?

 

 

元・世界一性格の小ズルい男

#飯塚のココロを取り戻す戦いはまだまだ続く。

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