NJPWFUNの“Spotify限定”ポッドキャストがはじまりました【新日本プロレス】

NJPWFUNの“Spotify”ポッドキャストがはじまりました。

既にご存知の方もいると思うが、NJPWFUNポッドキャスト版がスタートした。

ことのキッカケは一つのニュースを見たことだった。

音楽ストリーミングサービスの“Spotify”が音楽とトークを一緒に楽しめる新しいリスニング体験「Music ＋ Talk」の提供を開始。

端的に言えば自分のお喋りの間に“Spotify”で配信されている音楽を挟みこめるというもの。

いわゆるラジオDJのようなスタイルで、自分の番組が制作・配信できる。これを知った僕はずっと興味のあったPodcast配信をスタートさせてみることにした。他にも理由があるので後述する。

既に“Spotify”のアプリで【プロレス】と検索してみるとこの位置。恐らく配置は人それぞれに変化していると思うが、あなたのアプリだとどの位置に表示されるか試してみていただきたい。

恐れ多くも棚橋弘至選手のPodcast「棚橋弘至のPODCAST OFF!!」の左上である。

※「Music ＋ Talk」を使用するとSpotify限定の配信となる

ここからは新日本プロレスについてやプロレスについて話すPodcastについて少し触れていきたい。

【『G1』全公式戦が決定（前半）！】

9月18日(土) 大阪府立
石井vs鷹木！内藤vsザック！

9月19日(日)大阪府立
棚橋vsオカダ！ 後藤vsタイチ！

9月23日(木) 大田区
鷹木vsザック！飯伏vs石井！

9月24日(金) 大田区
オカダvsEVIL！SANADAvsタイチ！https://t.co/56aOjIstcB#G131 #njpw pic.twitter.com/RQxhw7Axmd

— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2021年9月7日

音楽を流せる喜び

Spotify限定配信。完全な1人喋り。編集もほぼなし。

ラフなスタイルで新日本プロレスについて好きなことを思ったまま収録している。

勿論、好きな音楽も流しまくっている。

GLAY、HIDE、Sabão（Hysteric Blue）などなど既に様々なアーティストの楽曲を番組内で流してみた。

「さて、ここで一曲聴いていただきましょう。この曲は...」

ってやってみたい人も多いはず。先人を切って体験してみた感想はやっぱり気分は悪くなかった。

最近、新しい音楽との出会いがめっきり減った。

以前よりもアーティストたちの活動はインターネットを通じて届いているはずなのに。

どこか物語性を感じることができないとある日ふと思った。

田舎から上京して、沢山の苦労を重ねてメジャーデビュー。その間にあったバンドメンバーとの衝突...みたいなことをしなくても地元で曲を作って、配信してができる時代だ。

情報過多のため、曲との出会いはあってもアーティストとの出会いがない。そんなイメージ。

また、友人からこのアーティストいいよ！と紹介される機会も激減した。

そんな僕にとって、ラジオをつけたらふと流れてくる音楽が新しい出会いになっている気がした。

好きな音楽と好きな話題をくっつけたら、少なくとも僕が面白い番組ができるのではないか。

そんなことを思って、収録をスタートさせた。

open.spotify.com

これまでの収録

昨日時点で公開されたポッドキャストは4本。メットライフドームの振り返りが2本と「G1クライマックス31」についておしゃべりしたのが2本。

まぁ、一人での音声配信なんて10年以上前のニコ生以来だから、おしゃべりのクオリティとしてはずぶの素人くらいだと思って聴いていただきたい。

リハビリも兼ねているので徐々に感覚が戻っていけばいいなと思っている。

番組へのご意見ご感想、話して欲しいテーマについてはこちらから。

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週刊プロレス 2021年 9/22 号 [雑誌]

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