新日本プロレスの興行が延期・中止したので明るい話題を

新日本プロレスの興行が延期・中止したのだ明るい話題を書きたい。

いつかこんな日が来るかもしれない。いや、来てほしくない。

そんなことを考えていた矢先に新日本プロレスから衝撃の発表が行われた。

「1月25日(火) 福島・1月29日(土)後楽園・1月30日(日)神栖大会を開催中止、1月28日(金)名古屋大会を開催延期とさせていただきます」

新春黄金シリーズと銘打たれてスタートした新日本プロレスの2022年。

新日本プロレスの50周年をお祝いするようなツアーになるかと思いきや、いきなりの大事件だ。

ただ、我々はこうした事態を2020年に何度も経験してきた。

2020年。110日間。新日本プロレスの興行がない時間を過ごしてきたではないか。

今、日本だけでなく世界が大変な状況にある。

新日本プロレスだって、所属レスラーだって試合がしたくて仕方ない。

尾崎リングアナアンサーに至っては後楽園ホールでのラストコールすら無くなってしまった。

こんな悲しいことが起こってしまった時こそ、場末のブログは明るいネタを振り撒かなくてはならない。

明るくて楽しい。元気なれる話題を3連発でお届けする。新日本プロレスに関係のある話からない話してまで色々書いていくので、少しでも楽しんでいただけると嬉しい。

【重要なお知らせ】

1月25日(火) 福島・1月29日(土)後楽園・1月30日(日)神栖大会を開催中止、1月28日(金)名古屋大会を開催延期とさせていただきますhttps://t.co/Ei4BCmwMRo #njpw #新春黄金シリーズ #njgolden pic.twitter.com/knTBBRlyT1
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2022年1月24日

日記の話。
最近の田口隆祐
Podcast

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日記の話。

最近、日記をつけ始めた。正確には2日前から。毎日ブログを書いて、毎日日記をつける。

前者はプロレス好きなあなたのため。後者は自分のため。

ここ数年。何となく日々が過ぎていく。この日、何をしたんだっけ？と思い出せないことも多い。

多分、情報を浴び過ぎて脳が処理し切れないのだろう。忘れることで新しい情報を打ち込み続けている。そんな感じ。

人間としての薄くなっている。人間力が高まっている気がしないと感じていた矢先、ある書籍との出会いがあった。

『｢リング｣に立つための基本作法』。

この書籍内でオカダ・カズチカは、日々の日記をつけていることを明かしていた。

それもあるルールを持って。オカダ・カズチカはプロレスラーなので、その点を社会人向けにアレンジするとこうなる。

仕事以外の出来事を積極的に書く。
仕事については、その日の結果にとどめる。
お世話になった方への感謝は黄色で書く。
自分への課題は赤で書く。
反省と悲しい出来事は青で書く。

実際に試してみると僕の場合、【3】がとても大事だと感じた。

僕は一人っ子なので、人に感謝をする気持ちが幼少期から薄かった。感謝せずとも与えてくれる人たちばかりだったためだ。

流石に大人になって社会に出ると、感謝の気持ちを忘れてはならないとキチンと自覚しているが、どうしてもメンタルが落ちてくるとそういったことを忘れがちになってくる。

日記を見直して、黄色のパートを見るとなんだか温かい気持ちになってくる。

日々の生活に何か少し変化が欲しい方は試してみて損はないと思う。

最近の田口隆祐

続いては、ちょっと気になる話を。

最近、いや...いつものことだが、田口隆祐の様子がおかしい。

エル・デスペラードが持つ「IWGPジュニアヘビー級王座」への挑戦へ向けて気持ちを高める“新日本本隊の後輩”マスター・ワトをジュニアタッグのパートナーとして誘惑。

東京ドームでのタイトルマッチでロッキー・ロメロを指名したにも関わらず、いきなりのパートナーチェンジ（ロッキー・ロメロが帰国したためだろう）。

マスター・ワトとしては、ようやく回ってきたシングルでのチャンスを前に先輩がウザ絡みしてくる状況だ。

二兎を追うものは一兎を得ず。

一挙両得。一石二鳥。

色々な考え方がある中で、マスター・ワトは何を選ぶのか。

「俺を見ろ！俺だけを見ろ！」とエル・デスペラードに言い切った後にこんな絡みをされたら「もーーー！！」となるのは致し方ないと思う。

田口「（一人でやって来て、なぜかオネエ口調で）まあ見てのように、マスター・ワト、ワトちゃんの調子がもの凄くいいから～、これは狙いに行っちゃうよね～タッグ。問題ないでしょう。タッグも獲れるっちゅうならタッグ行くしかないっしょ～6or9で。（あとからやって来たワトのほうを見て）ねえ、ワトちゃ～ん。行けるわ～。行けるわ～。あとは実行委員次第でしょ？　実行委員がどうするか？」

ワト「（戸惑いながら）待って待って待って、ちょっと待ってください」
田口「何よ？」
ワト「今、シングルのほうに集中したいので……」

田口「知ってるわよ！　知ってるわよ、そんなの。集中してるじゃない。（ワトの尻を叩きながら）集中してるって話！　こんだけ集中してんの。ジュニアタッグ行けるっしょ～？　行けるっしょ～！　ジュニアタッグ行けちゃうって話よ、これもうジュニアタッグ。実行委員会、6or9やるって。だいぶ前だけどさ、タッグリーグで勝ってんのよね、あのチームに。チャンピオンチームに。メガコーチーズより強いのよ、6or9は。あのインチキシューズ履いてるチームがなんで挑戦出来るのって話よ。

（しつこくワトの尻を叩きながら）集中してんだって。タッグに向けて集中してんだって。IWGPジュニアタッグに向けて集中してんだって。ちゃんと聞いて！（と言い捨てて一人で控室へ）」

出典：新日本プロレス

なぜ、お姉口調なのか。その理由はタグのみぞ知る。