成田蓮のAEWデビュー待ったナシか

成田蓮のAEWデビュー待ったナシか。

まずは、永田裕志とジョンモクと“Wild Thing”について書きます。と言っても、今日も省エネ更新です。いつもの半分以下でお送りします。

新日本プロレスの最年長こと永田裕志選手が海をわたりAEWで「IWGP USヘビー級選手権試合」を戦いました。

現チャンピオンは“デスライダー”ジョン・モクスリー選手。背中にこそ“邪”の文字は刻まれていないですが、革ジャンがよく似合うレスラーです。

結果はジョン・モクスリー選手の勝利。

内容は見れていないですが、入場で“漢が勝負すら時の曲”である“Wild Thing”をジョン・モクスリー選手が起用していたり、試合後も相手を讃えるやり取りがあったりなど、試合以外でも見どころ十分だったそうです。

個人的に気になったのが、成田蓮選手の動向です。永田裕志選手のセコンドとして登場した旨だけが新日本プロレス公式のレポートにありましたが、他のLA道場メンバーではなく彼がここにいた意味はあまりにも大きいと思います。

永田裕志選手がやられた。「次は自分がやってやる」。そんなメラメラとした青い炎が燃え盛っている音がしてきました。

AEWに成田蓮選手の参戦。あると思います。そして、AEWで成田蓮選手の価値がでれば出るほど、“デスライダー”の弟分である海野翔太選手の待望論が浮上します。

新日本プロレスはグローバル化を狙っています。

ヤングライオンを卒業した2人が勢いのある海外の団体に上がり、切磋琢磨する。海外での知名度も上がるし、試合を通じた経験値だってとんでもないはず。

成田蓮選手と海野翔太選手の世界をまたにかける戦いは、永田裕志選手の「IWGP USヘビー級挑戦」からはじまった。

そう遠くない未来にそう言った話をしているかもしれませんね。それでは、今日はこんな感じで。

週刊プロレス 2021年 05/26号 No.2122 [雑誌]

週刊プロレス 2021年 05/26号 No.2122 [雑誌]

 

 

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