「エムズ アライアンス」新加入メンバーに“あのM”を推したい

丸藤正道の「エムズ アライアンス」新加入メンバーの「M」を考える。

2020年6月14日にABEMAで配信された「NOAH “GO FORWARD” powered by ABEMA」で新しいユニットの名前が発表された。

その名も「M's alliance(エムズ アライアンス)」。

現在のメンバーは武藤敬司選手、丸藤正道選手、望月成晃選手の3人。

“プロレスリング・マスター”武藤敬司選手が「nWo」を超えるくらいのユニットを作りたいと豪語しているだけに、今後プロレス業界のみならず様々な業界からの「M's alliance(エムズ アライアンス)」加入が予想される。

ちなみに昨日の試合ではプロレスリング・ノアの“スーパー・ノヴァ”清宮海斗選手を完全完封している。

現在、57歳。還暦を目前にしても全く色褪せない天才は現在の超新星に確かな差を見せ付ける結果となった。

これから清宮海斗選手はリングの中でガンガンに向かっていって欲しい。

今回は「M's alliance(エムズ アライアンス)」に新加入しようなメンバーを考えてみたい。

ちなみに、新日本プロレスのリングに上がっているメンバーで言えば、マイキー・ニコルス選手、真壁刀義選手、マーティー・スカル選手、マーク・ブリスコ選手。

中西学さん、鈴木みのる選手、ジョン・モクスリー 選手など。

全日本プロレスの宮原健斗選手やDDTプロレスリングのスーパー・ササダンゴ・マシン選手(ちょっと強引か...)もいる。

現在のタイミングでは、海外からのユニット参加はオンラインに限定されるだろう。

そこで国内の著名人に限定し、「M's alliance(エムズ アライアンス)」のメンバーを考えていきたい。

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nWo Japanとは何か

まずは、「nWo」について軽く説明しておこう。

今回結成された「M's alliance(エムズ アライアンス)は蝶野正洋選手が作り出した「nWo Japan」がイメージとして近いと思う。

「nWo Japan」は新日本プロレスで活動したヒールユニットである。

その後武藤敬司選手が作り出したBATTとは異なり、参加レスラーは新日本プロレスマットに上がっている人材で構成されている。

特出すべきはサブメンバーだ。

世間一般にあらためてプロレスを見せつける役割のあるユニットのため、プロレス業界を超えたメンバーが集っていた。

野球選手やサッカー選手、相撲取り、競輪選手、ギタリスト(元シャムシェイドで氷室京介さんのバックバンドを務めたDAITAさん)など。

また、元SMAPの草彅剛さんやユースケ・サンタマリアさんのコンビもサポートメンバーに名を連ねている。

今回は「M」に限定されるため、「nWo JAPAN」よりも敷居は高いが共通点があるだけに、何かしらのシナジーが生まれる予感がプーンと漂っている。

 

「M」を探せ

仮面ライダーWのような見出しになったが、少し「M」がつく人々をピックアップしてみた。

あくまでも僕の見解だが、サポートメンバーとしてスカウトしていくのはきっと楽しいことになるし、盛り上がりも生まれると思う。

まずは...タイトルにも書いたように松井珠理奈さんは当確だろう。

TOKIOの松岡昌宏さん。中居正広さん、松平健さん。森田剛さん、相葉雅紀さん、松本潤さん、なども「M」だ。

サッカー界はどうだ。日本代表のキャプテンで有名な長谷部誠選手がいる。

いや、待て。今、「M」と言えばマサじゃないのか。

「M 愛すべき人がいて」

つまり、三浦翔平さんこそ「M's alliance(エムズ アライアンス)に相応しい人材なのだ!!

ABEMAのプロレスリング・ノア解説席に三浦翔平さんが座る。これこそがプロレスが大きく広がる打ち手になるだろう。

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