2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

内藤哲也選手とタイチ選手の舌戦が白熱中。出るか!?タイチ選手の新必殺技

こんなに新日本プロレスのバックステージが白熱しているのはいつ振りだろう。 ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの内藤哲也選手と鈴木軍のタイチ選手が舌戦が加速している。 今最もバックステージで火がついているのはこの2人だ。だが、両者は直接的に対…

小島聡選手おかえりなさい!1+1+1+1は4じゃない!

新日本プロレスが2018年9月9日開催した『Road to DESTRUCTION』 千葉・東金アリーナ大会にて、小島聡選手が約8ヶ月振りのリング復帰を果たした。 小島聡選手は1月22日のファンタスティカマニア・後楽園大会翌日に前十字靭帯断裂を発表。以前からの古傷が表に…

なぜ、新日本プロレス後楽園ホール大会に現れた男性はここまでバッシングを受けたのか

新日本プロレスが開催している『Road to DESTRUCTION』。その9月8日に行われた後楽園ホール大会で、マナー違反をした男性が非難を浴びている。 色々な見方によっては一概に非難もよくないとは思う。例えば、あの男性は転勤が決まっていて、ひょっとしたら最…

キーワード『F』、YTRのGLKっぷりがヤバい、後藤洋央紀選手タグチジャパン入り!?後楽園興行2日間で生まれた伏線を5つまとめてみる

2018年9月8日、9日に行われた新日本プロレス『Road to DESTRUCTION』の後楽園2連戦は非常に熱く、贅沢な時間となった。 リング上での熱い戦い。それぞれのストロングスタイルのぶつかり合いが新日本プロレスの持ち味。ただ、試合以外のエピソードも盛りだく…

ゴールデン☆ラヴァーズ対名勝負製造機&空王に見る、ワールドタッグリーグの可能性

凄まじい好勝負だった。 2018年9月7日に後楽園ホールで行われた新日本プロレス秋の大会『Road to DESTRUCTION』。 そのメインイベントは現IWGPヘビー級チャンピオンケニー・オメガ選手と挑戦者石井智宏選手の前哨戦だった。 以前から好勝負を繰り広げて来た…

「生まれた時から新日本プロレス」柴田勝頼選手がカリフォルニアで見る夢に、僕たちはまた勇気を受け取る

2018年9月6日、柴田勝頼選手の動画『"ザ・レスラー 柴田勝頼" LA道場密着ドキュメンタリー「CALIFORNIA DREAMIN' 」 #1』が、新日本プロレスワールドとYouTubeにて公開された。 同日、北海道でM6.8の震災があった。僕自身ブログを書いていいのか迷ったが、色…

新日本プロレス夢のタッグチームランキング!1位は“逸材”と“天才”!【NJPW FUNアンケート#1結果発表】

2018年のG1クライマックスは全国各地を歓喜の渦に包んだ。 真夏の祭典、G1クライマックスの盛り上がりは凄まじいものがある。G1ロスという言葉に象徴されるように、ツイッター上にも早く試合が見たい!という声が溢れていた。 その寂しさを紛らわすために、…

クリス・ジェリコ選手の手によって、IWGPインターコンチネンタルベルトは生まれ変わる

2018年現在、新日本プロレスには4本のシングルベルトが存在している。 IWGPヘビー級ベルト IWGPインターコンチネンタルベルト IWGP US ヘビー級ベルト NEVER無差別級ベルト ベルトを巡っての好勝負が繰り返されるセルリアンブルーのリング。当然、“ベルトの…

『有田と週刊プロレスと』倉持明日香さんの『もっちぃ〜ずRoom』は革命への第一歩だ

『有田と週刊プロレスと』でアシスタントを務める倉持明日香さん。 3シーズンからは新コーナー『もっちぃ〜ずRoom』を担当し、さらに魅力を発揮しているように思う。 ここでは『もっちぃ〜ずRoom』の魅力と、今後の倉持明日香さんに期待したいことを伝えたい…

新日本プロレスが今期49億円の売上高を記録。なぜ、2017〜2018年に飛躍的な成長曲線を描いたのか

ブシロードグループ創設者である木谷高明氏のインタビューにて、新日本プロレスの売上高が過去最高となる49億円であることが発表された。 新日本プロレスの株式上場。もしこれが実現すれば、日本のプロレス団体にとってエポックメーキングな出来事となる。 …

現代の『活字プロレス』について考えてみた

2016年の新日本プロレスから始まった僕のプロレス人生には、雑誌という意味での『活字プロレス』は存在していない。 『活字プロレス』は、日本のプロレスと共にある存在であり、一大ブームを作り上げて来たという。 『有田と週刊プロレスと』という番組が生…