2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
“令和のテロリスト”KENTAが大合唱を阻止!外道の狙いとは何だ!? 新日本プロレスには“テロリスト”と呼ばれた男が過去にも存在する。藤原喜明さんは冬の札幌で長州力さんを襲撃し、村上和成さんは横浜アリーナで橋本真也さんを襲撃した。 この二つと比べれば…
2020年1月5日、いよいよこの時がやってきた。 黒に染まって白を手に入れ、偉業を目指す内藤哲也選手、白を受け継ぎ黒を守り続け、最強を証明し続けるオカダ・カズチカ選手によるIWGPヘビー級ベルトとIWGPインターコンチネンタルベルトのダブル選手権試合だ。…
伝説創るイッテンゴの見どころまとめを書いておきたい。 オカダ・カズチカ 選手以外全ての王者がベルト防衛に失敗するという波乱が巻き起こった2020年のイッテンヨン「レッスルキングダム」東京ドーム大会。 ジェイ・ホワイト選手、ウィル・オスプレイ選手や…
「日の当たらないインディー団体」という言葉について僕の感想を書き残しておきたい。 ことのきっかけは2019年1月4日に行われたオカダ・カズチカ選手と飯伏幸太選手による「IWGPヘビー級選手権試合」の入場シーンになる。 個人的に一番好きな実況をする野上…
プロレスリング・ノアの開国と新日本プロレスの海外戦略について書いてみたい。 年始早々プロレスリング・ノアの仕掛けは止まることを知らない。丸藤正道選手がDDTに上がるのだから、お互いのファンがクロスする瞬間に大きな盛り上がりを生むに違いないと思…
オカダ・カズチカの涙。最強の男の最高のマイクに感情的になった夜2020年1月4日、戦い始めの東京ドームは40008人の満員で初日を終えた。イッテンヨンが終わり、伝説創るイッテンゴへ。ファンの期待を最大限に浴びた“レインメーカー”オカダ・カズチカ 選手は…
なぜ、高橋ヒロムはウィル・オスプレイに勝てたのか? 戦いはじめのイッテンヨン。東京ドーム二連戦の初日、第6試合は「IWGPジュニアヘビー級選手権試合」。王者ウィル・オスプレイ選手VS挑戦者高橋ヒロム選手だ。 高橋ヒロム選手が東京ドームで「IWGPジュニ…
秋山準の本を読んで全日本プロレスに興味を持った。 2020年開始早々、僕はほぼ読書に時間を費やしている。現在までに読んだ本は3冊。 まずは、TAJIRI選手が書いた「プロレスラーは観客に何を見せているのか」。長州力選手のノンフィクション作品「真説・長州…
高橋ヒロムのラジオが半端じゃなかったので感想を書いていきたい。 2019年1月3日に放送された「高橋ヒロムRadio2020~初夢魅せてやんよスペシャル~」。本番組が決定した時点から新日本プロレスは「放送事故」を危険視。公式ホームページでもその点を上手く…
内藤哲也が二冠王になるイッテンゴについて書きたい。 いよいよ明日、新日本プロレスが贈る年に一度(2020年は2Days)のお祭りレッスルキングダムの季節がやってきた。今日を目安に上京するプロレスファンも多いのではないだろうか。東京ドームが熱く燃え上…
川人拓来(カワトサン)がカベジェラ戦で敗北!丸坊主姿に未来を見た。 2020年早々、新日本プロレスファンにとっては、ビッグニュースが飛び出した。 メキシコCMLLにて海外武者修行中の“元ヤングライオン ”川人拓来(カワトサン KAWATO SAN)選手がドゥルセ…
2020年の新日本プロレスを5大ニュースから予想してみる。 新年一発目の予想系コラム。と、言っても全く突拍子もないことではなく、あくまでもふくせん、フラグが存在しているものについてまとめていきたいと思う。 新日本プロレスの2020年は一体どうなってし…
2000年生まれの世代が成人を迎えるという記念の正月。皆さまはいかがお過ごしだろうか。 家族で団欒している方や一人暮らしで趣味に没頭する方、大切な時期だと見据えて何かに打ち込む方。色々な方がいると思う。 そんな中でもプロレス好きとしてはやっぱり…
2020年の新日本プロレスへの期待を最大限に膨らませるために最後の振り返りを2020年の元旦にやってみたいと思った。 2019年7月〜12月に掛けて新日本プロレスは数々の新しいスターが誕生した。まずは、「G1クライマックス29」で優勝した飯伏幸太選手。「スー…