新日本プロレスのYouTubeチャンネルで英会話講座がスタート！

新日本プロレスのYouTubeチャンネルで英会話講座がスタートしました。

講師を務めるのは“ロッポンギ3K”のロッキー・ロメロ選手。

マネージャーとしてYOH選手とSHO選手をプロデュースし、昨年の「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」ではシングルプレイヤーとしての魅力を再度知らしめた実力者が新しい動きを見せた。

この企画。ハッキリ言って素晴らしすぎる...。そうなんですよ。プロレスの会場で飛び交う英語はスラングも多く、単純に日本語へ翻訳したとしても、しっくりこない方が多いんです。

また、ジェイ・ホワイト選手やザック・セイバーJr.選手が勝利後に丁寧な英語でマイクパフォーマンスをしたとしても伝わりきれないケースの方が大半です。

会場から心ない「何言ってるか分からないぞー！」というブーイングでもない悲しい声が飛び交う度に何とも言えない気分になっていたのは僕だけはないはず...。

流石にいきなりリスニングができるようにはならないと思うのですが、会場で“ガイジン”レスラーな向けたいい声援の送り方はこれからの動画で学べる気がしています。

実際、初回の動画を見ても「あ〜何度も聞いたことはある英語だ〜」という内容でした。

今回の自粛期間に関係なく、これから新日本プロレスはどんどんグローバル化が進んでいくと思います。

変化し、成長する新日本プロレスにフィットする意味でも僕たちの方から英語を学んでいく姿勢が大切なのかもしれませんね。

僕も数年テーマに掲げて結局何できていない英語の勉強を始めようかな？と思いました。

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最近、触れる機会が少なくなっていましたが最近、新日本プロレスの公式スマホサイトや新日本プロレスワールドのコンテンツが充実しまくっています。更新頻度と質が荒ぶりまくっていると言っても過言ではないでしょう。

棚橋弘至選手の自伝2ndステージやもはや定期開催となった一問一答クイズ。内藤哲也選手やエル・デスペラード選手がこんなにも早く再登場することになるとは誰が予想できたでしょうか。

また、新日本プロレスワールドでは本人による実況動画の配信がスタート。2020年5月3、4日には新日本プロレスTogetherプロジェクト Tele Pro-Wrestling どんたくが配信されます。ゲストは当日発表ということで、完全に目が離せない展開と言えるでしょう。

3月、4月の試合が全て自粛となり、寂しい思いをしているのはレスラーもファンもオフィスのスタッフも一緒。

まだまだ先行きは不透明ですが、変に考え込みすぎてもいいことは何一つないので、笑って毎日を過ごしていきましょうね。

僕も皆さんが少しでも楽しいと思えるようなものを発信できるようにぼんぼります。