石森太二
石森太二がナチュラルベビーフェイスとして完全覚醒。 “ナチュラルヒール”という言葉がある。 “ベビーフェイス”も“ヒール”もともすれば“ダークヒーロー”ですらレスラーが選んでいるブランディングである。 新日本プロレスのエース。天下無敵のベビーフェイス…
石森太二と金丸義信“ONE OF THE BEST”の世界が「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア28」を席巻している。 新日本プロレスジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア28」も二日目が終了。 白を選んだYOH選手は開幕二連敗。黒に染まったSHO選手は新…
YOHは“ジュニアの棚橋弘至”となるか? 本日のタイトルマッチでその真髄が明らかになる気がしている。 2021年4月4日の「SAKURA GENESIS 2021」から早くも20日以上が過ぎ、本日4月28日に「IWGPジュニアタッグ選手権試合」が開催される。 チャンピオン“ロッポン…
石森太二の対無差別級路線ってどう思う? 肉体のサイズを超えた圧倒的な実力。彼のアジリティの高さとテクニックがあれば、ひょっとするとひょっとするかもしれない。 後藤洋央紀選手をシングルマッチで破ったことからも、彼の新しい道が完璧に見え始めたの…
KENTAと太二と裕二!「NEVER6」の物語を追う。 今、新日本プロレスで最もエモーショナルなベルト「NEVER無差別6人タッグ」が再び動き出した。 先日、新日本プロレスは「Road to レスリングどんたく 2021」の対戦カードを発表。2021年4月20日の後楽園ホール…
高橋ヒロムの言葉から東京ドームへの期待を膨らましてみる。 2020年の東京ドームで“リビングレジェンド”獣神サンダー・ライガー選手を介錯した高橋ヒロム選手。 俺が、俺たちが新日ジュニアを盛り上げるという言葉に嘘偽りはなく、今年はさらにジュニアが注…
石森太二の禁断の扉が再び開かれる? 「IWGPジュニアヘビー級王者」の心がうずき始めているのかもしれない。 THE NEW BEGINNING in OSAKA 2019年2月11日 大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪) 第6試合 IWGPジュニアヘビー級選手権試合 田口隆祐…
石森太二と高橋ヒロムのTwitterとYouTubeによる前哨戦について書きたい。 2018年3月にプロレスリング・ノアを退団後、タマ・トンガ選手に導かれる形で“バレットクラブ”入りを果たした石森太二選手。 新日本プロレスのリングに本格参戦を果たすと、いきなり「…
新日本プロレス試合再開を記念した動画まとめ。 いよいよ来週6月15日(月)から試合が再開となる新日本プロレス。なんと110日振りの大会ということで、レスラー、スタッフ、ファンの全員が待ち望んだプレミアムな一日になると今から期待が膨らんで仕方ない。…
プロレスラーの入場だけで泣いてしまうことってありませんか? これは僕だけなのかもしれませんが、疲れてくると涙を流したくなる時があります。 脳から分泌されるホルモンのプロラクチンやACTH、コルチゾールなどのストレス物質が涙と一緒に体外に流れ出す…
上村優也と石森太二のシングルマッチを見返して思ったことを書きたい。 2020年2月4日、10日ほど前に開催した新日本プロレス後楽園ホール大会の第二試合に思わず「なるほど」と広角の上がってしまうような対戦カードがあった。 “ヤングライオン”上村優也選手…
Birds Of Preyでも勝てない石森太二&エル・ファンタズモの恐ろしさについて書きたい。 「IWGPジュニアヘビー級王者」ウィル・オスプレイ選手と「バレットクラブ」と袂を分かち、「CHAOS」に新天地を求めたロビー・イーグルス選手のタッグチームは、これまで…
新日本プロレスのスーパーJカップ2019で注目する3つのカードについて書いておきたい。 「G1クライマックス」以上の盛り上がりを生む出すとと各選手が熱を持ったファイトを魅せた「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア29」。結果的に優勝決定戦に進んだのは、…
棚橋弘至の新日本コンクルソ構想とカウント2.9からの『復活力』について書いてみたい。 2019年6月13日に発売された「カウント2.9から立ち上がれ 逆境からの『復活力』」を昨日読み終えた。 と、思いきや棚橋弘至選手から思いもよらぬ発表があったことを見て…
タイガーマスク、石森太二が鷹木信悟に伝えたかったこと。その答えをファンに伝えたのが「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア26」の優勝決定戦で争うこととなったウィル・オスプレイ選手だった。 この日、岡山・ジップアリーナ岡山で“メインイベントで無敗…
