新日本プロレスの2020年を振り返る
新日本プロレスの2020年を振り返る。
2021年も本日で終わり。明日からは2022年がスタートする。
といっても独身貴族を貫く僕としては単なる大型の連休であり、特に特別なイベントもなく、趣味に没頭する日々を過ごしている(3日目)。
今年もたくさんブログを書いてきた。この記事で368本。
中には「今日はお休みです」しか書いてないものもあるので、毎日書いたとは言えないところもあるが、毎日更新できたと言っても過言ではないはず。
2018年夏に細々とスタートしたNJPWFUNが2021年も無事に書き納めを迎えている。
これはこれで考え深い。毎日、毎日書き続ける。
歯を磨く、飯を食う、ブログを書く。そんな朝のルーチンに組み込まれている。今は12月31日の朝6時51分だ。
2021年はどんな年だった?
お仕事は中々キツかった。色々と考えさせられた結果、来年が勝負だなと思っている。
ここで波にノることができるか。それともフワッとして終わるか。勝負の分かれ目になるのかなと。
37年生きていきてようやく自分に自分が追いついてきた感じがする。
若い時からずっとズレてる感覚があった。「何をしたいのか?」と言われても「うーん」と黙ったり、本音じゃないことを答えたり。
そんな僕があーこういう生き方、こういうモノを誰かに届けたいのだなと輪郭が見えてきた。
来年はふわふわと見えているものをしっかりと形にして、その先にいる誰かに届けていきたいと思う。
さて、NJPWFUNとしてはPodcastがスタートした。
毎日更新したかと思いきや、1週間くらい間が空いたりもする。いわゆる不定期配信というやつだな、応援してくださる方からのお便りでなんとか続いている。
来年は更新を増やしたいなぁと思いつつ、仕事忙しくなるとなぁと思いつつ。
でも絶対に更新は続けるので、こちらもチェックしていただきたい。
さて、本題へ。
2020年の新日本プロレスを振り返っていこう。
【2022年は年始からPodcast三昧!】#NJPWスマホプレミアム にて!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2021年12月30日
●1月1日(土)00時~更新!
「#飯伏幸太の世界 元旦SP」
●1月2日(日)昼12時~更新!
「#帝国放送局による王宮生活ラジオ」
※無料で聴ける!
◎1月2日(日)18時~更新!
「棚橋弘至のPodcast Off!!新春SP」
#タナポ #njwk16 pic.twitter.com/fhYnSVzxFc
- 2021年はどんな年だった?
- IWGP世界ヘビー級ベルト
- KENTAがこじ開けたAEWの扉
- 若獅子の旅立ち
- 覚醒のエル・デスペラード
- YOHとSHOの別れ
- 進軍!グレート-O-カーン
- ハウス・オブ・トーチャー誕生
- 柴田勝頼、復帰へ
- 来年もよろしくお願いします。
IWGP世界ヘビー級ベルト
まずはこの話題から。
“ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン”内藤哲也選手がぶち上げた2冠王の時代から飯伏幸太選手を初代王者としたベルト統一問題。
賛否両論ではなく、否がメチャクチャ多いエピソード。
“初代”飯伏幸太選手は2度の欠場、“二代目”ウィル・オスプレイ選手は返上と“呪い”とも捉えられる事件が勃発するなど「マジで大丈夫か?」と多くのファンが胸を痛めた。
ただ“三代目”鷹木信悟選手以降は大きな問題はなく、逆に過去のベルトやレプリカが登場するなど混沌を極める状況となった。
このベルト論争は2022年の東京ドームでハッキリとするはずなので、しっかりと見届けたい。
KENTAがこじ開けたAEWの扉
続いては2021年も大人気のKENTA選手。
AEWだけでなく、プロレスリング・ノアとの交流にも大きく貢献している。
思えば2021年は棒の年でもあった。
プロレスラーであり、エンターテイナー。これからも新日本プロレスを大きく盛り上げて欲しい。
若獅子の旅立ち
上村優也選手と辻陽太選手が海を渡った。感動の壮行試合が未来へどうつながっていくのか。これからが楽しみだ。
覚醒のエル・デスペラード
2021年の新日本プロレスジュニアを牽引したのは間違いなく、覚醒したエル・デスペラード選手である。今年は沢山記事書いたなぁ。
YOHとSHOの別れ
2021年、最大の悲劇。ヤングライオン時代からパートナーだった“ロッポンギ3K”が解散した。
YOH選手の復帰以降、しこたま記事書いたのでこちらも思い出深い。
進軍!グレート-O-カーン
彼なしの新日本プロレスは考えられないと思うほどにその存在価値を高めグレート-O-カーン選手。これまでのレスラーとは違った視点でプロレスを大きく広げようとする姿勢には感銘を受けます。
そして、今年はザック・セイバーJr.選手とのG1クライマックス、矢野通選手との「KOPW」アマチュアレスリングマッチが凄すぎましたね。シングルプレイヤーとしてもタッグでも活躍できる支配者です。
ハウス・オブ・トーチャー誕生
なんとエリート以来のユニット内ユニットが誕生。
「NEVER無差別6人タッグ王者」に輝くと“俺たちの”高橋裕二郎も「ワールドタッグリーグ2021」準優勝。
高橋裕二郎選手、EVIL選手、SHO選手は全員ヤングライオン出身ということで、生え抜きのチカラをこれからも見せてほしいものです。
柴田勝頼、復帰へ
ラストはこれでしょう。
柴田勝頼選手がザック・セイバーJr.選手エキシビジョンマッチを行うと、2022年のイッテンヨンで復帰を宣言。まだ対戦相手のXは発表されておらず、注目が集まります。
来年もよろしくお願いします。
今年も一年ありがとうございました!来年(明日)からまたよろしくお願いします!良いお年を!
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