松井珠理奈が週刊プロレスの表紙を飾った話

松井珠理奈が週刊プロレスの表紙を飾った話を含めて諸々書いていきたい。

先日、松井珠理奈さんが週刊プロレスの表紙に登場した。さらっとTwitterを見ていた限りでも賛否両論の嵐。考え深い...。

色々な目線で見てみると学びが多かったので、ここにまとめていきたいと思う。

たずは、直球から投げるとアリかナシか?という話だろう。

個人的にはその号の週刊プロレスが売れたらならアリ。売れなかったのであればナシだ。

雑誌の表紙は売上に関与するので、結果を残せたのであればそれで御の字だろう。

ただ、かなりチャレンジングな企画だとは思った。

業界誌の表紙を著名人のプロレスファンが次世代のエースと飾る。

彼女のファンや温かい気持ちの方は拍手喝采。一方で、違うんじゃない?と思う人たちの気持ちもよく分かる。

まぁ、喧嘩せずに。お互いの気持ちを察した上で、気持ちよく迎えてあげればいいのだ。

結構際どいことを言うが、2010年9月1週目の週刊プロレス表紙を答えなさい?と言われて何人が即答できるだろう。

表紙は勿論大切。ただ、ブチ切れて喚き散らして、もう買わない!みたいな大人気ないことをいう話でもないのだ。

 

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有田哲平&倉持明日香が表紙なら買ってた

僕の個人的な意見はこれ。有田哲平さんと倉持明日香さんが表紙の週刊プロレスが発売されていたら買っている。即買い。朝6時にダッシュで買う。

何だったら2冊買う。これは僕がプロレスにハマったキッカケが「有田と週刊プロレスと」だからだ。

一方で僕の場合、松井珠理奈さんが表紙になったからと言って別に購買意欲はそそられない。

こんなもんだろう。別に特別視もしていない。いつもの一冊と一緒。

表紙や企画に興味があれば雑誌を買うし、なければ買わない。それだけ。別に文句を言う話でもないと思う。

逆に松井珠理奈さんからプロレスにハマった人は僕と同じように即買いだったことだろう。

そんなもんだ。

木谷オーナーが提唱する「マニアがコンテンツを潰す」を分かりやすく表現した一件だなぁと素直に思った。

確かに週刊プロレスの表紙は価値のあるものだが、あくまでも売上や団体との関係性で決まっているものである。

人が作っているものであることには違いないし、一歩引いてみれば別にTwitterでいちいち喚くほどのものでもない。

「松井珠理奈が表紙なんだ。清宮海斗と対談?プッシュされてるなぁ」くらいのもんだろう。

そんなのは許されない!私は認めない!と、どうしても何とかしたいなら、あなたが週刊プロレスの表紙を毎号買うか編集長になればいい。

不満を言うのは自由だが、人の目につかないところにしてほしい。

Twitterは心のゴミを垂れ流す場所ではないのだ。心のゴミが他人の目に入るのをそろそろ少しは考えて欲しい。

この流れは大歓迎である。実際、拳王選手と中嶋勝彦選手の対談が表紙だろ!という主張は理解できる。

まぁ、松井珠理奈さんと週刊プロレスの表紙についてはここまで。続いては新日本プロレスのTwitterについて。

 

新日本プロレスへ提案

ツイートに返信できるアカウントはフォローしているアカウントのみを試して見てほしい。

あまりにも目に余るコメントをする輩が多い。素直に幼稚だなぁと思うので、ファンの熱が冷める可能性の方が高い。

前にも書いたことがあるが、「こんな人と同じ趣味か...」と思ったらかなり冷める。

SNSの使い方を模索するなかでの施策としてぜひ、一度検討してみて欲しい。1週間試して戻すなど全然ありだ。

公式のリプ欄に愚痴書き込んでやり取りしてるとか個人的には恥ずかしいにも程がある。エル・デスペラード選手のツイートが心に染みた。

コメント飛ばしてる専門家先生様達のいうような結果にならないよう粉骨砕身の気持ちでメインイベントに臨みます

つか素直に楽しみにしてる人間の気を削ぐようなこと公式にコメントすんなよ自己顕示欲野郎

 

平和にプロレスを楽しみたい

今の時刻は7時35分。本来であれば、金丸義信無双!秋の大ヒールスペシャル!を執筆する予定だったが、更新時間が差し迫っているため、空き時間にストックしていたものに追記する内容になってしまった。

うーん。昨日の試合後でもいちゃもんをつけているツイートが散見されていたのは驚いた。

他のスポーツを追っていないだけに理解できていないのだが、公式のTwitterに見るのもキツいリプが並んだり、クラスマガジンの表紙にいちゃもんがつくことって、当たり前のことなのだろうか。

平和にプロレスを楽しもう。ムカつくなら見るのやめた方がいい。メンタル的に、趣味の時間でヘイトが溜まってるってあんまりいい状態ではないように思える。これは素直にそう思う。

好きなこと(好きだと思っていること)から一度離れることで見えてるものがあるのだ。

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