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KENTAが「NEVER」初防衛を記録!ヒールの華が咲き誇ろうとしている

KENTAが「NEVER」初防衛を記録!ヒールの華が咲き誇ろうとしている「バレットクラブ 」、ヒールとしての意地を見せ付けた。 新日本プロレスが再びアメリカへ。三箇所、三会場で行う「FIGHTING SPIRIT UNLEASHED」が開催中である。 LA道場のヤングライオン と…

KENTAとYOSHI-HASHIの「NEVER」!真逆な2人の対決

KENTAとYOSHI-HASHIの「NEVER」真逆な2人の対決について書きていきたい。 先日の「IWGPインターコンチネンタルネンタル選手権試合」内藤哲也選手VSジェイ・ホワイト選手の一戦であることに気付いた。 ジェイ・ホワイト選手に対する理不尽なブーイングがかな…

棚橋弘至「近年にない苦しい試合」その意味を考えてみる

棚橋弘至「近年にない苦しい試合」その意味を考えてみる。 この言葉は余りにも深く、余りにも重たい。新日本プロレスを支え続けてきた棚橋弘至選手は今でこそ、温和で柔らかく自分に厳しい言葉とウイットに富んだジョークが印象的であるが、従来は他のレスラ…

KENTAが入場曲を変えた!石井智宏とYOSHI-HASASHIへ乱入行為

KENTAが入場曲を変えた!石井智宏とYOSHI-HASASHIへ乱入行為は、従来のイメージを打ち破る一撃だった。 急遽決定した「IWGPタッグ選手権試合」だったが、多くの新日本プロレスファンは一つの物語に興味を惹かれていたように思う。 「CHAOS」のYOSHI-HASHI選…

KENTAが飯伏幸太に宣戦布告!リマッチについて思うこと

KENTAが飯伏幸太に宣戦布告!NEVER王者が進撃した先の世界について考えてみたい。 2019年9月1日にイギリスはロンドンで行われた「NJPW Royal Quest」にて「NEVER無差別級王者」“名勝負製造機”石井智宏選手に挑戦した「バレットクラブ」のKENTA選手。 同大会…

石井智宏とKENTA、そして柴田勝頼の「NEVER」

石井智宏とKENTA、そして柴田勝頼の「NEVER」について書きたい。 ヒデオ・イタミからKENTAとなり、新日本プロレスの「G1クライマックス29」に参戦したKENTA選手。 初戦で今回の覇者となった飯伏幸太選手を破ったものの全体の評価については賛否両論が巻き起…

KENTAがバレットクラブに加入!柴田勝頼と絶縁か!?

KENTAがバレットクラブ(BULLET CLUB)に加入!柴田勝頼と絶縁か!? あまりにも衝撃的過ぎる出来事だっため、速攻で書き残しておきたい。 石井智宏選手、YOSHI-HASHI選手らと「バレットクラブ(BULLET CLUB)」との3人タッグマッチに挑んだKENTA選手。 飯伏…

飯伏幸太の“最凶”が目覚めた一夜と握手への疑問

飯伏幸太の“最凶”が目覚めた一夜だったように思う。 新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス29」も折り返しを迎え、徐々に優勝決定戦へ駒を進められる選手がしぼられてきた。 Aブロックに焦点を絞ってみると、本日時点でトップを走るオカダ・カズチカ選…

KENTAがオカダ・カズチカとの一戦で見せるべきものとは

KENTAがオカダ・カズチカとの一戦で見せるべきものとは何か。試合当日を迎えた朝にしっかりと書き残しておきたい。 事前の下馬評や勝敗予想などレスラーの前には意味がないのである。そう言わんばかりに破竹の4連勝で折り返しを迎えたのがこの2選手である。 …

棚橋弘至が呼び覚ました“本物”のKENTAとは

棚橋弘至が呼び覚ました“本物”のKENTAとは何だったのか。 改めてその答えを紐解いてみたいと試合後に色々と見聞を広げてみた。 新日本プロレスの真夏の最強戦士決定戦「G1クライマックス29」が開催される直前、“ソウルメイト”である柴田勝頼選手と共に姿を現…

KENTAは新日本プロレスにアジャストしなければならない

KENTAは新日本プロレスにアジャストしなければならない。早急に、だ。 「G1クライマックス」は新日本プロレスを代表する真夏の最強戦士決定戦。KENTA選手の枠はYOSHI-HASHI選手がぶち上げていた、バトルロワイヤルで決定するべきだったと思う。 たったの1試…

KENTAの「G1クライマックス」参戦表明について思うこと

KENTAの「G1クライマックス」参戦表明について思うことを書いてみたい。 新日本プロレスで最も愛されるベビーフェイスであり、現ロス道場のヘッドコーチ柴田勝頼選手。彼の入場曲である「Takeover」が大阪城ホールに鳴り響いた時、僕は「新日本プロレスワー…

新日本プロレス「DOMINION 6.9」のサプライズまとめ

新日本プロレス「DOMINION 6.9」のサプライズをまとめたい。いやはや色んなことが詰まった大会だった。 何から書いていいのか迷うレベルなので、今回は今後につながるストーリーを全て記載していきたいと思う。 結論から言えば、新日本プロレスはまだまだ伸…