棚橋弘至、タイチ戦のショックでヤケ食いか!?

2020年6月22日、新日本プロレス“100年に一人の逸材”棚橋弘至選手は『ニュージャパンカップ2020』の一回戦にエントリーを果たした。

対角線に立つレスラーは『鈴木軍』“愛を捨てた聖帝”タイチ選手。ヘビー級に転向後、三度目となる春のトーナメントにあたり最高の準備をしてきたようである(本人いわく食っちゃ寝)。

今回のトーナメントを迎えるにあたり、棚橋弘至選手はコスチュームを新調。仮面ライダーゼロワンのメタルクラスタホッパー仕様となっていた。シルバーを貴重にしたイエローがこれまでの棚橋弘至選手にはなかった魅力を解き放つか。今大会のために10キロの減量にも成功していただけに、棚橋弘至選手が2008年以来となる優勝にも手が届くかと多くの期待が集まっていた。

だが、試合開始早々タイチ選手の奇襲やDOUKI選手の介入に苦しめられる逸材。最後はブラックメフィストをもろに食らって3カウント負けを喫してしまった。

その翌日だ。棚橋弘至選手は大丈夫なのか?とファンの多くが勘ぐっていたところ、いきなりのチートデイが炸裂していた。

 

棚橋弘至選手は1日のカロリー摂取量を成人男性の半分に押さえることで、減量に成功していた。つまり、これまでの期間から比較すると2日分のカロリーを1食のみで摂取したことになる。

新日本プロレスのシリーズがはじまっていることもあり、リバウンド王とも称されたあの時期ほどの増量にはならないと思うが...。

タイチ選手に破れた傷をいやすためにも、免疫力をアップするためにも今日くらいは棚橋弘至選手が心いくまで食べて欲しい(主に炭水化物)と願うばかりだ。

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