プロレスブログを1年以上書いたら取材を受けた話

プロレスブログを1年以上書いたら取材を受けた話を書いていこう。

普段からNJPWFUNをご購読いただいている方はびっくりしたのではないだろうか。いや、流石にこの管理人は何をしているのだ?と思った方も多いと思う。

新日本プロレスに関するブログを書き続けて約1年4ヶ月。僕はメディアで取材を受けることになった。

言葉を選ばずにそのまま言えば、僕のブログは当初想定していた読者さんの数を遥かに超え、とんでもない数の方が目を通しているブログに発展していた。

勿論、フリーランスとして、以前はWebを中心に編集や執筆の仕事のみで生計を立てていたこともあり、このブログを始めた時から「誰かが読んでくれる」という期待はあった。

ただ、ある日を境に想定を超えるほどの方の目に届くようになった。先日出たインタビューはそんなお話。皆さま楽しんでいただけたでしょうか。

今回はプロレスについて1年以上書き続けてきた道のりや背景を思い出しつつ、僕の記憶に残っているエピソードやコラムについて書いてみたい。

「有田と週刊プロレスと」にハマった男はいつしか新日本プロレスを追いかけるプロレス好きとなった。

2019年10月31日にお届けするのは、そんな僕の歴史の1ページだ。

 

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毎日書くってどうなの?

気付けば毎日更新がはじまって約1年2ヶ月ほどが経とうとしている。毎日更新。かつ、僕のコラムは約2000文字を目安に執筆している。

なんだかんだやっぱり時間は取られるもので、この文章を書いているのは2019年10月31日の朝6時56分である。

少し早起きしてその時間で書く。理想を言えば通勤電車の中なのだが、仕事が詰まってきたりすると、その時間を回復に当てがちなので、翌日の朝にしわ寄せが来てしまうのだ。

ただ、習慣もは怖いもので、全く何も書かない、世に出さないとなるとソワソワしてくるのだ。

今日はオフだがらブログも書かない。1日でもルーチンから外してしまうと、一気に更新頻度が下がる気がする。そう、一度羽を休めてしまうと、次に飛ぶ時も同じように「どこかで休んでもいいや」と思うだろう。

正直、クオリティ以上に続けるという点に僕は重きを置いている。勘違いして欲しくないのが、手を抜いているという訳でない。手を抜くなら更新はしないし、もっと文字数を減らしている。

継続すること。ここが運営している中で一番難しいポイントだと思う。まずは習慣になるまで、誰かに伴走してもらうのもいいし、どんな形でもいいから拘らずに発信するのもありだ。

形を作って出す。僕はこれだけを続けてきた。

 

どんなこと考えて書いているか

基本的には思ったことをそのまま書いている。「新日本プロレスワールド」で見た時は特定の試合を振り返ったり、会場に足を運んだ時はその過程から書いたりもしている。

なので、僕の方針から言えば

【1】試合の感想

【2】試合以外で起こったエピソードの感想【3】妄想を膨らます系

【4】プロレスが好きな方に向けた他のコンテンツ紹介

【5】今回のようなコラム

この5パターンにほぼ分類される。基本はドメイン通り、新日本プロレスについてしか書かないが時折、別団体についても書く。

過去に書いたのはドラゴンゲート、プロレスリング・ノア、スターダム 、AEW(旗揚げ前まで)。

新日本プロレスですら確実に追い切れていない状況で他団体までじっくりと追う余裕は正直まだない。

日本史ができていないのに、世界史を見るようなイメージだろうか。井の中の蛙、大海を知らず。ただ、空の青さを知っている。

僕はセルリアンブルーの眩しさを知っている。

 

今後の目標

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僕は取材で情報発信の場を持つことが大切なのではないか?と語った。そういった意味でSNSはとても大切だ。FacebookやTwitter。最初に見に来ていただから方はSNSで僕をフォローいただいている方々である。

そうしたサービスのお陰でNJPWFUNは成立していると言っても過言ではない。

ただ、毎日更新し続けるのは勿論、せっかくなのだから何かにチャレンジしてみたい。しばらく継続しているとそんな欲も出でくるのが人間というものだ。

音声や動画。はたまたアート?何か違った形で表現してみたいと思っている。

そんなことを考えていたら今は、朝の7時40分だ。後20分後には世の中に今書いているものが出るのだからインターネットは便利で仕方ない。

 

あの日見たツイートへの感想。

そろそろ今日はこの辺りで。

そうだ。以前、Twitterでプロレスを小馬鹿にされることに耐えられないというツイートを見たので、僕の感想を。

人が趣味や嗜好、好きなものに対して否定的な意見を言う方とは“そういった付き合い方しかしない”こと。スマホが定着して以降、更にコンテンツと人との距離が近づき、今では細分化されすぎている。

そんな世の中でも、口コミの価値は変わらないのだけれど、やっぱり否定で入ってくる人は単純に“性格が良くない”とは思う。

他人の人生、誰が否定できるんじゃ!と大仁田厚選手は言っていた。

そんなことで悩むよりも、違った人たちと出会って、違う景色を見て好きな人やものに囲まれていた方が健全だ。

SNSはそういったつながりを生み出し、強くしてくれる。この機会だから書くが、僕はTwitterでブロック機能を使いまくっている。

余計なストレスは日時生活や一部の仕事だけで十分だ。好きなものに触れている時は自由でありたい。そんな生き方をこれからも続けていきたい。

あなたが毎日読んでくれているおかげで、貴重な経験ができています。本当にありがとうございます。2019年11月以降もよろしくお願いします。

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