改めて感謝を伝えたい〜『有田と週刊プロレスと』のプレゼントキャンペーンに当選!
プロレスの本格的な出会いは2016年11月だ。
僕は元々、高校時代に少しワールド・プロレスリングを見る程度。それ以降2016年までは全くプロレスの情報に触れない日々だった。
それが今では会場に足を運ぶ。選手のTシャツやタオルを身に着け、応援する。ブログを発信して、もっと多くの方にプロレスの楽しさ・素晴らしさを届けたいと思っている。
その全てのキッカケはアマゾン・プライムでスタートした『有田と週刊プロレスと(以下、有プロ)』に他ならない。
当時勤めていた会社の先輩が、「Kさんにぜひ、見てもらいたい番組がある」と言葉を掛けてくれた。
当時の僕は「プロレス?でも、くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンは大好きだったし、プロレス談義は楽しかったから見てみよう」と、そんなレベル。
だが、初回の新日本プロレスとUWFインターナショナルの全面対抗戦を見てすぐにこの番組のファンになった。
No.001 NY移住の綾部にグサリ!有田、長州モノマネ炸裂!!
次回の配信が待ちきれない――。
『有プロ』で有田哲平さんが話していることは、実際に起こったことばかり。なので、ググりさえすればこの後の展開は知ることができる。
でも、ここでネタバレを見てしまったら、ただ知識を入れるだけではダメだ。ちゃんと寝かしてじっくりと楽しもう。そう思って、何日も我慢した。
子ども時代。当時存在した“お茶の間”。
バラエティ番組を楽しみにしていたころの様に。
有プロの魅力
色々なメディアが『有プロ』の魅力を世に配信している。
敢えて僕が言及するとすれば、熱量を持った人が語る言葉には比類ない説得力があるということだろう。
有田さんはもちろん、倉持明日香さんからもすごくプロレスに対する熱が伝わってくる。プロレスという世界観を本当に愛しているんだなと。
個人的には3rdシーズンからスタートした『もっちぃ’s ROOM』が新しい風を巻き起こしているように思う。プロレスなら何でも詳しいと思っていた有田さんでも知らないことがあるんだなという気づきがあった。
逆に大日本プロレスについての倉持さんの知識量がすごい。
いつか倉持さんが大日本プロレスのことを語りまくる回があっても面白そうだ。その前振りとして、『もっちぃ’s ROOM』からも目が離せない。
話を戻そう。
知らないから知りたくなる。知ったから誰かに伝えたくなる。少し前からコミュティを作る時代だと言われているが、『有プロ』は密なコミュティを作り出したと言えるのではないだろうか。
例えば、番組グッズが販売される。
例えば、番組イベントが開催される。
例えば、番組がクラウドファウンディングになる。
色々な展開に『有プロ』ファンは胸を踊らせるだろう。それほど驚異的なコンテンツを一冊の雑誌から作ってしまったのだ。
もちろんその一冊が重ねてきた歴史に敬意を払わなければならない。
もしも『有プロ』がなかったらプロレスを見ている今の自分はなかった。もし、先輩が声を掛けてくれなくても、今の自分はなかった。
共に盛り上がる周囲の人々がいなければ、今の自分はなかった。
番組を通じて、プロレスに色々な人に感謝の気持ちを抱くことができる。本当、不思議な番組だ。
ただ、「動画だかインターネットだかよく分かんないんだけどさぁ、“一番すげぇ番組は、、『有田と週刊プロレスと』なんだよ」、と僕は思っている。
祝・当選
そんな同番組のTwitterキャンペーンでクリアファイルが当選した。これまでの人生であまりこういった企画に当たったことがないため、大変嬉しく思う。
大切に使います!ありがとうございます!
【#有田と週刊プロレスと】
— 『有田と週刊プロレスと』公式 (@aripro_wp) July 23, 2018
シーズン3配信記念のクリアフィアルが完成しました!😆
『プ女子百景』でおなじみの広く。さんに描いて頂いた、シーズン1&2の有プロOPイラストです🙌
とてもステキな仕上がり…!😚✨
ご応募は明日24日(火)23:59までですので、まだの方は↓ぜひ♪
➡https://t.co/9BUc5WQntl pic.twitter.com/RGnUP5bsbr
【#有田と週刊プロレスと】
— 『有田と週刊プロレスと』公式 (@aripro_wp) July 18, 2018
\待望のシーズン3✨/
遂に#1配信スタート!📣😆
初回ゲストは #陣内智則!
テーマは【#初代タイガーマスク】
くりぃむしちゅー有田哲平の
史上最高のトークがここにある!
笑って学べるプロレス人生塾😂
Amazon Prime Videoで独占配信中❗
📺https://t.co/2LEnT1zINl pic.twitter.com/yp1hcewha3