NEVER無差別級6人タッグ

NEVER6の価値が上がり過ぎてヤバい

NEVER6の価値が上がり過ぎてヤバい。 2021年7月3日、新日本プロレスは「映画『ゴジラvsコング』PresentsKIZUNA ROAD 2021」後楽園ホール大会を実施した。 メインイベントは「NEVER無差別級6人タッグ選手権試合」。“チャンピオンチーム”石井智宏選手、後藤洋…

天山広吉、小島聡、永田裕志が再び「NEVER」へ!

第三世代が再び「NEVER」へ挑む! 2021年6月22日、新日本プロレスが「映画『ゴジラvsコング』PresentsKIZUNA ROAD 2021」後楽園ホール大会を開催した。 メインイベントは「NEVER無差別級6人タッグ選手権試合」。 チャンピオンの“CHAOS”石井智宏選手、後藤洋…

石井智宏とディック東郷!「NEVER6」3つの見所について

漢の戦い!石井智宏とディック東郷のタイトルマッチが2021年6月22日に後楽園ホールで開催する。 前回、“ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン”との「NEVER無差別級6人タッグ」が行われたのが6月2日。1ヶ月以内で2度のタイトルマッチが組まれるのは現王者に…

内藤哲也と石井智宏の抗争は「NEVER6」へと続くか?

内藤哲也と石井智宏の抗争は「NEVER6」へと続くか? 2021年5月22日からスタートした「Road to WRESTLE GRAND SLAM」。 ウィル・オスプレイ選手の「IWGP世界ヘビー級王座」返上。飯伏幸太選手VSジェフ・コブ選手。辻陽太選手の4番勝負。“CHAOS”に混じる田口隆…

高橋裕二郎の怪我。弱点がそのレスラーを輝かせる

高橋裕二郎の怪我。弱点があるからこそ、そのレスラーが輝くのだ。 今回も“神試合”で4度目の防衛を飾った「NEVER無差別6人タッグ王者」後藤洋央紀選手、石井智宏選手、YOSHI-HASHI選手。 個々の実力では、肉薄していてもタッグになると話は別。試合の途中に…

KENTAと太二と裕二!「NEVER6」の物語を追う

KENTAと太二と裕二!「NEVER6」の物語を追う。 今、新日本プロレスで最もエモーショナルなベルト「NEVER無差別6人タッグ」が再び動き出した。 先日、新日本プロレスは「Road to レスリングどんたく 2021」の対戦カードを発表。2021年4月20日の後楽園ホール…

KENTAと棒の話!「NEVER無差別6人タッグ」へ続く純愛劇

KENTAと棒の話!「NEVER無差別6人タッグ」へ続く純愛劇となるか。 恋愛の形は人それぞれであり自由なのだと、KENTA選手を見て思った。モノには魂が宿る。そんな話を聞いたことはないだろうか。 2017年。遡ること4年前。 新日本プロレスではベルトが喋るとい…

「NEVER無差別級6人タッグ王者」の素晴らしさについて考える

「NEVER無差別級6人タッグ王者」の素晴らしさについて考える。 2021年2月14日からスタートする新シリーズ「Road to CASTLE ATTACK」。 我らが“混沌の荒武者”後藤洋央紀選手が「ムラムラする」と表現したシリーズがいよいはじまるのだ。 ファレ道場を経由した…

新日本プロレスが後藤洋央紀に厳重注意を出した理由

新日本プロレスが後藤洋央紀に厳重注意を出した理由について考えてみたい。 2021年2月8日、お昼頃。新日本プロレスの公式ホームページで以下の投稿があった。 【ご報告】2月3日 後楽園ホールの乱闘に関して、後藤洋央紀選手に厳重注意 「NEVER無差別級6人タ…

ジェイ・ホワイトの復帰劇と「NEVER無差別6人タッグ」

ジェイ・ホワイトの復帰劇と「NEVER無差別6人タッグ」について書きたい。 2021年2月1日、突如後楽園ホールに姿を現したジェイ・ホワイト選手が石井智宏選手を強襲。 マネージャー・外道選手のTシャツもジェイ・ホワイトモデルへと戻り、完全復帰を象徴してい…

NEVER無差別6人タッグに第3世代の挑戦を希望する

NEVER無差別6人タッグに第3世代の挑戦を希望する。 2020年、最も価値を上げたベルトは何か?と聞かれれば「NEVER無差別6人タッグ」だと僕は応える。 SANADA選手がNEVERで一番好きなのは6人タッグと発言した時点から、これから来る空気が流れはじめていたのだ…

