柴田勝頼が語るRESURGENCEの見どころが面白い

柴田勝頼が語るRESURGENCEの見どころが面白い。

新日本プロレスLA道場のヘッドコーチを務める柴田勝頼選手が「カードファイト!! ヴァンガード overDress Presents RESURGENCE」の見どころを語りました。

最初の話題は「メインイベントⅡ IWGP USヘビー級選手権試合」。

率直に棚橋弘至選手に勝って欲しいと熱いメッセージ。

気付けば棚橋弘至選手へ強い感情移入をしているそうです。

明るいニュースが欲しい、光が欲しい。それは日本だけではなく、世界中に。

棚橋弘至選手が勝つことで、元気が出る人がいる。それも大勢の人々が。

棚橋弘至選手が勝つことで多幸感に包まれると柴田勝頼選手は説いています。

確かにわざわざ日本からアメリカへと渡って“また”負けましたじゃ終わらないですよね。

「IWGP世界ヘビー級選手権試合」で鷹木信悟選手にこそ敗れましたが、KENTA選手を打ち破って以降の勢いは間違いなくあります。

“逸材”がここから一気に波に乗れるかはこの「IWGP USヘビー級選手権試合」にか懸かっています。

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LA道場生の活躍を見逃すな

「ダブルメインイベントⅠ NEVER無差別級選手権試合」の次はアレックス・コグリンチャレンジマッチ。

第一試合に組まれているカール・フレドリック選手VSアレックス・コグリン選手について柴田勝頼選手が熱弁しています。

LA道場の一期生として同じタイミングで門を叩いた2人ですが差が出ちゃっていると柴田勝頼選手は言います。

ヤングライオン杯で優勝し、“ヤングライオンを卒業した”カール・フレドリックス選手に対して、未だヤングライオンのままのアレックス・コグリン選手。

同じ釜の飯を食べ、トレーニングをしてきたわけですから、複雑な思いが胸中に溢れているに違いありません。

その気持ちはエネルギーへと変換されメキメキを頭角を現しているそうです。

今回のチャレンジマッチでは、どれほどの差が生まれたのか。それとも埋まったのか。そんな2人の同期の実力を見る素晴らしい時間となりそうです。

続いては石井智宏VSムース選手。ムース選手は196センチの超巨体。アメリカンフットボール出身の猛者です。

柴田勝頼選手とイギリスで一緒だったこともあり、「これは面白いカード。想像通りに予想を超えてくる」と語りました。

他にも“休まない男”フレッド・ロッサー選手についてや新しい海外遠征の形を体現している成田蓮。

また、「NJPW STRONG 無差別級王座」トム・ローラー選手。ブロディ・キング選手の大迫力について語っています。

ここをキッカケに新日本プロレスのアメリカ大会を見て欲しいとファンへ熱いメッセージを送り、動画は終了。

運命のゴングは日本時間の正午から。いやはや楽しみですね。

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