新日本プロレスファンが10の質問に答えてみる
はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」
新日本プロレス「G1クライマックス31」の優勝決定戦進出者が決定する日だが、昨日に引き続き特別企画をお届けする。
KENTA選手、飯伏幸太選手のやり取りが佳境を迎える中で、僕にもこんな歴史があることを知っていただきたい。
連絡くらいよこしなさい。
— KENTA aka Lil’K (@KENTAG2S) 2021年10月17日
懐かしいわね。思い出すわ。
あなた2007年の日本武道館の試合後アタシに何て言ったか覚えてる?アタシははっきり覚えてる。
夏の暑い日だったわ。試合後汗も乾かないままあなたはアタシのところに競歩で来て「KENTAさん、俺い https://t.co/rcZu5oDBYB
- ブログ名もしくはハンドルネームの由来は?
- はてなブログを始めたきっかけは?
- 自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事?
- ブログを書きたくなるのはどんなとき?
- 下書きに保存された記事は何記事? あるならどんなテーマの記事?
- 自分の記事を読み返すことはある?
- 好きなはてなブロガーは?
- はてなブログに一言メッセージを伝えるなら?
- 10年前は何してた?
- この10年を一言でまとめると?
ブログ名もしくはハンドルネームの由来は?
なんとなくフワッと決めた記憶が...。新日本プロレスを楽しむためのブログということで、NJPW FUN.
ファンを“Fan”じゃなくて“fun”にしたのは前者だと何お前は勝手に代表面してんだ?って思われるかもなーと思ったから。
楽しむのは全員に与えられた権利でしょうということで、「NJPW FUN」。
はてなブログを始めたきっかけは?
フリーランスとして独立。その後振り返りたくもないくらい嫌なことがあって、完全に詰んだ!どうしよう!と思った時に先輩たちとお食事に行ったのがキッカケ。
会社を退職後、プロレスの話をすることがなくなっていたことから、ブログを書いて発信してよ(時間あるんでしょ?)というところから。
確かその翌日には書き始めたはず。
はてなブログを選んだのはサーバを設定して...みたいなことをやるまでもないかなと思ったから。
すぐに終わるかもしれないし、サクッとすぐにはじめたいと思ったら「はてなブログ」が一番ピッタリでした。
自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事?
3年以上毎日更新してると、お気に入りの1記事を選ぶのは本当に難しい。
鈴木みのる選手のように一番最新の試合(記事)が一番最高!って気持ちにもなれないので。
うーん。一番気合を入れて書いた、多分もう書けないだろうなぁと思うのはこれ。
純文学っぽくブログを書いたら面白いんじゃない?と思って着手したんだけど、まぁ時間が掛かった。普段の2倍以上は費やした気がする。
もう一つはこれ。1記事じゃねぇのか?ってツッコミはなしでお願いします。
これも今のNJPWFUNにつながる内容だったように思う。
ブログを書きたくなるのはどんなとき?
書きたくなる時...。面白い試合を見た時、これは新日本プロレスファンの方に伝えねば!と思った時かなぁ。
書きたいものが浮かんでなくても、毎朝起きて歯を磨くようにブログを書くのが習慣なので、意外とこの質問は難しい。
下書きに保存された記事は何記事? あるならどんなテーマの記事?
実は100記事近くある。
途中で書いてて、マジで膨らまないなぁ。自分が書いててなんか「面白くなさすぎる」なぁって時はお蔵入り。
自分の記事を読み返すことはある?
ない。振り返る時間があるなら、新しい記事を執筆する。
チェックの時間すら取らずに公開しているのが現状なので...。毎日何かしら世に出すのは意外と大変。
好きなはてなブロガーは?
すいません。いません。
はてなブログに一言メッセージを伝えるなら?
プロレスファンの方々と一緒に盛り上がるため、今後ともよろしくお願いします。
10年前は何してた?
上場企業のサラリーマン!面接とかテストとか頑張って入社したからとにかく真っ直ぐに気合入れて頑張ってた。
あれから10年も経ってるのかと思うと、めっちゃノスタルジックな気持ちになる。
楽しかった記憶ばっかり...ではないけど、充実してた記憶はある。
この10年を一言でまとめると?
「変化」
福岡の田舎で育って、全く何も持たずに東京へ来た男がそれなりに色んなことを経験して、失敗して。
年齢を重ねたからチャレンジできることも広がってきて。
振り返ると失敗した実感はあっても成功した実感がない。
失敗は「点」で見るけど、成功は「線」で物事を見る。
だから、失敗の反省はできても、成功の振り返りは難しいのではないだろうか。
大きな失敗をした時、どん底の状態は辛い。でも、そんな時に出会った人やものが後々大きな存在になったりする。
このブログは人生のどん底。九州に帰ることすら視野に入れた状態でスタートして、僕を救ってくれた。
だから、どんなに忙しくても毎日書いている。
僕の顔も名前もSNSも知らないけど、毎日更新を待っている人がいる。
それがすごく僕たちのインターネットな感じがして好きだ。
この10年が次の10年につながりますように。皆さんの毎日が少しでも楽しい気分になれますように。
僕からあなたへ。頼まれてもない毎日のギフトです。
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