グレート-O-カーンのツイートを見て長瀬智也さんを思い出した

グレート-O-カーンのツイートを見て長瀬智也さんを思い出した。2021年8月29日、グレート-O-カーン選手のツイートが目に飛び込んできた。

「人を殴って、バカにして、大金稼げるんだから人生幸せで仕方ないw」

アニメイトバックフェア2021に参加することとなったグレート-O-カーン選手。

新日本プロレスが誇る“ドミネーター”の参戦が発表されると、ファンから「自分のやりたいことをやりつつ、仕事もできるから最高だよね」とのツイートが投稿されたという流れだ。

グレート-O-カーン選手は人生が幸せだと解いた。

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好きなことをして生きる

好きなことをしてまっすぐ生きている人は本当に魅力的に見える。

最近というかずっとこの人カッコいいなと思うのは元TOKIOの長瀬智也さんだ。

ジャニーズ事務所を退所後に運営をスタートしたInstagramを見ていても、自分の趣味に没頭し、楽しく生きているのが伝わってくる。

“インスタ映え”や“自己顕示欲”のために投稿しているのではなく、俺は今こんなに楽しいよ!と発信しているイメージ。彼みたいに生きたいなと素直に羨ましく思う。

自分がこうなりたい。自分はこう生きたい。自分に正直に生きる。それがやっぱり楽しくもあり、とても難しい。

時々、自分らしさって何だと思う。

知識があること、対価を貰える価値のあるものを提供して、日々生きているわけだが、本当に自分がやりたいことはなんなのか、何を大切にすべきなのかと考えることがある。

 

笑うことの意味

グレート-O-カーン選手は今が最高に楽しいと語っている。幸せとはそういうことだ。

長瀬智也さんもそうだが、グレート-O-カーン選手もよく笑っている。

幸せとは笑いの中にあるのではないか。笑えないシリアスな状況に身をおいても頑張れるのは誰かに笑ってほしいからだ。

誰かが笑っていれば自分も幸せに感じる。このエコサイクルで生きている人の元に人は集まっていくのではないか。

そんなことを朝っぱらずっと考えていたので、筆を取ってみた。

世の中が暗くても関係ない。自分は自分だと明るく楽しく生きることができている長瀬智也さんやグレート-O-カーン選手のような生き方を僕もしたい。

オーカーン「フハハハハハハ!(※と、爆笑しながらインタビュースペースへ) ハハハハハハ! フハハハハハハ! もう次だな、西武ドーム。そう、大一番が控えてるんだ。フハハハハハハハ!
でも、一つだけ言わせてくれぇ! バーカを、手のひらで転がすのは、チョー気持ちいいぜぇえええ! ハハハハハハハ!
(※急に笑うのをやめ、真顔になって振り返り)笑いごとじゃねぇぞ? 今のコレも、手のひらの上かもしれねぇし。特別だ、面(おもて)を上げろ、愚民ども。面を上げた代わりに、余の言動全てを、見逃すな。試合も、バックステージコメントも、ツイッター、インスタグラム、全部。もっと踊ってくれよ、愚民ども。(※控室へ向かいながら)帝国バンザーイ! さ、西武ドームはどうなるかな?(※と言いながら控室へ)」
出典:新日本プロレス

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