2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

石井智宏VSエル・デスペラードの激闘が凄すぎた

石井智宏VSエル・デスペラードの激闘が凄すぎた。 2020年6月16日、いよいよスタートした新日本プロレスの「ニュージャパンカップ2020」。 スペシャルマッチ以外の対戦カードが事前に発表されていたが、大勢の方がメインイベントは高橋ヒロム選手VS本間朋晃選…

「ニュージャパンカップ2020」優勝予想結果に一言物申したい

「ニュージャパンカップ2020」優勝予想結果に一言物申したい。 2020年6月16日、新日本プロレスが本日からスタートする「ニュージャパンカップ2020」ファンが選んだ優勝予想の結果発表を行いました。 1位は「元IWGPヘビー級王者」オカダ・カズチカ選手。2位は…

内藤哲也の新技炸裂!リモートマッチの秘密は入場にあった!?

内藤哲也の新技炸裂!リモートマッチの秘密は入場にあった!? 無観客試合なのか。それともこれが新日本プロレスの“リモートマッチ”の神髄なのか(早速使っていくスタイル)。 2020年6月15日。新日本プロレスが「Together Project Special」を配信しました。…

新日本プロレスの無観客試合が完璧過ぎた理由

新日本プロレスの無観客試合が完璧過ぎた理由について書きたい。 2020年6月15日。新日本プロレスの活動が正式に再開した。 記念すべき“復活興行”は「NJPWTogether SPECIAL」と題するメモリアル大会に。 注目の対戦カードはイッテンゴ(今年はイッテンロク)…

「エムズ アライアンス」新加入メンバーに“あのM”を推したい

丸藤正道の「エムズ アライアンス」新加入メンバーの「M」を考える。 2020年6月14日にABEMAで配信された「NOAH “GO FORWARD” powered by ABEMA」で新しいユニットの名前が発表された。 その名も「M's alliance(エムズ アライアンス)」。 現在のメンバーは…

新日本プロレスのスタッフに伝えたいこと

拝啓、新日本プロレスリング株式会社のスタッフ様。 きっとこの手紙をあなたの目には止まらないはず。ただ、万が一の可能性を考えてこの“手紙”を書きます。 まずは、新日本プロレスの再開に関しまして。 心からの感謝を込めつつ、この言葉を贈らせて下さい。…

プロレスリング・ノアが後楽園ホールで『お客様あり』での試合を開催決定

プロレスリング・ノアが後楽園ホールで『お客様あり』での試合を開催決定を発表した 2020年6月14日に開催された「NOAH “GO FORWARD” powered by ABEMA」。 GO FORWARDとは前進するという意味。日本のプロレス団体が自粛する中、いち早く無観客試合を行い続け…

“グランドマスター”の正体は川人拓来!マスターワト登場!

グランドマスターの正体は川人拓来(カワトサン)マスターワト登場! 2020年6月14日の深夜に放送された「ワールドプロレスリング」。新日本プロレスで暗躍するフィクサー「バレットクラブ」の外道選手特集ということで、録画した映像をニコニコ顔で見ていた…

タイチがユニオーネを捨てた3つの理由

タイチがユニオーネを捨てた3つの理由について書いていこう。 2020年6月13日に動画配信サービス「新日本プロレスワールド」で「オリジナル NJPW Together 2020年6月13日 Tele Pro-Wrestling Dominion in OSAKA」が配信された。 オカダ・カズチカ選手VS棚橋弘…

中邑真輔が棚橋弘至に無観客試合の戦い方を助言!

中邑真輔が棚橋弘至に無観客試合の戦い方を助言した、しい。 2020年6月12日、新日本プロレスのエース“100年に一人の逸材”棚橋弘至選手のポッドキャストが何と2夜連続で更新されるというサプライズが起こった。 新日本プロレスの再始動に心躍る逸材。番組中に…

新日本プロレスファンが「バック・トゥー・ザ・フューチャー」見た感想

新日本プロレスファンが「バック・トゥー・ザ・フューチャー」見た感想 について書いていく。 2020年6月12日。21時から「バック・トゥー・ザ・フューチャー」が地上波で放送された。 僕のTwitterを見ていても#BTTFの話題で持ち切りである。銀幕デビューから3…

新日本プロレス試合再開を記念した動画まとめ【随時更新】

新日本プロレス試合再開を記念した動画まとめ。 いよいよ来週6月15日(月)から試合が再開となる新日本プロレス。なんと110日振りの大会ということで、レスラー、スタッフ、ファンの全員が待ち望んだプレミアムな一日になると今から期待が膨らんで仕方ない。…

辻陽太と上村優也。それぞれの「ニュージャパンカップ2020」

辻陽太と上村優也。それぞれの「ニュージャパンカップ2020」について書きたい。 大抜擢。棚からぼた餅。鴨が葱を背負ってくる。 新日本プロレスの未来を担うヤングライオンの2人にとって非常に重要な時間が訪れた。 活動を自粛していた新日本プロレスの再始…

古畑任三郎にプロレスラーが出演するとしたら?

