川人拓来(カワトサン)がカベジェラ戦で敗北!丸坊主姿に未来を見た
川人拓来(カワトサン)がカベジェラ戦で敗北!丸坊主姿に未来を見た。
2020年早々、新日本プロレスファンにとっては、ビッグニュースが飛び出した。
メキシコCMLLにて海外武者修行中の“元ヤングライオン ”川人拓来(カワトサン KAWATO SAN)選手がドゥルセ・ガルデニア選手に敗れ、髪を刈られたという。
カベジェラ・コントラ・カベジェラ。シンプルに言えば、髪を懸けた試合だ。
CMLLが元旦に開催したビックショーのメインイベントに登場したカワトサンだったが、綺麗に染められた髪の毛を守るには至らなかった。
だが、コントラマッチと言えば出場するだけでも大きすぎる価値があり、その先の未来を予感させる意味もある。
新日本プロレスのレスラーでカベジェラ戦に挑み頭を丸めたレスラーを数人挙げてみよう。
内藤哲也選手、高橋裕二郎選手、タイチ選手、高橋ヒロム選手など、有名選手がカベジェラ戦後に大きく飛躍している。
未来の開拓者こと川人拓来選手が海外遠征に旅立ったのは2018年「ファンタスティカマニア」以降。つまり、そろそろ2年が経とうとしている。
新日本プロレスジュニアに新しい可能性を吹き込む男として、川人拓来選手が戻ってくるのはいつになるのか。今から期待が止まらない。
と、You Tubeでバックステージコメントが公開されていた。
新日本プロレスのヤングライオンだった頃とは既に全く雰囲気が異なる。身体も分厚くなっただけではなく、明らかに精悍さが増している印象だ。
CMLL世界スーパーライト級王座にも輝いたアルナメヒコの日本人メインイベンター。彼が新日本プロレスのリングでどんな爆発を魅せるのか。今後の活躍からも目を離すことができない。
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