鷹木信悟が全勝!負けられない男が新日本プロレスを登り続ける。 「ロス・インゴブレナブレス・デ・ハポン」“ザ・ドラゴン”鷹木信悟選手がAブロックで勝点18をマーク。全勝でリーグ戦を終える結果となった。 タイチ選手が「物言いだよ。絶対体重が100キロ超…
ストップ・ザ・鷹木信悟!Aブロックの激闘は続く。 新日本プロレスジュニア春の祭典。「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア26」のAブロックは1人のレスラーが先行、逃げ切り、無敗、全勝で我道驀進を成し遂げている。 そう、鷹木信悟選手である。 「ドラゴ…
金丸義信の2連勝に“崇高なる大泥棒”の面影を見た。 「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア26」の後楽園3連戦で2連勝を挙げている「鈴木軍」の“ヒールマスター”金丸義信選手。 一戦目は今回のリーグ戦で圧倒的な支持を得て主人公感のあるSHO選手を4分1秒リン…
「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア26」後楽園ホール3連戦の見どころについて書いていきたい。 2019年5月22日からはじまる3日間は「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア26」の公式戦が10試合組まれ続けている。 全試合ジュニア戦士によるシングルマッチ。…
石森太二VSマーティー・スカルは新日本プロレスの広がりを見る一戦となった。 石森太二選手の勢いが止まらない。 現在、新日本プロレスジュニアにおいて「絶対王者」が不在であると自ら口にして以降、王者時代以上に新日本プロレスジュニアを盛り上げる点に…
エル・ファンタズモが「バレットクラブ(BULLET CLUB)」へ加入!新日本プロレスジュニアは新時代へ。 突如、会場で公開されるようになった謎のサングラスを掛けた男のムービー。 「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア26」にも参戦が発表されるなど、その正…
石森太二VSドラゴン・リーの試合がいよいよ開催される。IWGPジュニアヘビー級ベルトの行方を占う運命の一戦だ。 「IWGPジュニアヘビー級選手権試合」が新日本プロレスのメインイベントで行われるのは、約1年振りだ。 「レスリングどんたく」福岡・福岡国際セ…
2019年3月6日、新日本プロレスの旗揚げを記念した興行には、豪華な顔ぶれが揃った。 メインイベントはジェイ・ホワイト選手とウィル・オスプレイ選手のスペシャルシングルマッチや本隊&CHAOSVSロス・インゴ ベルナブレス・デ・ハポンのヘビー級対決。 石森太…
獣神サンダー・ライガーに学ぶ、プロレスをエンジョイするということ。今日はここについて考えてみたい。 追記 2019年3月7日。獣神サンダー・ライガー選手が引退を発表した。 新日本プロレスの旗揚げ記念日に獣神サンダー・ライガーが石森太二選手との「IWGP…
5570人札止め。新日本プロレスが変わる日「、多くのファンが詰め掛けていた。 ジェイ・ホワイト選手の手によってNEW ERAが実現された2019年の『THE NEW BEGINNING in OSAKA』は大きな盛り上がりを見せたのだ。 飯伏幸太選手の復帰宣言、ロッポンギ3Kの挑戦表…
いよいよ今日、2019年2月11日に、『THE NEW BEGINNING in OSAKA』が開催される。 この決戦の結果で、2019年上半期の新日本プロレスが大きく変わる。 オカダ・カズチカ選手とバットラック・ファレ 選手の一戦も気になるところだが、目玉は大きく2つある。 ま…
2018年2月11日の『THE NEW BEGINNING in OSAKA』で開催される『IWGPジュニアヘビー級選手権試合』に向けて田口隆祐選手と石森太二選手の争いが激化している。 「まずは相手を知ることから。」 Twitterでこのメッセージと共に投稿されるそれぞれの個性をオマ…
石森太二選手のセーラー・ボーイズとその裏側で巻き起こっている涙が止まらないバックステージコメントについて語りたい。 2019年1月5日に後楽園ホールで開催された「NEW YEAR DASH!!」で現『IWGPジュニアヘビー級チャンピオン』ボーン・ソルジャー石森太二…
今月もありがとうございました! 今回は2018年12月のNJPW FUN 特別編として、僕の心を強く揺さぶった新日本プロレスの名シーン5選をお届けします。 ケニー・オメガ選手と飯伏幸太選手の『ゴールデン☆ラヴァーズ』再結成。髙橋ヒロム選手やKUSHIDA選手、石森…
喜怒哀楽。全ての感情が溢れ出してくるのがプロレス。 新日本プロレスの興行は最初から最後まで“喜び”が詰まっている。時には、ヒールレスラーの暴走に“怒り”、全ての試合が終わったことに“哀しみ”を感じつつ、次の大会が“楽しみ”でしょうがなくなる。 プロ…