古畑任三郎にプロレスラーが出演するとしたら? そんなことを考えてしまうニュースが皆さんお馴染みの東京スポーツから飛び出した。 三谷幸喜さん脚本、田村正和さん主演の大人気ドラマ「古畑任三郎」がリメイクして帰ってくる可能性があるという。 新日本プ…

新日本プロレスファンがあべみほのメッセージに感動した話

新日本プロレスファンがあべみほさんのメッセージに感動した話を書きたい。 いよいよ新日本プロレスの再始動が発表されたが、一つ気がかりなことがあった。 それは、ディーバについてである。 「鈴木軍」タイチ選手とあべみほさん。「バレットクラブ」高橋裕…

高橋ヒロムVS本間朋晃に絶対注目すべきワケ

高橋ヒロムVS本間朋晃に絶対注目すべきワケを書きたい。 流石はジュニアのカリスマと言ったところだろうか。いや、もはや天晴れというレヴェルである。 新日本プロレスの再会および「ニュージャパンカップ2020」への参戦が発表されるや否や、いきなりのワク…

「ニュージャパンカップ2020」出場選手を徹底分析!

「ニュージャパンカップ2020」出場選手を徹底分析してみる。 2020年6月9日、新日本プロレスはオンライン会見を開き、今後の展開を発表した。 目玉となるのは大きく2つ。「ニュージャパンカップ2020」が一部参戦レスラーを入れ替え、実施されること。次に7月1…

新日本プロレスの再始動はニュージャパンカップから!

2020年6月9日。いよいよ新日本プロレスが再び動き出す。つまりは、“時は来た!”というやつだ。 新日本プロレスが動画配信サービス「新日本プロレスワールド」と公式YouTubeチャンネルにて、「大会再開に関するオンライン会見」を開催した。 この日を狙ったの…

新日本プロレスのTVマッチがここまで開催されなかった理由

新日本プロレスのTVマッチがここまで開催されなかった理由について書いていきたい。 2020年6月9日、いよいよ新日本プロレスが『大会再開に関するオンライン会見』を開催する。 この会見は新日本プロレスワールドだけでなく、YouTubeチャンネルでも配信される…

宮原健斗が語った“今のプロレスファン”について

宮原健斗が語った今のプロレスファン像が深い。 先日、清野茂樹アナウンサーがパーソナリティを務める「真夜中のハーリー&レイス」に“プロレスラー”大仁田厚選手が出演していた。 還暦を過ぎてなお“邪道”と呼ばれる漢。その生き様、背中に多くの人間が影響…

真壁刀義がYouTubeへ!「スイーツ真壁チャンネル」がスタート

真壁刀義がYouTubeへ!「スイーツ真壁チャンネル」がスタート。 2020年6月6日、新日本プロレスの真壁刀義選手がYouTubeチャンネルを開設した。 チャンネル名は「スイーツ真壁チャンネル」だ。 獣神サンダー・ライガーさん、高橋ヒロム選手、矢野通選手に続く…

“石井智宏、男の闘い”特集を見る前の予習として読んでほしい話

“石井智宏、男の闘い”特集を見る前の予習として読んでほしい話を書いていきたい。 「CHAOS」の石井智宏選手を一言で表現するのであれば、やっばり“名勝負製造機”だろう。 170センチ、100キロの鍛え上げられた肉体はGK金沢さん曰く「豆タンク」そのもの。 決…

内藤哲也のLINEスタンプが1位になれたワケ

内藤哲也のLINEスタンプが1位になれたワケを書いていきたい。 いよいよこのスタンプが発売される時が来た。2020年6月6日、新日本プロレス“制御不能なカリスマ”内藤哲也選手の単独LINEスタンプが発売されたのだ。 正式な名前は「デ・ハ・ポン」LINEスタンプ。…

矢野通が金髪から黒髪にした理由

矢野通が金髪から黒髪にした理由について一つの正解が提示されたような気がする。 2020年5月5日、新日本プロレスの“敏腕プロデューサー”矢野通選手のYouTubeチャンネル「矢野通プロデュース!!」にて一本の動画が投稿された。 テーマは家トレについて。昨今の…

新日本プロレス最高峰の実績を持つ天山広吉がこれからの鍵を握る

新日本プロレス最高峰の実績を持つ“猛牛”天山広吉を考えてみたい。 2020年5月29日、竹書房から『リングの記憶 第三世代〜天山広吉×小島聡×永田裕志×中西学〜』が発売された。 平成の新日本プロレスを支え続けてきた第三世代4人の軌跡をインタビュー形式で紐…

内藤哲也の正論炸裂!どうしたメイ社長!?

2020年6月2日、新日本プロレスの内藤哲也選手が東京スポーツで正論を炸裂させた。 久しぶりのファミレス劇場(岡本記者による取材)はソーシャルディスタンスを採用し、一定以上の距離が取られた状況で実施されたよう。 直近ではオンライン取材や電話取材も…

高橋ヒロム「SHOはもっと俺が俺がでいけばいい」の意味

高橋ヒロム「SHOはもっと俺が俺がでいけばいい」の意味を考えてみたい。 2020年も残り半分に差し掛かろうとするタイミングで以前から思っていたことをテーマに書いてみたい。 新日本プロレスでパートナーのYOH選手と共に「IWGPジュニアタッグベルト」を4度戴…

プロレスラーが社長に噛み付くタイミングの難しさ

プロレスラーが社長に噛み付くタイミングの難しさについて書きたい。 新日本プロレス「ロス・インゴベルナブレス・デテンハポン」の内藤哲也選手が爆発的な支持を集めたのはいつか?と聞かれれば、確実に2016年木谷オーナーがぶち上げた「オカダ・カズチカ2…