矢野通のヤノトーーク!!配信決定。その内容を妄想してみる

ヤノトーーク!!配信決定。その内容を妄想してみる。

タイトル通りのコラムである。新日本プロレスTogetherプロジェクトの第二弾配信として発表された「CHAOS」の“敏腕プロデューサー”こと矢野通選手のトークバラエティ「ヤノトーーク!!」

正式タイトルは「ヤノトーーク!!何をやるかはお楽しみスペシャル」。一体どんな番組になるのか皆目見当もつかない。

いや、指をくわえて2020年3月7日(土)19時を待つのは「らしくもないぜ」ということでどんな番組になるのか妄想を膨らませてみたい。

と、本編へ入る前に新日本プロレスTogetherプロジェクトの今後にも触れておこう。

まずは、「真壁刀義&本間朋晃のお悩み相談室」、続いて「棚橋弘至&飯伏幸太のスペシャルトーク」最後に「月刊シックスドットナイン!生だョ!一緒にTogetherしようぜスペシャル」と昨晩配信された内藤哲也選手と高橋ヒロム選手のトークショーも合わすと5本のライブ配信が行われることになる。

惜しくも「バレットクラブ」と「鈴木軍」によるライブ配信はなかったが、新日本本隊と「CHAOS」、「ロス・インゴブレナブレス・デ・ハポン」によるファンサービスは素直に喜ぶべきことだと思う。

それでは本題に入っていこう。全てはこのツイートから始まった。

行動力こそ最強の武器であることを学ぶ

「ヤノトーーク!!」は矢野通選手がブシロードの木谷オーナーのツイートに反応したところからはじまった企画である。

「俺に番組をやらせろ!最初に名乗りを上げたのは俺だと」言わんばかりに、新日本プロレスが内藤哲也選手と高橋ヒロム選手の特別インタビューとトークショーが発表された際にも矢野通選手はメッセージを発信し続けた。

こうした流れがあり配信が決定した「ヤノトーーク!!」。一体とんな番組になるのだろうか。

 

雛壇レスラーの登場は?

矢野通選手と言えば、中邑真輔選手と共に「CHAOS」を生み出した創立メンバーであり、新日本プロレス生え抜きのヤングライオン 出身でもある。

2018年以降、新日本本隊と「CHAOS」の距離が近付いたこともあり、今回のライブ配信ではあの手この手を使える可能性がある。

「CHAOS」と新日本本隊のレスラーがそれぞれ雛壇に座り、司会(仕切り)担当の矢野通選手の無茶振りに答えていく。

例えばこんな感じ。

「この技は受けたない!」、「誰とシングルマッチをやりたい」、「この先輩が怖い!」、「道場時代の大爆笑エピソード」など、パネルトークを繰り広げていくトークバラエティはどうだろう。

これは雛壇に集まったレスラーの魅力を徹底的に“敏腕プロデューサー”がいじるというスタイル。

一方で、視聴者の質問に答えるだけ!というシンプルなスタイルも面白い。

一問一答をスピーディーに捌いていくだけでも見どころは十分な番組になるのは間違いない。

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テレフォンショッキングスタイル

また、大好物のお酒を飲みながら矢野通選手が先輩、後輩問わず様々な人に電話するスタイルはどうだろう。

学生(アマチュアレスリング)時代の同級生や先輩、後輩。「CHAOS」メンバーなどとにかく電話をかけまくる。

昔話を肴にファンと一緒に土曜の晩酌を楽しむのだ。

個人的には後藤洋央紀選手やYOSHI-HASHI選手ととの絡みが楽しみになってくる。

と、普通に「ヤノトーーク!!」とうたいつつ、「CHAOS」の飲み会を生配信するだけでも面白いかもしれない。

現在、矢野通選手のTwitterでファンからの質問を募集している。

こちらも要チェックである。今日、明日と“贅沢な時間”を過ごしつつ、土曜日の配信を待ちたいと思う。

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