YOSHI-HASHIとDOUKIの物語。『NEVER6』過去最高の輝きに

YOSHI-HASHIとDOUKIの物語。『NEVER無差別級6人タッグ』過去最高の輝きに。 人の優しさ、仲間への気持ち。今、新日本プロレスで最も輝いているベルトは「NEVER6無差別級6人タッグ」なのかもしれない。 このベルトをキッカケに人生で初めてチャンピオンになっ…

SHOの気持ちを全て受け止める石井智宏、その先にあるSANADAとの再戦

SHOの気持ちを全て受け止める石井智宏。今日はそんなコラムを書いてみたい。 今回、特に僕の独断と偏見による解釈が大きい。本当のことは当人にしか分からないため、こういった見方をしている人がいる程度に受け止めていただきたい。 “生きがい”。 日々の生…

漢・石井智宏の言葉と心に感じた深みと優しさ

漢・石井智宏の言葉と心に感じた深みと優しさついて書きます。 2020年8月19日。新日本プロレス公式スマホサイトで「NEVER無差別6人タッグ王者」であるYOSHI-HASHI選手の日記が公開されました。 王者としてチャンピオンになるまでの道のりと、実際に戴冠した…

YOSHI-HASHIが『NEVER無差別6人タッグ王座』でベルト初戴冠!

YOSHI-HASHIが『NEVER無差別6人タッグ王座』に輝いた。 2020年8月9日に新日本プロレスが開催した『SUMMER STRUGGLE 2020』後楽園ホール大会。4連戦の最終日となったこの日、“ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン”の鷹木信悟選手と“鈴木軍”鈴木みのる選手に…

YOSHI-HASHIが新日本プロレスではじめてベルトを巻く日

YOSHI-HASHIが新日本プロレスではじめてベルトを巻く日。それが今日であると信じ筆を取っている。 “ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン”からEVIL選手が離反したことで生まれた「NEVER無差別6人タッグ」のトーナメント。 新日本プロレスの各ユニットの代表…

NEVER無差別級 6人タッグ王座決定トーナメントの注目チームを激語り

NEVER無差別級 6人タッグ王座決定トーナメントの注目チームを激語りしてみます。 2020年8月1日。新日本プロレスがいよいよ『NEVER無差別級 6人タッグ王座』について動きましたね。 EVIL選手が『ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン』を裏切り、『バレット…

矢野通選手が再び“崇高なる大泥棒”へ!YTRジャパン始動か?

矢野通選手が再び“崇高なる大泥棒”へ!YTRジャパン始動か? 2020年2月6日、新日本プロレスは「釣り★スタ presents Road toTHE NEW BEGINNING」後楽園ホール三連戦の最終日を迎えた。 メインイベントは“NEVER無差別級6人タッグ選手権試合”王者組「ロス・イン…

棚橋弘至の新ユニット「チームこっから」が始動!三冠王への秘策を考察する

棚橋弘至の新ユニット「チームこっから」が始動!棚橋弘至選手は本間朋晃選手、YOSHI-HASHI選手と共に、「NEVER無差別6人タッグ」のベルトを狙っていくのだ。 いよいよ新日本プロレスの秋が始まった。 「NEW JAPAN ROAD」は新潟と東京を巡るサーキットだ。 …

新日本プロレスの今を見る。2019年6月のNJPWFUN

2019年6月のNJPWFUN。このコーナーを書くのは何だが久し振りな気がしている。 そして、文体もいつもとは違うですます口調で書いていたはずが、普段通りの記述になつまている。 まぁ、細かいことは気にせずに今月も新日本プロレスを振り返っていこうじゃない…

新日本プロレスの敏腕プロデューサーがカレーレスラーへ!6人タッグの初防衛戦に成功!

新日本プロレスの敏腕プロデューサー矢野通選手がカレーレスラーへと転身し、6人タッグの初防衛戦に成功した。 ある日、新日本プロレスのYouTubeチャンネルで新商品の発表が行われた。 これまでにも棚橋弘至選手やオカダ・カズチカ選手、真壁刀義選手などの…

タグチジャパンのNEVER無差別級6人タッグ戴冠見る、それぞれの変化

真壁刀義選手、矢野通選手、田口隆祐選手の新生・タグチジャパンが『NEVER無差別級6人タッグ』の新チャンピオンに輝いた。 今回のタグチジャパンは、新日本プロレス本隊とCHAOSの越境チームとなっており、これまで田口隆祐選手が構想していた計画が実現され…