自分の想像の域を出た時の面白さ
自分の想像の域を出た時の面白さについて少し書きます。
ようやく明日お休みです。
今日は夕方からお昼前から稼働があります。
昨日がお仕事の一つの山場でした。イベントのテーマを決めて、キャスティングして、構成台本書いて、当日の現場ディレクションをして...。
数年前とかと全然仕事をしてるなぁと改めて思うわけです。
こうしたイベントを一つ作ってその時間が終わる度にある漫画のことが頭に浮かびます。
大人気サッカー漫画「アオアシ」の小林有吾先生が書いた「ショート・ピース」という作品です。
仲間と一緒に作品を作るなかで、登場人物の心の傷に迫り、癒し、前を向くキッカケを作る。キラキラとした青春を通じて、読者それぞれの心の琴線に触れてくる。
読み応えのある短編なので、興味のある方はぜひ読んでいただきたいです。
作中で主人公は新しいカメラマンの前で絵コンテ作りを披露します。しかも、アイデアは何パターンでも出てくる。才能と研究と努力の賜物です。
ただ、主人公は自分で描いたものを全て捨てて「これじゃつまらない」と言うのです。
「それだと、映画が俺の想像の域を出ない」と。
僕はクリエイターではないので、作品を作る側では無いのですが、配信イベントや番組制作、こうしたコラムを通して何かを発信し続けています。
自己完結するコラムも楽しいですが、誰かと一緒に作って、自分の想像を超えて表現して下さった時の感動はやっぱり凄いです。
昨日もそんな瞬間に何度も立ち会えました。とても刺激を貰えました。やっぱりすげぇなって。プロレスの試合もそんな感じのところはありますね。試合中にお互いがお互いの想像を超えた形で進んでいく。そんなリアルタイムの感動がプロレスにはあるのかなと。
んで、お前さんは何をしとるんや?という感じですがそこは明確には書きません。
ブログを書いている僕とお仕事の僕は少し切り離したいと思っています(知ってる人は知ってるくらいで。全部隠しはしないですが、堂々と本業の宣伝をするのはちょっと違和感ある)。
多分、明日、明後日くらいには普段のボリュームや内容に戻る...はず。記事が出るタイミングくらいで朝の散歩に出ます。今は9時16分なので、公開と同時に読んでくださっている方からすれば14分前の僕がこれを書いています。今朝は絶妙な天気ですね。
今日も今日でずっーーーと準備してきたこと、それこそ半年くらいやってきたことがようやく発表できます。Twitterでリツイートくらいはするので、よかったらチェックしてみてください。
それでは、また明日。
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