新日本プロレスがPOWER STRUGGLEでの『NEVER無差別級選手権試合』中止を発表

2018年10月25日、新日本プロレスが11月3日に開催する『九州三国志 presents POWER STRUGGLE ~SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018~』で予定されていたタイチ選手VSウィル・オスプレイ選手の『NEVER無差別級選手権試合』の中止を発表した。

ウィル・オスプレイ選手はイギリスにて脇腹を負傷し、10月19日〜11月1日までの試合を欠場することが決定していた。継続的に治療を行っていたが、回復状況が思わしくないため、今回のカード見送りが決定したという。

また、今回の負傷に対して王者・タイチ選手は自身が瞬時に放った極星十字拳が原因だと主張していた。

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 “愛を捨てた聖帝”の近況

ウィル・オスプレイ選手のシリーズ欠場を受け、タイチ選手のシリーズ不参加も決定していた。 “愛を捨てた聖帝”はNetflixで北斗の拳を見るなど、余暇を楽しんでいるよう。

今回のウィル・オスプレイ選手の欠場に際し、未だ声明は出していないが、何か動きがあり次第、本稿に追記したいと思う。

NEVERの行方

『NEVER無差別級』前王者・後藤洋央紀選手が「One more time,One more chance」を予感させる発言を残す中で発生した今回のウィル・オスプレイ選手の欠場劇。未だ現れぬ挑戦者に対し、タイチ選手の胸中が気になる次第だ。

 

 

追記

トーア・ヘナーレ選手が選手権試合に名乗りを挙げた。

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