オカダ・カズチカが新タイトル「KOPW2020」を発表!
オカダ・カズチカが新タイトル「KOPW2020」を発表!
2020年7月28日、新日本プロレスが『SUMMER STRUGGLE in JINGU』に関する“オンライン会見”を開催した。
21年ぶりとなる明治神宮野球場での大会。内藤哲也選手と“キング・オブ・ダークネス”EVIL選手の『IWGPヘビー級&インターコンチネンタルW選手権試合』や高橋ヒロム選手と石森太二選手の『IWGPジュニアヘビー級選手権試合』。
鈴木みのる選手と永田裕志選手の遺恨マッチなど様々なカードが予想する中で、最も注目を集めていたのはオカダ・カズチカ選手による「面白い」ことの発表だろう。
“レインメーカー”いわく今のTwitterでの正解者はいないらしい。
アントニオ猪木さんを呼ぶわけでも大仁田厚選手を呼んで電流爆破をするわけでもないということで、一体どんな展開になるのか。
多くのファンが固唾を飲んで見守る中、オンライン記者会見がスタートした。
【必見!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年7月28日
本日17時~ 『SUMMER STRUGGLE in JINGU』に関する“オンライン会見”を無料中継!!
ぜひご覧ください!
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菅林会長からのお言葉
EVIL選手VS内藤哲也選手、高橋ヒロム選手VS石森太二選手の対戦カードが次々と発表され、オカダ・カズチカ選手が登場した。
オカダ・カズチカ選手の提案は新タイトルの設立だった。
タイトル名は「KOPW2020」。ベルトの創設はなしだという。
試合形式は双方のレスラーが持ち寄り、ファン投票にてルールが決定する。8月26日の後楽園ホール大会から「KOPW2020」を争うトーナメントがスタートするという。
年末の時点で「KOPW2020」の称号を持っているレスラーが年末にトロフィーを受け取るという形式で進む。そして、2021年には「KOPW2021」が開始されるそうだ。
オカダ・カズチカ選手による新タイトルの発表。これが今後の新日本プロレスにどんな影響を及ぼしていくのか。
「KOPW2020」の動向から目を離すことができない。
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